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デジカメ写真を利用した面積の計測について
デジカメ写真を利用した面積の計測について デジカメによりスケールとともにサンプルの写真をとり、ImegeJなどのソフトにより、面積を計量することを考えています。 質問はふたつあります。 1.斜め上から撮影した写真からの計量は可能か たとえば一円玉を30°の角度から撮影した場合、一円玉は歪んで保存されます。 これはグリッドなども同時に撮影し、台形補正などを行えば、正しい面積が計量可能なのでしょうか。 2.補正を行った写真から計量した面積は正しいのか 一円玉を真上から撮影した場合でも、歪曲収差による歪みが残ります。 これを補正することはさまざまなソフトにより可能ですが、補正後の一円玉の面積は真の面積と同じなのでしょうか。 1の台形補正などをした場合にも、それは保存されるのでしょうか。 なにか面積の計量についてよい方法がありましたら、アドバイス等もいただけますと助かります。
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- spring135
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回答No.1
撮影した画像から面積を測定するというのは画像処理のテーマの一つで、URLのようにいろいろ開発されているようです。 昔々、デジカメでなくフィルムに撮影する写真機で水中を上昇する気泡を撮影して、その体積を測定していました。球面収差なんて全く考えていませんでしたが、まあ、写真の中央部に来ていれば無視できていたのでしょう。方眼紙のようなグリッドが映しこめれば精度は高いのではありませんか。 それよりもレンズとの距離が効いてくると思います。航空写真で言えば、ビルの屋上の1平米と下の道路の1平米では結構違って移るのでその補正が必要でしょう。
お礼
水平をとって撮影することとしました。 ありがとうございました。