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ボタンインコが先住鳥にケンカを売る!他の鳥とのコミュニケーションに問題がある
- ボタンインコが他の先住鳥とケンカをしてしまう問題が発生しています。先住鳥たちは飼い主とのコミュニケーションを楽しんでくれるが、ボタンインコだけはケージを飛び出して他の鳥の籠に飛び込んでケンカを売ります。
- ボタンインコが他の鳥とケンカをするのは一時的なものでしょうか?飼い主が大事に育てたのに、こんな荒くれインコになってしまったことに困っています。穏やかな性格になる方法はあるのでしょうか?
- ボタンインコが他の鳥とケンカをする理由や対策について知りたいです。どうすればボタンインコも他の鳥と同様に穏やかな性格になってくれるでしょうか?
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No.1です。 早速の詳細な【お礼】をありがとうございます。 今回の件では、ボタンさんの行動の理由・原因が分かれば、対処の近道になるとは思うのですが…。^^; ● > まだ一人餌になったばかりで、正確にはわかりませんが2カ月程度で雛の域を出ていません。 では、まだ発情がらみではありませんね。^^; あくまでも私の印象なのですが、幼い頃には、(トシになってからと比べて)些細なことでもすぐにハイになる というか、反応がやたら大きく出る傾向があるような気がしています(もちろん、個体差も大きいでしょうが)。ですので、期待も込めて、年齢的な問題(若気の至り m(_ _)m )というのを推測致します。 他の鳥(同種であれ異種であれ)との関係性(関係構築の仕方)というのは、幼い頃に、親兄弟との関係から学んでいくものだろうと思うのですが、手乗り個体の場合には、その機会を得られずにいる場合もあるのでは? と推測致します。もし この推測が正しければ、質問者さま&鳥さん全ての幸せのためにも、質問者さま&先住さんが 親兄弟代わりとして、円満な関係構築のための加減を、ボタンさんに(できるだけ若いうちに)教える必要があるようにも感じます(後述致します)。 ● > そうかもしれませんね。文鳥も我家の子は結構キツイ(私の手をつつく)ところがありますが、 > わざわざ他の鳥のところに飛んで行ってケンカを売ったりはしません。(同時放鳥ならケンカになります) 文鳥も、確かに「結構キツイ(私の手をつつく)ところがあり」なんだそうですね(武勇伝は、いくつも見聞きしております)。^^; 質問者さまの文鳥さんの「わざわざ他の鳥のところに飛んで行ってケンカを売ったりはしません。(同時放鳥ならケンカになります)」は、状況として、とてもよく納得できます(仮に 性格的にキツイとしても、通常は「こう」だろうと)。ですが、今回の件では、ボタンさんは「わざわざ」能動的にやっている訳ですよね。 ところで、混ぜっ返すようで恐縮ながら、m(_ _)m その「わざわざ他の鳥のところに飛んで行ってケンカ」は、そもそも「ケンカ」なのでしょうか? 実際の行動を拝見できませんので、的外れでしたら すみませんが、m(_ _)m 例えば、「ボタンさん自身は 先住さんに興味を持ち・交流を図ろうとしているが、その表現方法が過激なために 誤解されている」などの可能性は無いのでしょうか(これは、回答No.1でお尋ねすべきことでしたが m(_ _)m )? 今回の件では、実は、まず最初に、ボタンさんが質問者さまを強烈に慕い・独占したくて、先住さんに圧力を掛けている などを疑ったのですが、「ボタン以外は飼い主(私)とのコミュニケーションを楽しんでくれるのですが」「ボタンは人間(私)を相手にしていません。(手には乗りますが)」とのことで、ちょっと違うかなぁ と。^^; ● > 現在「噛んだらダメ」などと教えていますが、そもそも私を噛むより、他の鳥にケンカを売る方が > 先のようで、ボタンは人間(私)を相手にしていません。(手には乗りますが) > > 回答者様はオカメさんの人間毛づくろいに迷惑をこうむられたとのことでしたが、 > 我家のオカメはおっとりした子で人や他の鳥を攻撃することはありませんでした。 > ボタンも回答者様のオカメさん同様、加齢とともに落ち着いてくれるのを願っています。 いらん話ながら、うちのオカメの「人間毛づくろい」も、攻撃では無かったんですよ(やはり、とてもおっとりな個体でした)。^^; 仲の良い鳥同士が羽繕いし合うように、あくまでも善意・好意から、私を "羽繕い" してくれていたようです(鳥飼いさんサイトで、そう教えて頂きました m(_ _)m )。とても痛いながらも、その気持ちが有り難いことでは あったんです。^^; 本鳥は 善意から嬉々として繕ってくれているのを、止めて貰うように躾けるのは 結構大変で、数ヶ月かかりました(その過程での躾と加齢が効いたのだと、解釈しています)。結果として、羽繕いの行動自体は残りましたが、その適正な力加減を学び取ってくれたので、後には、お互いに仲良く繕い合う仲となりました。