- ベストアンサー
理系の国立大学院生の就活
タイトル通りなのですが、理系の国立大学の大学院生の就活期はどのくらい忙しいですか? 大学はCランクくらいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
研究分野によりますから、答えようがありません。 たとえば理学で、物理、化学、生物の実験系ですと、相当忙しいです。大学院自体が普通に働いているくらい(あるいはそれ以上)に忙しいので、それに就職活動が加わると大変ですね。 数学や物理の理論系ですと、時間の拘束度合いがかなり減りますから、スケジュール管理はしやすいです。 物理や地学の観測系(フィールド系)だと出張が多くなるので、スケジュール管理は一番大変です。 工学でも同じで、実験系が一番大変です。次がフィールド系(理学よりは交通の便の良いところが多いので、多少は楽です)。 逆に、理論系(シミュレーション系を含む)ですと、時間を作りやすいと思います。 ただ、工学の場合は教授推薦を使えることも多いので、就職活動自体が楽になることもあると思います。 それと、研究室や教授が、就職活動にどの程度理解があるかというのも非常に重要です。 実験系であっても、研究室に理解があれば、就職活動期間は免除してもらったり、うまくスケジュールを合わせてくれることもあると思います。 最近はどこの大学でも、講座ごとあるいは研究室ごとに就職実績を出していますから、大学のレベルの割に就職先が酷いようなら、就職活動の余裕がない講座という可能性も考えられます。
その他の回答 (1)
- foxfaxfix
- ベストアンサー率34% (66/192)
回答No.1
たくさん企業を受ければ忙しいですし、たらたらやっていればそれ程忙しくはないです 無能ならいつまで経っても決まらないですから就職活動は終わりません
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 とても参考になりました。