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精神化してしまう

普通に生活していますが、精神的には長らく引きこもり状態です。 現実世界に対して興味関心が薄く、無感情、無表情です。 子供の頃からそうで、何時間でも椅子に座り続けて 一人で思索に耽り、何もしないでいることが平気です。 現実の世界に生きていないような感覚があります。 周りの人からよく、「入っている」と言われます。 「今、入ってたよね?」と肩を叩かれて、ハッとすることが度々あります。 例えて言うなら、こっちの世界に住んでいないといったところでしょうか。 心はいつも精神世界を彷徨っていて、それこそが自分の世界であり、 現実には抜け殻のような自分が物体として存在しているように感じます。 時々、外部からのコンタクトがあって、やれやれと思いながら外へ出て行き、 作業が終わるとまた精神世界に帰って行くというイメージです。 時折妙に現実的になることもあるのですが、 その時はやけに多弁になり、何でもできるような気がして、 後に精神化した時に、一人で後悔しています。 過去に精神科へ通っていましたが、薬を処方されるだけで効果はなく、 カウンセリングも話に共感されるだけで効果がなく、 性格なのかなと諦めていますが、他人との関わりで問題を起こしやすいです。 現実の世界に心を固定する方法はないでしょうか。

みんなの回答

  • jzajza
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回答No.2

すごい集中力ですね。 現実の背世界に固定したいと思うのであれば、身の周りを忙しくしてみてはどうでしょうか。 瞑想にふける暇もなく、忙しくしていれば、身体も疲れて精神世界に入る前に、寝られたりするのではないでしょうか。

回答No.1

自分中学の頃ひどい引きこもりでひどい空想癖になりました。 その後も空想癖はなおらず、なんとか生きてましたが、空想したことが現実世界で全く意味がないと分かって失意にくれたりしてました その後他の精神疾患で受診して今に至ります。 治療の中で感情の起伏を抑えるためとして「デパケン」という薬を処方されて飲み始めたところ(癲癇に昔から使われる薬です、私は癲癇ではないです) 空想がいっさいできないような状態になりました。 いまでは空想に耽るということもなく普通の生活が送れてます。 質問者様の治療でどういう薬が使われてたかわかりませんが、薬によっては効くかもしれません。 自分の経験ですが、薬がなかったら治らなかったと思いますね。 薬を処方されはじめの頃ですが、自分の思考に殻ができたような?向こう側に飛んでいこうにも殻が邪魔してできないみたいになりました。 始めの頃は空想のない人生は味気ないと思ってその殻を破るよう努力してしまい空想癖に逆戻りみたいになったことがあります。 その後その薬を増やされたりして、一定期間空想しなかったら治った気がします。 ただ自分はアレな精神の病気を持ってますのでその薬も適用されたんだと思いますが、健康で空想癖だけが問題という質問者様が同じ薬を処方されるかはわからないので以前通ってた病院の先生に相談するなどしてください。