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オキナインコのテリトリー意識とは?
- 一人餌になって間もないオキナインコ(つむじがあるので名前はツムさん)のテリトリー意識について
- テリトリー意識の強いツムさんは、手乗りなのに他人には攻撃的になる
- ツムさんの行動から考える、テリトリー意識の特徴と対策
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No.1です。 【お礼】をありがとうございます。 ● > >「他の鳥」さん(コガネメキシコさんですか?) > > 文鳥です(コガネが来る前から飼っていました)。 > 文鳥の外付けバードバスを外して文鳥のケージの上に置き、文鳥と遊んでいました。 > ツムさんは文鳥用の狭いバードバス(ツムさんの体は上半身しか入りませんでした)を浴び、 > 文鳥のケージを自分で開けて(施錠式ではないのでインコなら簡単に開けられます) > 文鳥用のシードを頂戴していたのです。 教えて頂いてありがとうございます。m(_ _)m 文鳥さんでしたか。それでしたら、文鳥さんは、心情的には きっと抗議をしたいところでしょうね(実際にできるかは、「体格的に」難しいですかね。vs オカメインコであれば、オカメが負けるようですが〔ケンカをけしかけているわけではありませんので、誤解なさいませんよう m(_ _)m 〕)…。^^; ツムさんにすれば、日頃から文鳥さんケージ(とその備品)に興味津々だったのかも知れません(「隣の芝生は青い」的に、文鳥さんシードがやけに美味しそうに見えた とか)。オキナインコは、その頭の良さから、如何にも好奇心旺盛そうです(私自身、オキナインコは 飼いたい鳥候補なのですが、何だか嘗められてしまいそうで…〔ペットショップで、逆に遊ばれた経験有り orz 〕)。^^; うちのオカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス)の例で恐縮ながら、ケージそばに置いてあった植木(鉢植え)の葉を噛んでみたくて 常日頃ずーっと狙っていたようで(放鳥中は、私の目が光っていて無理)、私が一晩だけケージ扉を施錠(ケージ備品の縦閂)し忘れたときに脱走し、植木の葉を噛みまくる ということがありました。^^; 夜中の薄暗い部屋で、それなりの大きさの動物の気配を感じて(最初、ドブネズミでも出たのかと)、そ~っとその鉢の裏側を覗き込んだところ、クチバシを真っ青に染め、噛んだ葉を何枚も足元に散らかしつつ、会心の笑みで オカメが迎えてくれました…。orz 今回の件では、ツムさん自身への対策(しつけ など)も ながら、ツムさんの放鳥中には 他ケージに施錠する などの物理的な侵入防止対策も、された方が良いのかも知れない と感じました(やろうと思えば出来る状況に曝しておくのは、ツムさん的には辛いかも と)。 ● > ツムさんは一旦ケージから出せば、手に乗りますし、ほとんど噛んだりしない優等生ですが、 > 私を信頼してそうしているのではない(心が通じていない)気がします。 > 飼ってまだ日が浅いので、仕方ないのかもしれませんが。 > (その点、コガネは人間大好きで、積極的に遊びたがります。コニュアだからでしょうか?) 上記は、仮に 性格について考えても、少なくとも 鳥種・性別・個体差の問題があると思います。本鳥のそれまでの経験・履歴の影響もあるでしょう(その意味では、ツムさんの性格 などについて、元のペットショップ〔ですか?〕で気づいた点を教えて頂くのも 一案かと)。鳥との良い信頼関係を築くためには、質問者さまもご指摘のように、時間を要することも あるのではないでしょうか(例え これまでの鳥さんとは、すんなりと出来たことであっても)。 私の見聞きしたオキナインコは 噛み癖のある個体が多かったのですが(鳥種の特徴として挙げている本も有り)、「ほとんど噛んだりしない優等生」とのことであれば、本当に見所(?)のある個体なのだと思います。 ピンポイントなご提案が出来ず 恐縮ながら、どうか焦らずにじっくりと頑張って下さい。m(_ _)m 長文失礼致しました。
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質問者さまのオキナさんは、「ツムさん」という名前になったんですね。おめでとうございます。m(_ _)m 確かに、オキナインコは、あのつむじに目を引かれますね。^^ > ツムさんのテリトリー意識はどうなっているんでしょうか? 本心は ツムさんにお尋ねするしか無く、全くの推測となってしまいますが、m(_ _)m 「するとツムさんは、ちゃっかり他の鳥のケージに入り込み、 ≪中略≫ テリトリー意識バリバリで攻撃してきました。他所様のお宅なのに・・・(軍手で強制連行しました)」に関しては、恐れながら、質問者さまご指摘の「単なる「勝手インコ」」で当たっているように、私は思います。