^^ 上記の場合でもそうでしたが、もし 躾をされるのでしたら、「○○をしたら叱る」も もちろんなのですが、それ以上に、誉める ≫ 叱るで、「○○をしなかったら誉める」を第一にされることをオススメ致します(質問者さまに誉められることが、ボタンさんの意欲を高めます)。m(_ _)m そして、その「行為」に対して、間髪を入れずに誉める・やっている方が恥ずかしくなるくらいにオーバーに誉めまくる ですかね(叱る場合には、間髪を入れずに叱る・明確に叱る・だらだらと叱り続けない)。^^ 最後に、これもいらん話で恐縮ながら、「ダミアン」(絶妙なネーミングセンスに 脱帽です m(_ _)m )と ボタンさんのことを(少なくとも 面と向かって)お呼びになるのは、お控え頂いた方が… と ちょっと思いました(状況的には、とてもよく理解できるのですが)。m(_ _)m 「ダミアン」の深意は、ボタンさんは あずかり知らぬところでしょうが、呼ばれたボタンさんが、「そこ」に含まれる何らかのネガティブな感情を感知して 悪影響を受ける可能性を懸念致します(例えば、「言葉の意味自体を知らなくても、『バーカ!』と言われて 気分を害する動物はいる」感じでしょうか)。 長文失礼致しました。
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- bltgrm
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ボタンインコを飼っています。 かつて、セキセイインコと文鳥と十姉妹を飼った事もあります。 オカメインコはありません。 お話を聞かせていただいて、その、ボタンインコに穏やかになれというのは難しいと思います。 現在は2度目のボタンインコでして、20年程前に初めて飼いました。 詳細は省略して、その時は子供が出来たのですが、その子供と夜は仲良く巣箱のような物に入るのに、昼間は度々とんでもない親子喧嘩をするのでケージを別にしました。 今は雌2羽で、後から来た妹分をお姉さんの方があまりうけつけません。 妹分は小さい頃に来たものですからなんでもお姉さんの真似をしたがり、興味もありありで、ついていっては嫌がられているのです。 つまり、ボタンインコはこういう性格です。 つがいで産まれた子等、家族で飼われている方もいらっしゃいますが、小競り合いはあると思います。 個人的な考え方ですが、ボタンインコはアフリカのサバンナで水の近い所で少数単位で暮らしているときいています。 セキセイインコはオーストラリアの沙漠地帯で大きな群れを作って水場を移動するときいています。 ボタンインコはあきらかにセキセイインコより水浴びをしたがるので本当なんだと思います。 もともとの暮らす形態が違うので同じような性格とは考えられません。 ボタンインコは縄張り意識が強く、それは多分あまり移動しないからではないかと思っています。 そうして、大きな群れを作る鳥より我が強くなるのではないでしょうか。 今は幼鳥で一番小さいから、やはり、年上(=おうちの中での順位)の方達に興味があるのでしょうね。 嫌がられていても、、、、多分これはなおらないかもしれません。 特に、年上の方には相手にされないと知ると、飼い主愛が強くなるので成長すると群れの上位にたちたがります。 うちでも絶対上位はお姉さん分なのですが、妹分はその隙を狙って飼い主の肩位置を確保したりと。 長くなりましたが、別にそれは荒くれと思わないで欲しいのです。 ボタンインコ飼いとしては、喜怒哀楽が非常に表面にでて、活発な行動がたまらなくかわいらしいのです。 なにより鳥の性格を理解していただきたいです。
お礼
>ボタンインコに穏やかになれというのは難しいと思います。 インコの飼育本に、性格の穏やかさを☆5つで表してありました。 オカメは☆4つ、ボタンやコザクラは☆2つ(星が多い方が穏やか)でした。 まさにそんな感じです。オカメは滅多に怒りませんし、気に入らないことがあっても 甘噛みするだけですが、ボタンに咬まれると血が出ます。 先日、少し私の不注意もあり、ボタンが羽にけがをしてしまいました。 幸い快方に向かっていますが、急に元の甘ったれインコに戻り、 私のそばを離れようとしなくなりました。進んでポケットに入りたがります。 飛べないので先住鳥のお宅訪問もできません。 >荒くれと思わないで欲しいのです。 荒くれだのダミアンだの書いていますが、私も家族も鳥(ボタンも)は大好きです。 ボタンのとぼけた顔も我の強い性格も面白いと思っています。 実際に飼育していらっしゃる方からのご意見、大変参考になりました。 私ももっとボタンインコの事を勉強してみます。ありがとうございました。
- pseudos
