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仕事について困難を抱える双極性障害の男性の母親の心配について
- 双極性障害の男性が仕事で困難を抱えているため、時折めまいや吐き気が起こることがあります。会社に相談すると、休ませてくれることに感謝しています。
- しかし、母親はこの状況が続いていることに心配を抱いており、自身ができることはないかと尋ねてきます。母親の心配に対してどのように答えればよいか悩んでいます。
- 母親はヨガや座禅など試してみることを提案していますが、どうすれば母親を納得させることができるのか迷っています。
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お礼をありがとうございます、No.4です。 >まず自分の言葉足らずで申し訳なかったのですが、母は、自分の病気に関しては理解しているほうだと思います。 ただ、休息をとるしかないということに歯がゆく思っているのだと思います。 事情を補足してくださってありがとうございます。 お母さんは病気のことをよく学ぼう、理解しようと努めていらっしゃるけれど、お母さんの熱心さが重荷になっているということだったのですね。 >主治医からも言われましたが、ヨガも座禅も効果は個人差で、むしろしたくもないことをやれば逆効果といわれました。 これは仰る通りだと思います。 主治医から説明があったときに、お母さんもその場にいらっしゃったのなら、質問者さんは やきもきせずに済んだと思うのですけれど、もし、お母さんが主治医から直接説明を受けたのではないのなら、お母さんが同席の上で再度説明して頂けるよう、主治医に協力して頂いてはどうでしょうか。 お母さんが直接、先生から説明を受けたのに、諦め切れずにいるのだとしたら仕方ない(この件に関しては、そっとしておくよりない)かなと思いますけれども…。 >ただ母は頭でわかっていても焦るばかりなのだと思います。 お母さんにも、どなたか話を聞いてくれる人、相談できる人が必要なのかもしれませんね。 回答中に何度も話題にしましたが、お母さんは質問者さんの主治医とお話しする機会はあるのでしょうか? 家族が治療中だと親は心配なことや、なかなか他人には相談できないことがあるので、お母さんも主治医とお話しする機会を持った方が良いと思います。 親が主治医の治療方針を理解し、信頼している方が治療効果が上がりますので。 質問者さんの方でお母さんの同席には抵抗があるということでしたら、質問者さんが診察を受けた後、今度はお母さんが単独で主治医から質問者さんの今の病状の説明を受けたり、疑問や悩みを打ち明けたりと、そういう風に持って行けると、質問者さんもお母さんも心理的な負担が軽減できると思います。その辺りのことを主治医に相談してみてください。
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No.3です。 何度も申し訳ございませんが、書き忘れたことがあるので…。 お母さんは、質問者さんが引き込まらずにバイトに行けているので「あともう少し頑張る」ということが出来るはずだと思っているし、お母さんが出来ることとは、「息子が努力の方向性を見誤らないように、しっかり手綱を握ること」と考えていらっしゃるんだと思います。…それが母親としての責任なんだと。 でも、質問者さんは「あともう少し頑張るどころか、いつも精一杯頑張っていらっしゃるんですよね。なのに、それがお母さんには伝わらないので、辛い」ということなのしょう? でしたら、そのことを先ずはお母さんに伝えてください。 それを伝えた上で、「お母さんには、僕が努力しているように見えないかもしれない。だけど、僕は精一杯頑張っているんだよ。バイトに行くこと、これが今の僕が出来る精一杯なんだ。お母さんにして欲しいこととは、僕の努力を認めてくれること、いつも健康でいてくれること、それだけなんだ」と話してみてください。 そうすれば、ヨガや座禅を勧められるのが苦痛なんだということは、お母さんにも伝わるのではないでしょうか。 そして、病気の説明に関しては主治医にお任せしましょう。 