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日本のスパの概念
現在、カナダにてスパセラピスト養成の学校に通う30代後半の女性です。 学校では解剖学、生理学、病理学、運動学を学び、実践的なスパマッサージ技術もスウェーデンマッサージから、ジョイントリリース、ディープティシュー、指圧、アロマテラピー、ホットストーンを学び、週に一度一般人のクライアントにトリートメントを行なったりもしています。卒業するとCertificateが貰えるプログラムで、現地の方はそのままスパセラピストとして開業するか、スパに就職するといった進路です。 私の場合、日本で再就職をと考えていますが日本でのスパの概念がこちらと違うので どのくらい通用するのか知りたいです。 日本では、専らスパというとリラクゼーションのイメージで女性が癒しを求めてという感じですが、欧米ではどちらかというと癒し&整骨な感じです。 日本でも、ヨガやピラティスが流行っていたり自分自身の身体の事、健康法、食事法など 見直す風潮にあると思うので方向性としては未来があると思っていますが、日本のスパ業界は 進化していくのでしょうか? また、帰国後、職業としては未経験である私の勉強が活かせれるでしょうか? 英語力も武器にしたいと思っています。 詳しくご存知の方がいらしたらご回答よろしくお願いします。
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- isoworld
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私が貴女の立場なら、という前提で思ったことを申し上げると… 英語力がネイティブレベルで流暢なら、私だったら日本古来の(日本ならではの)温泉リラクゼーション&ヒーリング+(温泉旅館の)健康&食事法・秘湯知識・和食のダイエット性・その他の穴場情報を取り入れて、(日本への)欧米人の引き寄せ・ツアーガイド・ヒーリングを行い、日本の温泉のよさ・東洋(医学)の神秘性を通じて感動させたい、と思うのですけれどね。 そのためには、貴女の英語力と解剖学・生理学・病理学・運動学・スパマッサージ技術・ジョイントリリース・ディープティシュー・指圧・アロマテラピー・ホットストーン・の知識と経験を最大限に活用し、日本の温泉の知識+日本食のダイエット効果(カロリーなど)を新たに仕込み、旅行業の資格(旅行主任技術者など)や旅行業法で言う免許もとって、ネットビジネスを開設し、海外から顧客を広く募って日本の秘湯を案内するんですけれどね。 発想を変えなさい。貴女には無限の可能性があります。最初は苦労するでしょうけれど、新しいビジネス展開のポテンシャルが貴女には備わっています。
お礼
貴重なご意見、そして前向きなご回ありがとうございました。参考にさせていただきます。クラスメイトはみな食事に気をつけているように見えますが、日本古来の食事が見直されているのは、あまり知らないようですので多くの海外の方に知って貰いたいとは常々思っていますので、どういう形になるか未定ですが前向きにいろいろ考えていきたいと思います。