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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手乗りインコの育て方)

手乗りインコの育て方

このQ&Aのポイント
  • インコを育てるためのトレーニングについて
  • 手乗りインコを販売している店舗の手乗りになる確率について
  • ヒナからの育て方による手乗りインコについて

質問者が選んだベストアンサー

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  • pseudos
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回答No.4

No.3です。【補足】 をありがとうございます。インコさんの種類も 同時にお知らせ頂けると、なお有り難かったのですが…。^ ^; 例えば、セキセイインコ などでは そうでもありませんが、インコ・オウム類の中・大型種の中には、ヒナの時期が弱いと言われる などの理由から、初心者の挿し餌は奨励されない場合もあります。ですので、このような場合には、若鳥からの飼育が無難でしょうね。 また、ヒナの挿し餌は 2~3時間間隔で行いますので、例えば 学生・お勤め などで、お宅にそのタイミングで居られない などの 挿し餌の実行が困難な場合にも、有効でしょう。 ただ、挿し餌それ自体の楽しみ・し甲斐 というのも、やはり 大いにありますので、ペットショップ・獣医師・経験者のご友人 などに、その都度 やり方を気軽に教えてもらえるような状況であれば、挿し餌のチャンスを逃すのが勿体ないような気も、します。^ ^; ですので、インコさんの種類や質問者さまの経験・技量・環境 などを 総合的にお考えになって、どちらにされるかをお決め頂ければと思います。ただ、通常、ヒナが豊富に見られるのは春・秋です。挿し餌の容易な季節も、同様に春・秋ですので、お迎えのタイミングの問題も ありますね (冬の挿し餌は、オススメ致しません m(_ _)m )。 あと、これは蛇足ですが、通常は、ペットショップからのお迎えになるでしょうが、もしご縁があれば、ブリーダーさんからのお迎えもアリです (どちらも経験有り)。ブリーダーさんは、その個体の両親や個体自身の履歴・性格 などの特徴も よく把握しておられ、その都度、飼育相談にも乗って頂けるでしょうから、オススメですよ (そのブリーダーさん探し自体が、結構 難しいのですが…)。 .

その他の回答 (3)

  • pseudos
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回答No.3

質問者さまご指摘のインコの種類は何でしょうか? ● > 1)インコを含め鳥はヒナから挿し餌をして育てれば非常になれ、手乗りになると聞きましたが 実際、手乗りのするにはトレーニングが必要なのでしょうか? 鳥をヒナから育てる場合であれば、そのヒナが 愛情を持って適切な扱いをされていれば、特にこれといったトレーニングをする必要も無く、よく慣れてくれると思います。^ ^ ですが、まず第一に、そのインコの種類に応じた適切な飼育本を、鳥のお迎え前に通読されることを 強くオススメ致します。 ● > 2)ネットでペット店の広告で「手乗りです」というのがありますが、それは全ての人を受け入れて 手乗りになるのでしょうか? まず、「手乗りです」 と書かれているのは、「ヒナの頃から 育ての親さんの手で挿し餌され、手乗りとして育てられた鳥」 との意味だと思います。ですが、ここでも やはり、育てられた過程で 「愛情を持って適切な扱いをされていれば」 がポイントになってくると思います。「これ」 が適正になされていれば、人間を仲間と見なし、人間に対して好意・愛情を持つことができる鳥に育っていますので、その後に出会った新しい飼い主に対しても、同様に 好意・愛情を示して、懐いてくれるはずです。 ですが、「これ」 が上手くなされなかった場合や、育つ過程で人間から何か嫌なことをされた などがあると、俗にいう 「手乗り崩れ」 (手乗り出身ではあるが、何らかの原因で懐かなくなった鳥) になってしまう場合もあります。 また、「全ての人を受け入れて」 については、全ての人を 等しく 受け入れて とは、残念ながら 申し上げられません。m(_ _)m インコには、往々にして人の好き嫌いがあり、例えば、飼い主がご家族であれば、そのご家族の方それぞれに対して、好みの順位をつけたりします。そして、その好みの基準は インコさんの胸三寸で、他の誰にも分かりません。^ ^; さらに、「この人は、いつもお世話してくれるから」 といった功労賞的な発想は、残念ながら インコには無いらしく、世話にノータッチな人が一番のお気に入り であったりする場合まで あるのです (この手のお悩みは、ネット上で 実によく拝見します)。 ● > 3)私の買った本にはヒナから育てなくても時間をかけて愛情を持って接していれば、ある程度 大きくなった鳥でも手乗りになると書かれていましたが、本当でしょうか? これは、不可能とは言えません (実例も知っています)。ですが、「これ」 には、インコの種類・年齢・性別やそのインコ自身の個々の性格・これまでの履歴 などの要因も、大きく影響します。また、仮に 手乗りにできたにしても、鳥の飼育に熟練した人でも、年単位の時間を要することもあります (さらに、結局 手乗りにできなかったという可能性も、充分にあります)。 ですので、もし仮に、質問者さまが今回、最初から 「手乗りインコ」 の飼育をご希望なのであれば、「これ」 は遠回りなだけですので、オススメ致しかねます。m(_ _)m ● 「手乗りインコ」 の飼育をご希望の場合、ヒナからの飼育でも、手乗りとして育てられた若鳥 からの飼育でも、共に問題無いと思います (どちらも経験有り)。例えば、ヒナの挿し餌を行えない などのご事情がおありであれば、手乗り若鳥の選択も 充分アリでしょう。但し、上記3) の荒鳥 (手乗りでない鳥) の手乗り化は、あまりオススメできませんが。 ただ、どの場合も、ベタ慣れ個体をお望みであれば、なるべく多くの個体の選択肢の中から、時間を掛けてよ~く吟味され、健康優良 かつ 人懐っこい個体をお選びになることを 強くオススメ致します。 良いご縁があるといいですね。^ ^

