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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RS485ドライバICを含む消費電力について)

RS485ドライバICを含む消費電力について

このQ&Aのポイント
  • RS485ドライバICを使用したマイコンボードの製作を考えていますが、電源容量の算出に悩んでいます。
  • IC自体の消費電流は最大で2.0mAですが、通信時には信号ラインのドライブ電流も加算する必要があるのでしょうか。
  • データシートには「出力短絡電流」と「短絡出力電流」という項目がありますが、どのような意味を持っているのでしょうか。

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  • xpopo
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回答No.2

今晩は。回答NO.1です。補足ありがとうございます。 >思ったよりも電流消費が大きいため構成の見直しが必要となりそうです。 >現在、DC12V500mAの電源ラインで、10台ほどこのマイコンボードを接続して通信を行う予定でしたが、通信で100mA程度消費されるとなると1台あたり最大で40mA、さらにディレーティングも考えると接続台数の見直しをしないと電流容量的に厳しそうです。 コメント>>100mA流れるのは正常に通信が行われている場合、ロジック「H」がベタっと続くわけじゃありませんから平均電流で見ればもっと小さな電流になると考えられます。また、アービトレーションが起きてもバスには負荷として終端抵抗の54Ωだけですから、全体で消費される瞬間的な最大消費電流は100mAと見ておけばいいはずです。10台で通信以外に消費する電流が不明ですが、これでも心配ですか? >説明とデータシートとを見ながら考えたのですが、以下のような解釈であっていますでしょうか。 > >出力短絡電流 >DE=1(イネーブル)としたときに、ドライバ出力AまたはBの端子を-7V≦V≦+12Vの範囲にあるDC電源に接続したときに流れる電流の制限範囲。 回答>>そういう解釈でOKだと思います。 >出力短絡電流 >RE(負論理)=0(ディセーブル)としたときに、ロジック出力ROをGND またはVccへ短絡した時に流れる電流。 回答>> 「出力短絡電流」ではなく、「短絡出力電流」のことだと思いますが。  RE(負論理)=0(ディセーブル)は負論理ですからRE=0でディセーブルではなくてイネーブル状態ですが、その状態で ロジック出力ROをGND またはVccへ短絡した時に流れる電流。 と言うことになります。

March-hill
質問者

お礼

xpopoさま 解釈のご指摘ありがとうございました。 電源容量のはなしですが、確かに少し心配しすぎかもしれません。もともとディレーティングして使用を考えていたので、瞬間的な消費であればその分でまかなえそうです。思っていたよりも消費が大きかったので少々、過敏になっていたようです。 短絡出力電流は、誤記含めてご指摘ありがとうございます。 >RE=0でディセーブルではなくてイネーブル状態 0=ディセーブルという意味で記載していました。 負論理→ディセーブル(0)が入力→状態としてはイネーブル というつもりで書いていましたが、表現としてよくなかったです。 ただ、解釈の内容については合っていたようで、その点納得することが出来て助かりました。 このたびは、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • xpopo
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回答No.1

>(1)AD1486の消費電流は、ICC=2.0mAのみを考慮すればよいか? >(2)AD1486の消費電流は、ICC=2.0mAと信号ラインをドライブする電流が必要となるのか? >その場合、データシート上でどの部分を確認すればよいのか。 回答>>出力をドライブしている時の電流も考慮する必要があります。 データシート(http://www.analog.com/static/imported-files/jp/data_sheets/ADM1486_JP.pdf)の2ページの   ドライバ     差動出力電圧、VOD の仕様(テスト条件:R=27Ω(RS-485)、図1)の最大値が5Vですのでこの時の差動ドライブ出力電流Ioutdは    Ioutd=5V/(27Ω+27Ω)=92.6mA 流れますのでIcc=2.0mA にこの92.6mAを加えた電流、すなわち 94.6mA が瞬間的な最大消費電流になります。 >(3)「出力短絡電流」と「短絡出力電流」の違いは? 回答>>  a)「出力短絡電流」はデータシートの2ページのドライバの項目の中にありますが出力を(-7V≦VO≦+12V)の範囲にある一定のDC電圧に短絡した時の電流を意味します。  b)「短絡出力電流」はデータシートの2ページの2段目にありますが出力をGNDまたはVccに短絡した時の電流を意味します。  

March-hill
質問者

お礼

xpopoさま 詳細説明ありがとうございました。 確証はありませんでしたが、やはりドライブ電流は別に積算する必要があったのですね。計算方法についても具体的に提示していただき助かりました。 思ったよりも電流消費が大きいため構成の見直しが必要となりそうです。 現在、DC12V500mAの電源ラインで、10台ほどこのマイコンボードを接続して通信を行う予定でしたが、通信で100mA程度消費されるとなると1台あたり最大で40mA、さらにディレーティングも考えると接続台数の見直しをしないと電流容量的に厳しそうです。 出力短絡電流と短絡出力電流の件も説明ありがとうございます。 説明とデータシートとを見ながら考えたのですが、以下のような解釈であっていますでしょうか。 出力短絡電流 DE=1(イネーブル)としたときに、ドライバ出力AまたはBの端子を-7V≦V≦+12Vの範囲にあるDC電源に接続したときに流れる電流の制限範囲。 出力短絡電流 RE(負論理)=0(ディセーブル)としたときに、ロジック出力ROをGND またはVccへ短絡した時に流れる電流。 データシートの読み方になれてないため、ご指摘いただければ幸いです。

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