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薄茶点前 拝見なし 教えて下さい

裏千家、炉、薄茶平手前の拝見なしの水差しの蓋を閉めてからの手前を教えて下さい。 そのまま柄杓と蓋置、建水を持って下がりますが、細かな手前が曖昧になってしまいました。 どうぞ宜しくお願い致します。

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noname#222636
noname#222636
回答No.2

NO1です。お礼ありがとうございます。 そしてこちらこそ意味を取り違えて失礼しました。 トピさんのお礼に書いてあるとおりで間違いありません。 いろいろなお点前を練習していると結構混ざって忘れますよね。私も普段の練習は拝見ありのばっかりしているからなしをと言われるとえっと…ってなりました。 トピさんは初めてのお点前ですか? 私の経験上お点前は胸を張って自信を持って、間違えても動揺せず進めていたら、堂々としたきれいなお点前となります。 がんばってください。

Ann-san
質問者

お礼

返事が遅くなり失礼いたしました。 私はもう何年もお稽古をさせて頂いており、恥ずかしながらある程度の許状まで頂いております。 上のお点前ばかりをしており、いざ平手前の拝見無と言われたらあれ?どんなだったっけ?と自分の記憶に自信がなくなり、 こちらで確認をさせて頂こうと思い投稿させて頂いた次第でございます。 デモンストレーションや茶会など人前でお点前させて頂く事が増え、 間違っても動揺しないよう肝が座って来たと思いますが、何せ初歩の初歩をいきなり聞かれてハッとなってしまいました。 いけませんね。これからもお言葉通り、頑張ってお稽古させて頂きたいと思います。 有難うございました。

その他の回答 (1)

noname#222636
noname#222636
回答No.1

右手に蓋置と柄杓、左手に建水を持って左足を前に出し立ちます。 そして、お客さんに背を向けるように回って歩きます。扉は閉まっていないと思いますので、そのまま入ります。 次はお茶碗と棗を取りに行きます。左にお茶碗と右に棗を持って左足を前に出して立ち、今度はお客さんへ向くように回り下がります。 柄杓を持って帰っているのであれば棚のお手前ではないかなとは思いますので、とりあえず水つぎのやり方は書かずにおきますが、もし必要であればお礼か補足で教えていただけたらまた追加で書きます。 次に水差しを取りに出て棗と同じような立ち方帰り方をして、最後は回って座り、水差しを引き戸がない方へ控えて、失礼しましたと一礼して扉を閉めます。 右左を具体的に書いてないのは、場所によって出入り口が違ったり、引き戸も右左が逆だったりするのでわざと書いておらず、少し分かりにくい分になったかなと思います。 また不明な点がありましたらまたお礼か補足していただければと思います。

Ann-san
質問者

お礼

有難うございました。 記憶が曖昧になってしまっているのは、蓋を閉めてから蓋置、柄杓、建水を持ち帰る作法の所です。 きちんと書かずに失礼致しました。 右手で蓋を閉めた手で手前座そのままで右手で柄杓を取り、左手で手伝い右手で握りこみ、蓋置を左手で取り、右手で柄杓と一緒に握りこんだら、水差し前まで移動して建水を左手で取り持ち帰る。 この作法であっておりますか? どうも左手で蓋置を取る行為がしっくり来ず、こんなんだったかと不安になり質問致しました。 中には手前はきつい体制のものもあるので・・・それもわかってはいるんですが。 どうぞ宜しくお願い致します。