^^; ツムさんは、まだ幼いこともあって、その手(他の鳥のテリトリーを犯すこと)の分別がまだ付いていないのでは? と言う気が致します。もしかしたら、自らの興味に突き動かされて、興味の矛先に対して、ジャイアン的発想(「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」)になってしまっているのかも知れません。 この手の社会性は、野生であれば、きっと他鳥との関係から 学び取っていくのではないでしょうか。野生でも、営巣場所・食料 などの競合から、他の鳥へのテリトリー侵犯は 通常に見られることでしょうが、その都度、侵入者が撃退される などが行われて、一定の均衡を保っているように思います(まぁ、逆に乗っ取りが成功する場合も ありますが)。 従って、この「他の鳥」さん(コガネメキシコさんですか?)が、ツムさんの侵入に対して Welcome! でないのであれば(例えば、成鳥オスで、成鳥メスが自分のケージに入ってきてくれて嬉しい♪ 場合もあるとか)、今後、「他の鳥」さんからツムさんに、直接に 教育的指導を入れてもらう・質問者さまが「強制連行」する など(できれば、未遂に終わらせる のが最善かと)で、質問者さまのお宅で共同生活する上でのルールを 学ばせる・身につけさせる必要もあるのでは? と、私個人的には考えます(もし されるのであれば、なるべく若いうちがベスト かと)。^^ ご参考まで。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >「他の鳥」さん(コガネメキシコさんですか?) 文鳥です(コガネが来る前から飼っていました)。 文鳥の外付けバードバスを外して文鳥のケージの上に置き、文鳥と遊んでいました。 ツムさんは文鳥用の狭いバードバス(ツムさんの体は上半身しか入りませんでした)を浴び、 文鳥のケージを自分で開けて(施錠式ではないのでインコなら簡単に開けられます) 文鳥用のシードを頂戴していたのです。 コガネとツムさんは相性が悪く、お互い顔を見ただけで戦闘態勢に入ります。 文鳥もツムさんとは仲が良くありませんが、体格的に勝負になりません。 文鳥・コガネ・ツムさんは全て攻撃的なタイプで同時放鳥は無理です。 ツムさんがさっさとケージから出てくれば、ツムさんのケージを開けっ放しにする必要はないのですが・・・ ツムさんは一旦ケージから出せば、手に乗りますし、ほとんど噛んだりしない優等生ですが、 私を信頼してそうしているのではない(心が通じていない)気がします。 飼ってまだ日が浅いので、仕方ないのかもしれませんが。 (その点、コガネは人間大好きで、積極的に遊びたがります。コニュアだからでしょうか?) ツムさんはケージを開けておいても、しばらく出てこず、ギャンギャン吠えています。 家は戸建てですが、住宅街なので、お隣さんのことも気になります。 (暖かくなって窓を開けるシーズンになる前に、事情説明をしに行くつもりです)。 ツムさんは鏡が大好きで、ケージから出るとドレッサーに直行し、自分を見つめています。 それをそっと手に乗せ、恐る恐る撫でていますが、ツムさんは振り払ってまた鏡に向かいます。 ツムさんと仲良くなるには時間がかかりそうです。
お礼
>私自身、オキナインコは 飼いたい鳥候補なのですが オキナ、噂に違わず、うるさいですよ~(返品率ナンバー1なのも頷けます)。 私は本当はヨウムが飼いたかったのですが、年齢的に無理(ヨウムを残すことになるかも?)で、 ヨウムの次に「おしゃべり上手」と聞いたオキナを探していました。 ペットショップや鳥専門店に何件も問い合わせ、実際に見に行きましたが、 ご指摘の「噛み癖」等の問題などから、決め手になる子にめぐり会えませんでした。 そこで、昔からの知り合いの鳥の問屋さん(小売りはほとんどしていません)に、 「いい子がいたら仕入れてください。見立てはお任せします」と頼んだところ、 「雌雄はわからないけど、心当たりはある。オキナは雌雄どちらでもしゃべるけど、 個体差があるから、おしゃべりまでは保証できないよ」との回答をもらい、 問屋さんの見立てを信じて、ツムさんを迎えました。 しかしツムさんは単なる「優等生」ではなく、一癖あるようです(笑) 気長に付き合っていきたいと思います。施錠のご提案、ありがとうございました。 >クチバシを真っ青に染め、噛んだ葉を何枚も足元に散らかしつつ、会心の笑みで オカメが迎えてくれました…。orz オカメさん、なんだか憎めないですね(あのほっぺは反則的にカワイイです)。 そういえば、私の友人が飼っているオカメさんは、おやつのブロッコリーを 小屋中にまき散らして、とても嬉しそうでした(食べてはいないようでした)。 回答者さまのオカメさんも、さぞ楽しかったんでしょうね。 毒性のない鉢植えなら、どうぞもう一鉢かじらせてあげてください(笑) 親身なご回答、深謝いたします。