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ボタンインコと文鳥の経験は ありませんが、お邪魔致します。m(_ _)m ● > これは一時的なものでしょうか? 質問者さまのボタンさんは、一番の新入りさんとのことですが、現在 何才でしょうか? 例えば、若齢であったり、さらに 性成熟の頃(ボタンインコの場合で、生後半~1年頃から)であったりすれば、活動の仕方が(本鳥比で、年齢的に落ち着いた頃と比べれば)激しかったり・攻撃性が亢進していることは、あり得るように思います。 今回の「ボタンは籠から出した途端、他の鳥の籠に飛んで行って、ケンカを売ります」の原因が不明な 現時点では、残念ながら 推測の域を出ないようには思います。m(_ _)m 今回の件の原因が、前述のような年齢的・生理的なものであれば、「一時的なもの」となる可能性もあるでしょう。 ● > どうすれば、他の鳥同様、穏やかになってくれるでしょうか? 前段の繰り返しとなりますが、今回の件の原因が、年齢的・生理的な要因であれば、その時期を過ぎれば 自ずと(本鳥比で)落ち着いてくるだろうとは思います(もし 発情がらみであれば、再発もあるでしょうが)。うちも、オカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス)の場合で、幼い頃に 飼い主(私)を羽繕いして皮膚を毟り取る という ありがた迷惑な行動を示し、その対応に苦慮したことがありましたが、躾と時間を経ること(本鳥の加齢)によって、落ち着いてくれました。^^; ですが、例えば、ボタンさん自身の性格的なもの などであれば、他の問題行動が見られる場合と同様に、「躾ける」「ボタンさんの放鳥を別放鳥にし(これ自体は 既済にも思いますが)、先住さんのケージ部屋以外の部屋で行う」などの対応が、必要となるように思います(それでも、功を奏するかは、残念ながら 何とも… m(_ _)m )。ボタンインコ自身が、鳥種として、性格に(求愛対象にはベッタリでも)キツイところがあることが多いようにも 思うのですが…。m(_ _)m もし 勘違いであれば、申し訳ありませんが、m(_ _)m 「大事に大事に育てたのに」とのことですが、質問者さま(を含む、ボタンさん以外の存在も)が、ボタンさんに一方的に遠慮するような状況(強く噛んでも叱らない など)に、現時点で なってはおられないでしょうか?
お礼
>質問者さまのボタンさんは、一番の新入りさんとのことですが、現在 何才でしょうか? まだ一人餌になったばかりで、正確にはわかりませんが2カ月程度で雛の域を出ていません。 >ボタンインコ自身が、鳥種として、性格に(求愛対象にはベッタリでも)キツイところがあることが多いようにも 思うのですが…。m(_ _)m そうかもしれませんね。文鳥も我家の子は結構キツイ(私の手をつつく)ところがありますが、 わざわざ他の鳥のところに飛んで行ってケンカを売ったりはしません。(同時放鳥ならケンカになります) >質問者さま(を含む、ボタンさん以外の存在も)が、ボタンさんに一方的に遠慮するような状況(強く噛んでも叱らない など)に、現時点で なってはおられないでしょうか? 現在「噛んだらダメ」などと教えていますが、そもそも私を噛むより、他の鳥にケンカを売る方が 先のようで、ボタンは人間(私)を相手にしていません。(手には乗りますが) 回答者様はオカメさんの人間毛づくろいに迷惑をこうむられたとのことでしたが、 我家のオカメはおっとりした子で人や他の鳥を攻撃することはありませんでした。 ボタンも回答者様のオカメさん同様、加齢とともに落ち着いてくれるのを願っています。 丁寧なご回答、ありがとうございました。
お礼
>「わざわざ他の鳥のところに飛んで行ってケンカ」は、そもそも「ケンカ」なのでしょうか? 実際の行動を拝見できませんので、的外れでしたら すみませんが、m(_ _)m 例えば、「ボタンさん自身は 先住さんに興味を持ち・交流を図ろうとしているが、その表現方法が過激なために 誤解されている」などの可能性は無いのでしょうか その可能性はあります。先住鳥の籠をひとつひとつ周って、金網越しに無理矢理覗き込み 結果、テリトリーを侵害された先住鳥が怒り、お互いに「キャルルル」と叫びあっています。 >うちのオカメの「人間毛づくろい」も、攻撃では無かったんですよ 家の文鳥も毛づくろいをしてくれているのかもしれませんね(すごく痛いです)。 我家の娘は、あだ名をつけるのが好きなので「軍鳥」(軍馬のもじり)と呼んでいます。 ボタンを「ダミアン」と言い出したのも娘です。 ちょっとしたユーモアのつもりなのですが、こういう呼び方はよくないかもしれませんね。 あだ名には揶揄が込められていますから。 >「○○をしなかったら誉める」を第一にされることをオススメ致します なかなか誉めるようなことをしてくれないので、難しいですが頑張ります。 今日もボタンの興味を引くために、おもちゃとしてブランコを買い与えましたが、 ブランコに乗らず(乗ったら誉めるつもりでした)ブランコをつついて攻撃しています・・・。 セキセイは大喜びで乗るブランコなのですが。 回答者様も動物好きとお見受けしますが、私も子どもの頃から生き物が好きで、 小中学生の頃は一羽の文鳥と10年、大人になってからは一匹の猫と20年暮らして来ました。 その猫が、昨年他界したので、また鳥を飼い始めたのですが、動物と付き合うのは難しいです(笑) 再度の誠実なご回答、誠にありがとうございました。大変、参考になりました。
補足
No.3さんのご意見も大変参考になりましたが、愛鳥を「ダミアン」と呼ぶべきではないとの お言葉に教えられた思いがしましたので、BAにさせていただきました。 「ポタ」は根気よく馴らして行こうと思います。ありがとうございました。