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茶道 裏千家 棚点前
海外で茶道の好きな仲間で集まって練習しています。 日本で習ってきた作法にも少しずつ違いがあり、裏千家出版の本などを参考にして練習するようにしています。 新しく棚点前の練習をはじめましたが、最初に茶碗を仮置きするところから、つまづいてしまいました。インターネットで検索しましたが、見つかりませんでした。詳しい指導書を持っておりませんので、日本でお稽古されているかたから教えていただければと思い、質問させていただきます。 私の場合、お茶碗を運びこんだとき二手(右横→左横)で仮置して、棗を下ろした後、また二手(左横→右点前)で棗の横に置き合わせると習った気がするのですが、二手(右横→左横)仮置き、三手(右横→左横→右手前)で置き合わせる、または三手でかりおき三手で置き合せをするという方もいらっしゃいます。 大変こまかいことなのですが、やはりきちんと覚えたく、教えていただけると大変うれしいです。なぜそうなのかという理由も教えていただけると、覚えやすく、新しく始められる方にも、説明しやすいのでお願いいたします。 また、お手前の終盤で水つぎで水差しに水を足す時、水差しの蓋を二手で扱うのか三手なのかも教えていただけないでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
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お礼
ご回答いただきありがとうございました。 茶道文化検定というものがあるのですね。このテキストも初めてみました。 海外におりますので、お点前ごとの資料をとりよせるのはむずかしいのですが、すこしづつ揃えていきたいと思います。ありがとうございました。