特定の学問(i.e 数学とか物理とか経済とかなんでも)の世界での「天才」でれば、若ければ若いほどその「天才」ぶりが出ると思う。多分最年少なんかだあと15歳ぐらいでphDとかいるんじゃないかなあと思います。
一方、弁護士とか、医者とかある意味「人間性」とか「人生の経験」という意味で総合的な思考能力が求められるような人として「天才」を描きたいなら10代前半でなんでも経験してます、とかなんでも冷静に判断してリーダシップがありますというのは少し不自然なのでまあ、大学卒業も一般的な人より若干早いぐらいの「20歳前後」というのが無難な気がします。それよりも、色々な場面でリーダシップを発揮したとか、そういう経験を早めに積んでいてそれでいて専門家ですというまあなんでもできる「スーパーマン的」存在というイメージですね。
実際、すごい天才だったとしても極端な飛び級ってのはあまりしない家庭も多いですし、そういう場合は「経験」とか所謂「課外活動」とかでもずば抜けているようなイメージの方が信用性が高いです。特定の学問だけの天才というのは、ある意味社会的には「変人」でもいいようなイメージがあるからです。
参考までに。
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確信が持てました!ありがとうございます!