HPU1991
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます ということは初心者の私は手乗り若鳥を手に入れるのがベストですかね? ヒナの挿し餌は経験がないので、失敗して亡くなってしまったりしたら 大変ですから・・・

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

> 1)インコを含め鳥はヒナから挿し餌をして育てれば非常になれ、手乗りになると聞きましたが > 実際、手乗りのするにはトレーニングが必要なのでしょうか? > また、あるとしたらどういったトレーニングなのでしょうか? ・インコの飼育には、インコの嫌がる作業も必要です。 インコは飼育下では爪やクチバシが伸びます。 インコは「爪切り」や「クチバシ切り」を嫌います。 素手で、伸びた「爪切り」や「クチバシ切り」を行うと、素手をインコは恐れ、嫌うようになります。 インコが素手を恐れるようになると、手乗りは難しくなります。 対策としては、、、 普段の餌やおやつは「素手」で与える。 しかし、伸びた「爪切り」や「クチバシ切り」の際に、軍手など手袋を使うこと。 素手と、手袋を使い分けることにより、インコは、手袋を嫌い、素手は恐れなくなります。 > 2)ネットでペット店の広告で「手乗りです」というのがありますが、それは全ての人を受け入れて > 手乗りになるのでしょうか? ペットショップの人だけに慣れているという感じもしますが。 ・本当です。 鳥類には、序列も上下関係もありません。 人間に育てられ、人間を仲間だと認識した鳥は、誰でも受け入れます。 初めての人には、若干、警戒しますが、直ぐに馴れる性質が鳥にはあります。 だから、犬や猫とは違い、中型や大型の成鳥もペットショップでは売られています。 成鳥でも、ペットショップの店員が常に、人間を好きだと思うように育てているから、何歳になっても商品価値が下がらないのです。 > 3)私の買った本にはヒナから育てなくても時間をかけて愛情を持って接していれば、ある程度 > 大きくなった鳥でも手乗りになると書かれていましたが、本当でしょうか? > ちょっと信じられません。 ・上記(2)の回答の通りです。 ただし、幼鳥の頃から人間の手で育てない場合は別。 輸入された自然採取の成鳥の場合は、人間に馴れるのに数年間は必要です。 時間は、長く掛かりますが、ある程度は人に慣れます。 ただ、手乗りまでは、なかなか難しいと思います。 なお、手乗りになるか、ならないかは、鳥の性格にもよります。 中には、絶対に手乗り拒否のインコも、希ですがいます。

HPU1991
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます やはり手乗りになっている若鳥を購入するのがベストのようですね

  • mis_muffet
  • ベストアンサー率18% (190/1038)
回答No.1

普通のペット屋さんで、ヒナではないインコを買って手乗りにしたことがあります。2週間ほどかかったと思いますが、なんだか子供を育てているようで楽しかったですよ。はじめは籠のドアを開けるだけ。次に指をちょっと籠に入れるだけ。慣れるにしたがって近づいて行きました。手に慣れて近くに行っても何ともなくなった後に、指を腹の辺りに寄せると、向こうから乗ってきましたよ。以降は、どんどん慣れていきました。後から聞いた話によると、くちばしの上のところが青いのは大きくなっているので、ピンク色の若い方のヒナを選ぶと良いそうです。

HPU1991
質問者

補足

お返事ありがとうございます 大変ためになりました