- ベストアンサー
母の病気と私の将来
- 双極性障害を抱える母について、家事や犬の世話をしながら学生生活を送っている20歳の女子学生です。
- 母が双極性障害で頻繁に寝込むため、私は家事や犬の世話を担当しています。しかし、学校があるときに母が寝込むと忙しさとストレスが増え、自身の体調にも影響が出てきます。
- 将来の不安もあり、アルバイトもできずに心細さを感じることもあります。社会に出た際、父が母の面倒を見てくれるか心配です。毎日もやもやとした気持ちで過ごしています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>一人暮らしの大学生は家事もアルバイトもして、学校と両立できているのだから、私が弱いだけなのかなとも思いますが とんでもない、あなたは優しくてしっかりしています。 だから無理をして消耗してしまうのです。 アトピーも喘息も蕁麻疹も免疫疾患だから、主な原因はストレスでしょう。 些細なことで泣き続けてしまうのも、心の底の不安が堰を切って流れ出るからでしょう。 あなたの家庭環境では心身に不調をきたして当然です。 「自分が弱いから」と自責するのではなく、自分の心身からのSOSとして受け止め、これからは自分をケアしましょう。 厳しいことを言えば、お父さんがあなたに頼っていたことが残念ですね。 本来なら、子どもに負担をかけないように調整するのは、病人の配偶者であり子どもの父親であるお父さんの責任だからです。 しかし現実的にはお父さんがアテにならないなら、少なくともお父さんが家に居る時は、お母さんに優しく接するようにしてもらいましょう。 あなたがお母さんにどう接するのが良いか、どれだけのことをしてあげるのが良いかは主治医に相談するのがダイレクトな道筋ですが、さらに積極的な対策として、家族の問題を抱えている人達の勉強会や、病人の家族達が支え合う家族会、病人も家族も参加できるグループカウンセリング等に参加してはどうでしょうか。 行政、病院、心理士、NPO等が主催しているので探してみて下さい。 自分の悩みやウップンを吐き出したり、家族との接し方の助言を尋ねたりできます。 お母さんも薬だけに頼らず、心理士のカウンセリングを受けたり、同じ病気の人達で話し合う自助グループに参加すれば、自己分析できるので治療に有効となるでしょう。 そういう場を探したり一緒に行くのはお父さんの役割なのですが、まずは身軽なあなたが経験する方が早道かもしれません。 あなたはお母さんの母親役を頑張ってきて、とても立派です。 でもあなたまで元気を無くしてしまっては、あなたもご両親も不幸です。 「お母さんのことが心配で離れられない→疲れる→将来が不安」という思考は建設的ではありません。 自分が負担無くやれることとやれないことをはっきり区別し、やれないことは断ったり、他の人に助けてもらい(できる範囲でお母さんにやってもらう、お父さんに相談して家事や介助のサービスを利用する等)ましょう。 親が健康でも病気でも、子は子の人生を生きなくてはいけないのです。 これからは自分のために生きていきましょう。 補足:寒い季節ですが、犬の散歩は気分転換にもなるので楽しみましょう。 私は動物に関わる活動をしていますが、動物は私達が思う以上に人間の心を察してくれていますよ。 あなたが世話をしてあげているだけ、犬も愛情を返してくれていると思うので、持ちつ持たれつの関係を続けて下さいね。
その他の回答 (2)
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
何かが違う。うつどおしでもね、意見がすごく割れる。そんな自分は認めたくないだとか、あぁ、そうそうとか、泣いてしまっただとか、なかなか難しいや。
お礼
引き続き回答ありがとうございす。 何かが違うって何が違うのでしょう? 先日のtsufujifujiさんの回答への私の意味の捉え方が違うということでしょうか? 未熟なのです。お許しください。 意志の疎通はなかなか難しいものですね。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
貴女のお母さんは、なんて言っているの?意味不明でもなんでもいい。何かください。わからないよ。貴女の意味不明な言葉も全部ください。からかっているわけではありませんよ。わたしは、うつだったのだから。乗り越えるってたしかに苦しい。自分の中で乗り越えないとこってあるけど、ほらよって手助けできるとこってあるのではないかな。わたしは、そう思う。
お礼
回答ありがとうございます。 私が未熟なためか深く意味を読み取れませんでしたが、手助けをしていく、または手助けを求めるということで良いのですよね。家族で話し合ってみます。
お礼
回答ありがとうございます。 「子は子の人生を生きる」という言葉に感銘を受けました。私もまだ親離れできていないのですね。あと3年程頑張れば父親も退職できるので、とりあえずそれまで話し合いつつ頑張りたいと思います。