お母さんは病気のことがよく分からないし、息子が言うことにはかなり主観が入っていると思うでしょうから、ここは専門家から客観的かつ冷静に話していただくのが得策だと思います。 それでもどうしてもお母さんが歩み寄ってはくれないのなら、前回回答したように、口論も辞さない遣り取りに出るよりないと思います。 出来るだけ冷静に話し合えたら、それに超したことはないですが、本音をぶつけ合わないと、どうしても伝わらないことってありますよ。 言いたいことを堪えてお腹の中に溜めてばかりいると、誰だって病気になると思います。喧嘩をしないと前に進めないときってあるし、喧嘩をすることで分かり合えるようになることってあります。 喧嘩をすることで、自分も相手もどれだけ我慢していたのかが分かるし、誤解していたことも分かります。だから、喧嘩は仲直りの手段でもあるんです。 本音を隠してニコニコしながら恨んだり憎むより、言いたいことを言い合って分かり合えた方が良いじゃないですか。口論を暴力だという方もいますけれど、口論は暴力じゃなくて、本音と本音のぶつけ合いだし、分かり合いたいから自分を隠さず見せるということだし、本当の意味で付き合って行こうということです。 だけど、不平不満や不服を言い合うだけでは、一緒に暮らすのは無理です。 だから、家族であっても挨拶や感謝の言葉は忘れずに伝えることだし、言い過ぎたときはきちんと謝り、本当に分かって欲しいことは隠さないでちゃんと伝えることだと思います。 一緒に暮らす以上は、仮面を被ったような付き合いをしていると心を病んでしまうから、「何がどう辛いのかはきちんと伝えた方が良い」し、「感謝の気持ちは隠さずに伝えた方が良い」と思います。 お母さんとは、喧嘩しながらであっても、仲良く助け合いながら暮らせたら良いですね。喧嘩するほど仲が良い(価値観が違っても認め合うことができるということ)、そんな関係になれたら、それが一番だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず自分の言葉足らずで申し訳なかったのですが、母は、自分の病気に関しては理解しているほうだと思います。 ただ、休息をとるしかないということに歯がゆく思っているのだと思います。 主治医からも言われましたが、ヨガも座禅も効果は個人差で、むしろしたくもないことをやれば逆効果といわれました。 ただ母は頭でわかっていても焦るばかりなのだと思います。
>私があんたのためにしてやれることはないのか、そう聞いてきます。 お母さんには却下されるかもしれませんが、自分の子どもが病気のときに母親が出来ることとは、 ・バランスのとれた食事を作る。(医食同源) ・ネガティブな話題をしたり無理なことを勧めない。(病気の身には堪えるため) ・もしものときに備えて仕事やバイトをしてお金を蓄える。(ストレスの軽減) ・病気を受け入れる。(気の持ちようだけで何とかなると決め付けない) だと思います。 本気で「病気の我が子のために」と思っているのなら、お母さんは何も言わずにそうするでしょう。 これ(箇条書きで示したこと)をもし質問者さんがお母さんに言ったところで、全て受け入れてもらえるとは思えません。現状として、お母さんにこれを言えるような間柄じゃないですよね。お母さんは、質問者さんが病気だとは認めたくない節があるので…。 ですので、双極性障害という病気については、主治医にお母さんにも解かるように、治療に協力していただけるよう一筆書いていただくか、次の診察日にお母さんにも一緒に来ていただいて、主治医から直に説明していただくかだと思います。 私は、主治医から一筆書いてもらうより、直に説明してもらった方が良いと思います。 そうじゃないと、お母さんにはなかなか病気のことが理解できないと思うので。 「あんたのためにしてやれることはないのか」と仰るお母さんなんですから、この際、診察には一緒について来ていただいて、治療方針についても先生から話していただけるよう、事前に先生と打ち合わせをしてはどうかと思います。 >やれヨガをやれだの座禅をやれだの、何か試せることはないんじゃないか もし、主治医から詳細な説明を受けてなお、お母さんが精神疾患=脳の病気とは考えてくれないのなら、 「精神疾患とは、心臓病や腎臓病、肝臓病と同じように臓器に炎症が起きていてうまく機能していない状態だと考えて欲しい。