※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RS485ドライバICを含む消費電力について)
RS485ドライバICを含む消費電力について
このQ&Aのポイント
RS485ドライバICを使用したマイコンボードの製作を考えていますが、電源容量の算出に悩んでいます。
IC自体の消費電流は最大で2.0mAですが、通信時には信号ラインのドライブ電流も加算する必要があるのでしょうか。
データシートには「出力短絡電流」と「短絡出力電流」という項目がありますが、どのような意味を持っているのでしょうか。
RS485ドライバICでアナログデバイセズのADM1486を実装したマイコンボードの製作を考えております。
そこで、このマイコンボードを製作するに当たり電源容量の算出を行うことにしましたが、ADM1486の消費電流についてどのように考えたらよいのか教えていただきたく質問させていただきました。
IC自体の消費電流は、ADM1486のデータシートからICCは最大で2.0mA(出力イネーブル、出力無負荷時)とありますが、この中には信号ラインA、Bのドライブ電流も含まれているのでしょうか。
出力イネーブル、出力無負荷時とあるので、通信時には信号ラインのドライブ電流を加算しなければいけないのではと思っています。
以前、RS485の信号ラインには60mA程度のドライブ電流が必要と聞いたことがありますが、データシート上にはそのような記載はなくどこを参照すればよいのかわかりません。
またデータシートを確認しているときに「出力短絡電流」と「短絡出力電流」とあり、この2つ違いがわからず混乱しています。
「出力短絡電流」は、A、B端子の短絡時に出力する電流を制限する機能?
「短絡出力電流」は、A、B端子の短絡時に出力する電流値?
まとめとしては
(1)AD1486の消費電流は、ICC=2.0mAのみを考慮すればよいか?
(2)AD1486の消費電流は、ICC=2.0mAと信号ラインをドライブする電流が必要となるのか?
その場合、データシート上でどの部分を確認すればよいのか。
(3)「出力短絡電流」と「短絡出力電流」の違いは?
お解かりになる方が見えましたら、教えていただきたくよろしくお願いいたします。
お礼
xpopoさま 解釈のご指摘ありがとうございました。 電源容量のはなしですが、確かに少し心配しすぎかもしれません。もともとディレーティングして使用を考えていたので、瞬間的な消費であればその分でまかなえそうです。思っていたよりも消費が大きかったので少々、過敏になっていたようです。 短絡出力電流は、誤記含めてご指摘ありがとうございます。 >RE=0でディセーブルではなくてイネーブル状態 0=ディセーブルという意味で記載していました。 負論理→ディセーブル(0)が入力→状態としてはイネーブル というつもりで書いていましたが、表現としてよくなかったです。 ただ、解釈の内容については合っていたようで、その点納得することが出来て助かりました。 このたびは、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。