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経済的自立とは?実家での生活となり切りの私のストーリー
- 私は30歳ごろ3歳と2歳の息子を抱えて、主人の統合失調症が原因で、数年後に私自身もうつ病になりました。調整離婚にいたりました。
- 幸い両親は自営業で母も父も家にいたので子供たちにさみしい思いをさせることはありませんでした。私はフルタイムで働きながら家事もこなしていました。
- 息子たちが大学院を卒業し、私は母の介護に明け暮れる日々を送っていました。しかし、長男からの攻撃を受けてうつ病になりました。
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質問者が選んだベストアンサー
兄が財産目当てであなたを追い出そうとする暴挙なのでしょうが、そこまで責め立てられるあなたの側にも何らかの問題がありそうです。
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- Ssddfree
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要するに、お兄さんは遺産を独り占めしたいんでしょう。 でもこのままでは最後までご両親の面倒を見たのはあなただけと言うことになり、分け前に預かれるのが少なくなる見込みなので、今のうちにあなたに難癖つけているんです。 気をつけなさい。
お礼
ありがとうございます。 兄の気持ちもわからないではありません。40過ぎの仕事盛りの時に、旧家の煩わしいことにかかわりたくなかったのでしょう。仕事を一生懸命して、両親に認めてもらいたかったのだと思います。父はそんな兄を誇りにしていました。でも母は本当はもっと自分に関心を示して欲しかったのだと思います。同じ母親としてそんな年老いた母の気持ちが痛いほどわかります。 息子たちにはその分とてもいい勉強になっていると思っています。 私が息子たちに今してやれることは、自分が元気で自立した高齢者になることだと思っています。 息子たちと相談して必要であれば心の健康を損なわないためにも弁護士さnに相談してみたいと思います。
- hi12ka08ri
- ベストアンサー率19% (18/93)
どんな理由であれ実家出戻りって、兄弟からすれば良い気はしないと思います。 家事やっていたにしろ、食費だけ入れて家族3人が生活出来ていたなら、兄夫婦からすれば夢のような話でしょう。 実家から独立して生活を維持するのって、食費だけで生活できるほど甘くないですから。 普通の神経で考えても、出戻り娘がいれば親の面倒看ろと言われても兄弟が断るのは自然なことだと思いますけど。 お兄さんが今になって言ってくるってことは、それだけ今まで言いたい事も言わずにやってきたんじゃないですか? 兄夫婦は頼りたい時も、我慢してきたのかもしれません。 子供が家にいる時から色々言われてたら、それこそ辛かったと思いますよ。 それがあったら、そのまま実家に暮らせなかったかもしれません。 兄が言ってくることは悲しい言葉だと思いますけど、 そんな兄夫婦もいたからこそ、実家で生活出来たという気持ちも大事だと思います。
お礼
いろいろなことがありましたが、それをしんどいと考えず乗り越えてきました。誰が認めてくれなくても、いつも鏡に向かって、今日も頑張ったよ!と自分をほめてたりして(^^) でも、正直恐れを感じます。本当は仲良くしたいのにどうしたらいいのかわかりません。 でもいつか時間が解説してくれるのかなとも思うので今はあまり頑張らず、仕事に取り組んでいます。 ありがとうございました。
補足
母が元気な時は私には何もいいませんでした。息子たちにも尊敬できるいいおじさんだったと思います。母が認知症になって、大変な時も一年に2度ほど出してくれるくらい。仕事人間でしたので・・・だから母は私に頼りっきりですっかり私の子供になっていました。今もそんな母が心からいとしいと思えます。
一番大変な時はそ知らぬ顔、見て見ぬふり、でも変な言い方ですが人生の終わりに近いと思われる前後には普段見たことの無い人が現れますよね。お金です。すべてお金。人として情けないですね。 あなたが離婚後に母親としても頑張り、かつご両親をきちんと世話していらしたことは、お二人のお子さんの成長ぶりでよく分かります。お子さんがあなたの努力を証明しています。決してご自分を卑下する必要はありません。あなたは彼らがしなかったことを立派に成し遂げています。しないという事は能力が無いと判断してもいいんですよ。 財産の名義はどうなっておられますか。あなたを精神的に追い詰め、相続能力が無いかのように追い込もうとしているのかもしれません。結婚すると配偶者もついていますから、気をしっかり持ってお子さんとも相談しておきましょう。あなたが頭がおかしくないのはお子さんとすべての手続き等も含めしっかりこなしていらした今日までの実績が証明しています。言葉を聞かないで兄夫婦の行動で判断すると精神的な打撃は受けないですみます。彼らの攻撃的な言葉を聞かない、その行動で狙いを分析して下さい。 >実家に戻って親と庇護のもとに生活してきた これは親御さんが承認する限り何がいけないのか分かりません。気持ちをしっかり持ってください。くり返させていただきますが、彼らには成し遂げられなかったすばらしい勲章をあなたは二つも持っておられる。