脳という体の司令塔が上手く機能しなくなった状態だから、体にも不調をきたすんだと。 治りきっていない今は、仕事を続けるので精一杯で余力がないんだ。 だからまだ、ヨガだの座禅だの、やりなれていないことやずっと同じことをし続けるのは心にも体にも苦痛なんだよ。ヨガや座禅は病気になる前なら有効だったかもしれない。病気の予防という意味でね。だけど発症して衰弱している人間の、めまいや吐き気には効くとは思えない。悩んでいるから動けないんじゃなくて、衰弱しているから気持ち悪いし動けないんだって思っていてほしい。 お母さんはつわりのときに座禅やヨガをして良くなったの? 乗り物酔いしている真っ最中の人にお母さんは座禅やヨガを勧めるの? それで、その人は二度と乗り物酔いしない体質になると思う? つわりや乗り物酔いは気の持ちようで治るようなものなの? そんなことないでしょう? どうしようもなく気持ちの悪いときは横になるよりないんだよ。精神疾患のめまいとは、妊娠女性のつわりのようなものと思って欲しい。わざとめまいを起こしているのでもないし、現実逃避したくてめまいを起こしているんでもないんだよ」 と話してみては如何でしょう。 お母さんは精神疾患になったことはなくとも、妊娠中のつわりの苦しさや、生理前や生理中のイライラや気分の落ち込み、生理痛の辛さはご存じなのではないでしょうか。 女性は妊娠中にわざとつわりになるのでもないし、生理の時にわざとイライラしたり落ち込んだり、生理痛に悩まされるのではないのだから、気の持ちよう次第で何とでもできないことがあるということ、見た目は変わらなくても体内環境が変化してしまうことで行動に制限が掛かってしまうことがあるということを、“理屈よりも感覚に訴えれば、理解してくれる” のでは。 精神疾患の辛さは、女性のつわりや生理と同じで、気の持ちようだけでは何ともしがたいし、つわりや生理痛真っ最中の状態の女性が座禅やヨガをやりたがらないのと同じ状態なんだとお母さんに訴えてみては? つわりや生理痛に例えたら、お母さんにも精神疾患の辛さが理解できるかもしれないです。 乗り物酔いだってそうです。あれはみんなわざとなるのでもないし、心が弱いからそうなるのでもないし、座禅やヨガで乗り物酔いしない体質になるなんて、お母さんは本気で思ったりはしないんじゃないでしょうか。 お母さんは怒ってしまうかもしれませんが、つわりや乗り物酔いの話をすれば、精神疾患にだけヨガや座禅が効くというのは無理があるということ(予防や回復期の手助けになるとしても、今は無理だということ)に気付くんじゃないでしょうか。 お母さんは気分を害してしまうかもしれませんが、自分が無茶振りしていたということは認めるよりないと思うので、無理に座禅やヨガを勧めてくるということはなくなると思います。 そして最終手段ですけれど、ここまでしても理解を得られないのなら、別居するよりないと思います。
お母さんの元気な姿を見ているだけで 安心したり、コチラが元気になることがあると思います。 今までのように、元気でいてくれ。 では、どうでしょう? 自分なりに考えていて、でも自分ではいまのところわからない。 そんな気持ちを素直に話してみては?
お礼
そうですね、母が心配してくれるのは確かにありがたいのですが、それと同時に重圧もかかってると思います。 それなら母が「なんとかなるよ!」なんて励ましをしてくれたほうが幾分か元気が出るかもしれません。 今の自分には誰にどう理解してもらえばいいか、それが足りないんだと思います。
どんなに休もうとも、絶対に解雇も減給もされない証拠でも提出してみますか? 納得とは、どういう風に納得して欲しいんでしょうか。 私もあなたのお母様と同じで 休みが増えればいつまでも会社にいられるとは思えず 家にいてめまいや吐き気が収まってる時なら 心身を少し鍛えたりすればなにか変わるかもという気になるかもしれません。 それでお母様の気が落ち着くならやってみてもいいんじゃないでしょうか? 双極性障害だから意味がないよというなら わかりやすく双極性障害を説明して納得してもらい 将来のビジョンをお母さんと話し合ってみましょう。
補足
家にいたら気分が落ち着いてるというわけではありません。 頭もぐらぐらするし吐き気だってあります。
お礼
度たびありがとうございます 今度主治医とこの件で相談してみます