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デジカメで正確な明るさの写真を撮るには?

デジカメで室内を撮影する時、光(照明)が自動補正されてしまって、明るいところが暗くなったり、暗いところが無理に明るくなったりしてしまい、実際とは違った雰囲気の室内写真になってしまいます。明るさや照明の色など、できる限り人間の目で見た正確な写真が撮りたいのですが、何かいい方法はありませんでしょうか。ちなみにデジカメはLUMIX DMC-FX55です。デジカメ初心者です。宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.11

 とりあえずメーカーWebから仕様を見てみました。いろいろ使えそうな機能が付いています。  「オートブラケット」機能は自動的に3段階の露出で3枚撮影してくれる機能です。自力での露出補正になれるまではこれが使えるでしょう。  「リアルタイムヒストグラム表示」の機能もあります。画像の明るさをグラフで表したもので、明るさが偏っているかどうかを判断する手助けになります。  あとは、説明書を読んでみること。とりあえず一通り流して読めば、どんなことが出来るか大体わかるはず。 http://panasonic.jp/dc/fx55/index.html

  • syu2007
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.10

【明るさ】 被写体が明るい場面では暗くなり、暗い場面では明るくなるようにカメラが自動補正をしていますので違ってきます。   LUMIX DMC-FX55のようなコンパクトカメラで雪の中で写真を撮る時は、明るさをプラス1か2、暗い場所・黒い服を着ている人のアップ写真はマイナス1か2に設定してから撮影してください。 逆光の時には被写体(人)の回り(逆光)が明るいので、被写体が暗く写るのでプラスに補正が必要です。 【色】 カメラメーカーの特徴がありますので、ホワイトバランスの設定を変更し実際試し撮りしてみるのが一番です。発色は光の色・・・色温度(単位 K・・・ケルビン)により変わってきますので、カメラのホワイトバランスで合わない場合は、  LUMIXではセット機能という設定で「白い紙」を撮影しホワイトバランスを調整するか、ホワイトバランス微調整の機能がついていますのでそちらで調整された方が早いでしょう。我が家のカメラで、私の一眼レフはオートで撮影しRAWで保存後、RAW現像専用ソフトでホワイトバランスを調整していますが、妻のコンパクトカメラの、ホワイトバランスの【蛍光灯】の設定は、我が家の蛍光灯の色に合わせて微調整してあります。    <できる限り人間の目で見た正確な写真が撮りたいのですが> 100%無理です。コントラスト(明暗)についてですが、 人の目で明るい所を見る時は目の虹彩が狭くなり、暗い所を見るときは広がります。 この明暗ある場所をワンショットで同じ写真に記録すれば、当然人の目で見たよりもコントラスト(明暗)が強くなります。   色を正確に出したい場合は、画像型式をRAWで保存し現像ソフトで色調整すれば良いのですが、LUMIX DMC-FX55はjpegでしか保存できないため、保存後の色調整はお薦め出来ません。jpegを現像ソフトで色調整するならまだしも、photosyop等のソフトで色変換したら、カラーバランスなど崩れてしまいます。 プロの私でも、Photoshopは出来るだけ使用しないでRAW現像ソフトで調整した後jpegに保存しています。 Photoshopは現実の色とかけ離れても良いグラフィックデザインに使用するときに限定しています。最近Photoshopでも廉価版が発売されましたので、マニュアル本が多数発売されていますが、トーンカーブの調整等が素人の人がきちんと扱えるか疑問です。Photoshopを10年以上使用してきた私が現像専用ソフトに乗り換えているぐらいですので、そちらをお薦めします。    という具合で、 プロやベテランアマチュアカメラマンが、 一眼レフで良い色を出す為に数十万のレンズを買ったりしている訳ですから、コンパクトカメラで簡単に撮った画像を正確な色に・・・というのは限界があります。   撮影は簡単にできるようになりましたが、色は簡単に出せません。   1)ホワイトバランスの調整 2)露出の補正 3)撮影後の色調整 4)1+2+3+もっとカメラの知識を増やす 5)上記で満足出来ない結果であれば一眼レフに買い換える でしょうか どうしてもパソコン上で色調整をしたいときはjpeg用のソフトが発売されていますのでこちらをお薦めします。 ただし、jpegで保存後に色をいじると、jpegの色領域が狭いため大きな変更は出来ません。 jpegで保存するときは、撮影時の設定を追い込んで撮影するのが基本です。

参考URL:
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/
  • kkky9
  • ベストアンサー率11% (110/995)
回答No.9

>明るさや照明の色など、できる限り人間の目で見た正確な写真が >撮りたいのですが その様に撮れないのがカメラなんです。 写真の重要な要素に「露出」って言葉があります。 ネットで調べては如何ですか、stareyeさんの「何か良い方法」 「露出補正、適正露出」の出し方が近づく方法です。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.8