既にあとを継ぐ事になっている、一応問題にならないようにお子さんにこのことを話し、行政書士か弁護士と話をしておいてはいかがでしょう。しっかりお子さんと団結です。頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 兄が私を攻撃する心の底に、自分がどんなに努力しても成し遂げられない子供という存在が大きいと思います。それだけ兄の心は今とても不幸なのだろうと考えています。自分の中の怒りの気持ちを自分の外の(私)を攻撃することで気持ちが少し楽になるかも知れないとは思います。息子たちのためにも自分がしっかりしないとと思いますが、あまりの理不尽な言葉の暴力で、人ごみの中ではパニック障害を起こしたり、心臓病も出てきています。 でも勇気をいただきました。本当にありがとうございます。
補足
3/1の不動産は私名義で、二人の息子は母と養子縁組をしています。これも父が亡くなった時、兄妹姉妹で決めたことです。
- fujic-1990
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まことに残念ですが、法律案を作るお役人様の価値観からすると、親の面倒をみることなど「屁」みたいなものなのです。 お役人様の感覚では、「親をぶん殴って大怪我をさせ、お金を盗んで家出して、葬式にも顔を出さないような行為」でも、「『A子さん、私のお金盗んだでしょ』とか言われて泣きながら、必死になって親の糞尿の面倒をみる行為」でも、同じ価値なのです。どっちがすばらしいということはないのです。 口先だけならなんとでも言えますが、実際に孝行息子・娘を賞賛するようなことをする気は、お役人様には全然ありません。 子供の一人が自分のお金で親の面倒をみて、その結果「親名義」のお金が使われずに残ると、面倒を全然みなかったヤツも平等に相続するんです。お役人様の価値観では、それが「平等」なのです。 最近問題になった件では、一度も見たこともないヤツがやってきて、親の手伝いをして親名義の財産が増えることに大貢献した人間と平等に相続権を主張できることになりましたね。判例で。 「子供に罪はない。だから半分ではなくて平等に」とか言われると、「じゃあ、隣の大金持ちを全然相続できない俺は、俺に罪があるのか?」と尋ねたくなる人も多いでしょうが、まともな返事は返らないでしょう。「おまえは相続できない」と法律で決められるなら、「おまえは半分しか相続できない」と決めたってよさそうですが。 ま、そういう感覚で相続法が出来ていますので、質問者さんとあっちのどっちが「法律的に」正しいかというと、あっちのほうなのです。 お役人様が言いたいのは、「いやなら、親なんて放り出せばぁ」ということなんだろうと思います。 お役人様のご意向に反して、親の面倒をみてしまった質問者さんにはお気の毒ですが、なんでもできる法律の制定権を持っているのはあっちですので、如何ともなしがたいですね。 病気が早くなおることを祈っております。
お礼
病気は少しづつよくなっていて仕事もしています。最終的に問題があれば裁判も覚悟の上、自分の相続分だけあれば贅沢しなければ、息子たちに負担をかけずに生きていけるはず。正直兄弟は他人の始まりを実感しています。 現実的で率直なご意見をいただきありがとうございました。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
ん~~~面倒を見たからすべて貴女のもの? 遺産相続はしたの? 医大に行かせたお金は貴女が出していたの? 両親の遺産から出していたなら、そりゃ怒るでしょう。 遺産を半分渡したら? 施設に入れたら、貴女は働かないと。 介護は楽だとは思いません。 しかし、介護をしたから、すべて貴女のものではありません。
お礼
ありがとうございました。自分の病気も少しづつよくなっていますので、今は自分のできる事をしっかりとしていきます。私たち子供世代で問題を解決し、孫の世代までひき面ない事が私の責任かとも思っています。
補足
息子の大学・大学院の費用はすべて息子が借りて社会人になってから返済しています。私は自分も勉強して国家資格を取って正職員で、うつ病と闘いながら仕事をしています。その傍ら、母の成年後見人、家業の不動産賃貸業の管理運営、親戚の付き合いなどすべてしています。 介護をしたからすべて財産は自分のものだとは思っていませんし、一緒に暮らしていればそんなこと当然のことだと思っています。父の死後私の息子が将来家を継ぐことで、母と養子縁組しています。またほぼ不動産の3/1は私の名義に変えています。 それを決めたのは私の兄で他の姉妹もそれに同意し、その時にまとまったお金も渡しています。 それが今になって急に兄から攻撃が始まりました。正直どうしていいのかわかりません。親の願いとしては自分の子供たちが争うことが一番つらいと思うし、両親に申し訳ないと思います。
お礼
離婚し時に両親はすでに75歳を超えておりました。両親に心配はこれ以上かけられないと思い、子供の教育と、自分の仕事と家事であっという間に25年でした。私にも確かにすべてに気を配ることができなかった、知らず知らずのうちに兄を傷つけていたのかもしれません。その点は兄に本当に申し訳ないと思います。 自分を見つめるヒントをいただいたと思います。 あるがとうございました。