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【茶道】茶道具の茶杓で裏千家歴代竹茶杓15本があり

【茶道】茶道具の茶杓で裏千家歴代竹茶杓15本がありますが、茶杓の先が丸いのと尖って三角形になっているものや先の角度が違う茶杓など同じ裏千家の茶杓でも15種類の茶杓を使い分けているようですが、使い分けの基準って何ですか? 夏は平茶碗、冬は筒茶碗のように、茶杓の形状も春夏秋冬で変えるのですか?

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  • chiychiy
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回答No.3

こんにちは 丈で作られていることが多く、その竹の種類や形状によって 異なるようです。 >茶杓は、茶葉を茶入れから掬うための道具として中国から渡ってきました。それらは金や銀、鼈甲や象牙などの動物由来のもののほか、木材などを素材としたもので、薬匙(スプーンの様な形)や、芋茶杓(芋の子・芋の葉茶杓)などがあります。 程なく竹は茶杓の材料として取り入れられ、拭き漆のものの他、象牙の茶杓を模した白い無地の竹の茶杓が作られました。 その後、利休は中央に節のある、竹の表情が最も強く表現される形の茶杓を作りました。この利休形の茶杓は革新的といわれ、草庵茶の湯の茶杓の原点となったとされています。 そうして、時代時代の作者が竹の表情に心を寄せ、名所(などころ)として見るべき箇所が次第に定められていったようです> https://miharakeiji.com/chashaku/ 茶杓は象牙から始まったとのことですが、竹の茶杓を使うようになったのは何故ですか。 一答 これは珠光・紹鴎・利休と茶道というものの姿が徐々に見えだした時代に変わっていきました。 それまで全て中国風だったものを日本風に変えていこうとして、例えば台子を外した点前になり、皆具も使わなくなり、天目茶碗が国焼の茶碗になり、花入も唐銅から竹の物になったりと侘茶の姿を模索する中で変化が生じました。その中で象牙の茶杓も竹のものへと姿を変えていったわけです。 茶杓が何故、象牙から竹に変わったかというよりも、侘茶が生まれてくる過程で全ての道具が日本風に変わっていったということです。 https://www.urasenke.or.jp/archives/textm/headq/soke/ichimon/ichimon01an.html >茶杓(ちゃしゃく)  抹茶まっちゃを茶入ちゃいれや棗なつめ(薄茶器うすちゃき)からすくうための道具です。主に竹で作られ、象牙ぞうげや梅・松・桜などの木からも作られています。竹の筒に納められ、多くは銘めいが付けられています。茶人が自ら削って制作したものが多く、好みや人柄もうかがうことができ、茶道具のなかでも重んじられている道具の一つです。 https://www.urasenke.or.jp/textb/shiru/beginer/dougu.html お茶の淹れ方によって長さが違うようです。 https://xn--eckp2gv22ot7an06opgmyj0a.com/column/sadou/chasyaku.php

note11pro5G5
質問者

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  • FattyBear
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回答No.2

No1です。 茶杓についての説明動画をみつけました。 茶杓は職人が作るものでは無く茶人本人が竹を削って作るのだ そうです。おもしろいお話ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=gl0C3IqA0PY

  • FattyBear
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回答No.1

茶道にはド素人ですが、歴代の宗家の茶杓のセットがメルカリ等で 売られていますがほとんど同形状です。その人の好みだけな気がします。宗家の一人が多種類を使い分けていたのではないのでは・・。 https://jp.mercari.com/item/m19158493818?srsltid=AfmBOoqnSoWwxeZSUpbc6Jfi_ionmim1534fu5kCflv-RmsE9fVFpUbLpXo 表千家のもの https://www.houkouen.co.jp/shopdetail/000000005421/

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