駐車場内の事故について

質問

車の事故について。

先日、知人が事故にまきこまれました。

買い物に行った際、その店舗の立体駐車場内で、帰る際に混雑しており、前方が詰まっており停車していると、駐車場に入れようと バックしてきた車が一方的にぶつかってきたそうです。

幸い駐車場内で、スピードなどは出ておらず、双方ケガもなく、車の損傷も僅かだったそうです。相手もすぐに降りて謝罪してきたので、こちらは完全に確実に止まっていたことから10:0で話がつくと安心したようです。ただ、迂闊な事に後方の車の人も降りてきて、証言してあげると言っていたのに、これなら大丈夫と連絡先などは聞かなかったそうです。

後は警察を読んで現場検証を終わらせ、その日はそれで帰ったそうです。帰宅後自分の保険屋に事情を説明して、後はちゃんと処理してくれるだろうと放置しておいたらしいのですが、相手が急にバックする際に後方確認したら車はいなかったと言い出し、10:0は無理、9:1だと言い出したそうです。

それで納得いかない知人は、それでは話にならないと突っぱねていたそうですが、最終的に自身の保険屋は経緯は良く分からないのですが、交渉から降りたそうで、今度はあちらの保険屋と自身で交渉することになったそうです。

すると、今度は舐めているのか、7:3の割合だとふざけた事を言い出したそうで、止まっていた証拠はないのだから当然だと言う始末です。証拠がないと言うならお互い様の筈で、しかし駐車場内であり、混んでおり、車は詰まっていたのですから、止まっていた可能性は充分高い訳です。後方確認は一回だけするもにではありません。バックするのでしたら常に後方を見ていなくてはならない筈で、それで車気付かないなんて話は常識では考えられません。証拠がないにしても、双方の状況から鑑みれば、充分に相手が分が悪い筈で、それで7:3なんて話は色んな事故の話を聞きますが、今迄に一度も聞いたことがありません。

こう言った場合はどう対処すれば、少なくとも9:1で話がつくのでしょうか？私が出ていって話が出来ると良いのですが、事情があって出る事が出来ません。知人にはとにかくそんなバカな話で示談には出来ないと突っぱねろとは言ってありますが、如何せん口下手な知人で論理的に相手と議論するのは困難です。相手と相手の保険屋は事故後何の挨拶もないと言った始末です。誠意の欠片もなく、到底そんな話で泣き寝入り出来ません。衝突した箇所は、相手は後方中央下部、知人は前右下部の辺りだそうです。

どなたか詳しい方がいらしたら、是非アドバイスお願い致します。急いでおります。

回答No.4

mima0817

完全に舐められているようですね。保険屋さんにはよくあることですが。知人の保険屋さんもまったく頼りになりませんね。何のための保険屋なのでしょうか。

他の方もおっしゃっていますが、こうなってしまったらやはり弁護士に相談した方が良いと思います。
保険会社もプロですので素人が頑張って交渉したところで、なかなか太刀打ちできるものではありません。
口下手な方でしたらなおさらです。
これ以上の交渉は無駄なストレスの元です。

回答No.3

merciusako

10：０だろうと思っていたら、相手は９：１を提示。
これを不服として突っぱねたら、こちらの保険屋さんは降りた。

保険屋さんは10：０の場合は相手との交渉はできないことになっています。
９：１を突っぱねたので、保険屋さんは降りて、自分でやらなければならなくなったんですね。

で、相手はド素人に変わったのを幸いに強気に転じた、ということです。

こちらの保険に弁護士特約が付いていれば、それを使えばいいんです。
付いてなければ、自分でやるか、弁護士さんを頼むか、裁判か、になります。

ただし、車の軽微な損傷の話ですから、弁護士さんや裁判ではまったく意味はないでしょうね。
相手はそこまで織り込み済みの強気ですから。

もう一度こちらの保険屋さんに相談してください。
９：１はムリでも８：２で手打ちになるかもしれません。

回答No.2

hideka0404

ご立腹のほど、お察し致します。

こうなると、損害賠償請求を相手（保険屋ではなく）に請求するしかないようです。
弁護士に依頼しましょう。

慰謝料もまとめて請求しましょう。
それで弁護士費用も回収できます。

警察の現場検証で自己確認はしてあるので、今更こっちが・・・は無理な話です。
負ける道理もないでしょう。

回答No.1

adobe_san

なんで急いでるんでっか？
双方の言い分が違った「物損事故」なんでっしゃろ。
せやったら知人はんに「弁護士特約」使こぉ～て話合わんとあきまへんな！
せやけどあんさん
＞証拠がないと言うならお互い様の筈で、
この話を言うと「お互い自車の修理をしまひょ」になりまっせ！
知人はんは「悪くないんじゃ！」の主張なんでっしゃろ。
お互いさんにはなりまへんで！
今回は当たってる場所が微妙ですわ。
先方はんは「後方中央下部」
知人はんは「前右下部」
見方によっては「バックで出ようとした車を、前に入れさせないために突っ込んだ」になりま。
それとあんさん・・・
＞こちらは完全に確実に止まっていたことから
これを主張されるんやったら「サイドブレーキを引いてた」か「パーキングにしてた」じゃ無いとあきまへん。
ブレーキを足で踏んでるだけでは「停止」ですわ！
日本語は難しいんでっせ！
今でける事はやのぉ～、弁護士はんに相談することでんな！
せやけど・・・修理代幾らなんでっしゃろな？
弁護士代の方が高いんとちゃいまっか？
せやせや・・・
＞最終的に自身の保険屋は経緯は良く分からないのですが、交渉から降りたそうで、
これはやのぉ～、知人はんが「先方が100%悪いんじゃい！」を主張してるからですわ！
知人はんの保険屋、過失無いよって「銭出さんで助かった！」と身を引いただけでっせ！
双方過失があるんやったら「でけるだけ銭少なくせんとあかんがな！」で保険屋はんは頑張りますわ！