 stareyeさん こんばんは  「人間の目で見た正確な写真が撮りたい」との事ですが、これは凄く難しい事なんです。人間が「物を見えた」と言う事は、まず目で物を見てそれをいったん「網膜」と呼ばれる部分で信号化します。「網膜」とはデジカメで言う所の「センサー」みたいな働きですね。そして「網膜」で信号化された信号は神経を通って脳に届き、脳でスクリーンに投射されて「物が見えた」となるんです。この脳の中でスクリーンに投射する段階で、その方の思い込みを含めた補正をされた画像を投射する事になります。例えば「夕日は赤い」と思い込んでいる方(私がそうです)が夕日を見た場合、実際は赤くない夕日であっても若干でも赤く見えてしまいます。しかしカメラみたいな科学的に作られた機械は現実を忠実に再現する機械ですから、先程の夕日の例で言えば私には若干でも赤く見えてしまった夕日でも実際は赤くない夕日なら若干でも赤く写る事は有りません。この「思い込みを含めた撮影者が見えた画像」と「実際にカメラが写した画像」との差を埋める事を「写真の技術」と言います。以上よりお解りかと思いますけど、写真撮影の初心者の場合は「人間の目が見た正確な写真を撮る」事は無理に等しい位難しいと考えた方が良いでしょうね。  では実際の撮影ではどうするかですが、まずはフルオートでの撮影は辞めましょう。極力撮影する場の状態に合わせてマニュアルで色々設定して撮影して下さい。FX55で出来る事は、ホワイトバランスを実際に光源に合わせて設定する・露出補正を行う(しなくて良い場合も有ります)・フラッシュを使っての撮影はしないで高感度撮影を行う(場合によっては三脚にカメラを固定して手ブレを防ぐ事も必要でしょう。)等を行って下さい。どの程度の補正(設定)を行えば良いかは、実際の場面が解りませんから答える事が出来ません。  以上でお解りと思いますが、例えば露出補正をすればどうなるか・ホワイトバランスを変えたらどうなるか等の最低限の知識がないと希望した出来上がりに仕上がりませんから、まずは最低限の知識を学びましょう。本屋さんに行けば各種「デジカメの基礎」的な本が沢山売られていますから、それらの中で理解し易い本をまず読まれる事をお勧めします。  そうやって色々工夫して撮影しても希望に近い画像が撮影出来ない場合も有ります。その場合はフォトショップ等のレタッチソフトで希望に近づける様に加工しましょう。  冒頭にも説明した通り、「人間の見たままの画像」と「実際のカメラが撮影する画像」との差を埋めるのが撮影技術ですから、色々経験をして色々な技術を学ばれると良いでしょうね。  以上何かの参考になれば幸いです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.7

どちらが正確かは他の方の言うとおりなので割愛します。 撮影した画像を見た目に近い画像に持っていくためにPhotoshop等のレタッチソフトというモノを使用します。 そういう機能が充実しているのがAdobe Photoshop CS3です。 レタッチソフトで見た目より暗いと思う部分だけレベル補正をかけたり色修正を行います。 後はカメラのAEB(段階露出補正)機能を使用して撮影後にレタッチソフトで合成という手法もあります。 照明の色を見た目により近づけたいならホワイトバランスを「太陽光」にするといい結果になりやすくなります。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.6

室内は、場所によって可也輝度が違います。 しかし、人の目は結構順応性があって、それ程には明暗差が有るとは感じません。 また照明器具は太陽光のスペクトルと違い、白熱球は色温度が低くなり、蛍光灯も3波長や昼光色と言っても、スペクトルが太陽光とは違いますが、これも人の目では不自然とは感じません。 しかし、デジカメでは、±3EV、即ち64倍の輝度比までしか再現できません。オートホワイトバランスも太陽光と違うスペクトル光に対しては補正しきれません。 ですから、本当はデジカメの方が正確で、人の目は順応性故に不正確と言えます。 解決策としては、照明を工夫(評価色蛍光灯など)し、出来るだけ照度差を少なくし、色味については、レタッチソフトで補正するようにします。

  • smpc
  • ベストアンサー率45% (1006/2198)
回答No.5

思いつくのをいくつか ・フラッシュを使わずに撮る  ブレやすくなるので、三脚を使うかISOを上げるかしてください。 ・露出補正する  マニュアルモードなどで使えます。+側に設定すると明るく、-側に設定すると暗く写ります。 ・ホワイトバランスを調節する  これもマニュアルモードで。カスタムホワイトバランスなどで  白紙に合わせればなお良しです。

  • chikusuke
  • ベストアンサー率14% (132/886)
回答No.4

・露出補正を上げる ・ホワイトバランスを適正なものに合わせる。 (プリセットがあるなら使う) ・(試してほしいのが、フラッシュ禁止) 私のはFX-7ですが、大体設定は ・露出 +1または+1 1/3 ・ホワイトバランスはプリセット(白い下敷きを使ってます) ・フラッシュ禁止 ・ISO200

回答No.3

人間の目(+脳)の方が自動的に修正をかけちゃっているので、カメラに写っている画像の方が人の目より、現実により近く、正確です。 人の見た目に合わせるならば、「こういう画像にしたい」という頭の中のイメージを実現するために、照明器具を使ってライティングしたり反射板を使ったり逆に遮光する黒ケント紙を使います。

回答No.2

LUMIX DMC-FX55ですと確かに補正されてしまいますね。 人間の目で見た正確な写真と言っても、実は個人によって感覚に差があるのです。 ある程度、正確な写真を撮りたい場合は自動補正機能をオフにして、試行錯誤していき、自分なりの感性を掴むことが一番だと思います。 といってもそれはここでは違うと思いますが、とくにシャッターの絞りやライティング、露光などいろいろとあります。 これは専門の本が出ているのでお求めになるといいでしょう。 お手持ちのデジカメでということであれば・・・ お手持ちのカメラだで撮影モードを選べませんか? その撮影モードをいろいろと変えて試してみてはいかがでしょうか?

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