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72歳の父が母の浮気を疑う。病気?
- 72歳の父が67歳の母の浮気を疑っており、半年以上母を監視するような生活を続けています。
- 父は浮気を信じ込んでおり、母の携帯をとりあげる、夜は家の鍵を隠す、ドアにテープを仕掛けるなど行動がエスカレートしています。
- 父が疑うので、母は買い物にも携帯をおいて出かけ、帰ってくるとレシートを見せてどの店に行ったかまで説明しているそうで、両親ともに精神的にまいっているようです。
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少々辛口の意見です。聞き苦しかったらごめんなさい。 歳をとって、病的に疑い深くなる人の話は時々あります。 お金を盗まれたとか、物をとられたとか。 お父さんの場合、「盗まれたもの」は「お母さんの愛」で 見えないだけに、証明するのがやっかいですね。 お父さんは、身体にあちこち不具合が出てきて なんだか心細くなっておられるのです。 もっとお母さんにかまってほしい、優しくしてほしい。 だけどお母さんは、自分を置いて買い物にも行くし、 娘と出かけたりもするのです。 「なぜうちのやつは平気でいられるのか。自分は毎日さびしいのに。 そうか。誰か男がいるんだ…!」 お父さんの悲しみは、嫉妬の渦となって、妄想が暴走しています。 妻にべったりくっついている中高年の夫を 「濡れ落ち葉族」というそうですが、「濡れ落ち葉」が進化して、 お父さんは今やDVすれすれの「家庭内ストーカー」です^^; 高次脳機能障害や、認知症の検査をされるのもよい。 娘や妻が病院についてきて、なにかと心配してくれたら、 むしろお父さんにとっては、うれしい外出になるかもしれません。 だけど、異常があろうがなかろうが、本当に大切なのは お父さんが一人でも楽しめる趣味を持つことだと思います。 まだまだ72歳、外で働いてもらうことも選択肢に入れながら、 お父さんのプライドを折らないように、話し合いは出来ませんか。 お母さんが心労で倒れないうちに、 ここは娘である質問者様の踏ん張りどころだろうと、 親を介護中の私は思います。
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- wbuta
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”悋気は女の専売特許” などと昔は言たものですが、実は、やきもちは、男性の方が強いのです。 その理由は、愛する女が、他人の子を産んだら困ると言う(動物本能がそうさせるのです) - (悋気=情事に関して嫉妬すること。やきもち。) ------ 68歳と言えば、とうに生理も上がり出産の心配は無いのですが(男性本能と言う物は死ぬまで消えないものなのです) でも、疚しい所も無いのに疑われる側はたまったものではありません。 時としては、DVにまで発展する事まであります。 --- 此処には、一寸書きにくいのですが、お母様が夜のおつとめをちゃんとしてあげる事でお父様は安心できる様に成るかも知れません。 --- 若い人(息子や娘)からすれば、あの年で今更と思い勝ちですが、老人と言えども、ベッドに寝たきりに成っても、あの思いは断ち切れない物です。 --- 老人施設などで、90代の男女が他の人と奪い合いで命を掛けての争いごとも多々起きているのが現実です。 息子や娘から、お母様にそう言うアドバイスはし難いでしょうから、何方か信頼のおける方に相談して見ては如何でしょう。 ---- ↑決して、ちゃちゃを入れてる訳では有りませんので、真剣に考えて見て下さい。
お礼
ありがとうございます。 回答いただいた件については、思うところあります。 要因の一つであることは間違いないと思います。 他人事としてそのような話題を聞いてはいても、自分の身近でおこることとは、想像していませんでした。
- hnahana
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私の亡き父親もそうでした。 やはり、68歳の時です。 現役をしりぞき、それまでは家庭など一切顧みず、我儘で 自分本位な父なので、母は、離婚したい様でしたが、父親が 絶対に嫌だと拒み、以来、男がいるんじゃ無いか?と疑い始める始末。 貴方の母も、父親に対しその様な気持ちありませんか? 妻が離れていく不安さが、その様な行動を起こしていると思います。 自分に自信がなく、今まで妻をないがしろにして来た男性が 定年後、体も心も衰えて来て、今では妻なしでは生きていけないと 解ると、妻の行動を異常に執着するのだと思います。 私の父親は、私達娘に「被害妄想、頭おかしい、離婚したら」と言われ その内に、疑う行動は無くなりました。 私の母親は、良妻賢母を絵に描いた様な人なんです。 その時は、自分の父親ながら嫌悪感と気持ち悪さを感じました。 そんな父親が病死して以来、母は元気溌剌と毎日が楽しそうです。 母親より先に逝ってくれた事に感謝です(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 同じような経験をされているのですね。 父が真面目な仕事人間、母は他人には「優しい旦那に我儘を許される奥さん」のようにふるまいながら、実際は父をたててお金の苦労も耐えて明るい笑顔で尽くしてきた人でした。 父は69歳までは仕事をしていたので、仕事をやめ、体が衰えて次々に不調が出る、現在も視力に障害がある、という今になって、母が離れていくのではないか、と強い不安を感じる気持ちは理解できます。実際、浮気を疑っていながらも、では母と離婚したいかと聞くと、そうではないようです。不安が少し程度を超えて病的になっている、ということなのかもしれません。 もう半年以上もこの状態が続いていますが、hnahanaさんの家のように、だんだんなくなっていけばいいのですが。 お父様が病死されて、お母様は元気溌溂・・・わかります! 母は「お母さん絶対、お父さんより少しでも長く生きるよ。あの人を残していったら、あんたたちに迷惑かけるから。そう思って健康で頑張ろう!と思ってる」 と言っています。 私も本当にそう願ってます。
- OldHelper
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夫が妻の浮気を疑うきっかけ。 ・家の中での接し方がよそよそしく感じる時。 ・行き先を告げずに外出することが増えたとき。 ・新しい服を買ったり外観を気にし始めたとき。 ・外出から戻った時に女のにおいを発していた時。 ・男と話していると感じる電話があったとき。 まあ、いろんなきっかけはありますが、その根本は 妻の心が自分から離れていると感じる時ですよ。 心が離れていなければ、外でどんなことをしても 許しあえるほどの年輪を重ねているはずです。 お父様はさびしいのですよ。妻に離れられて。 もう少し心を通わせることを考えるのが第一です。
お礼
回答ありがとうございます。 浮気を疑うきっかけに該当するようなことが、まったくないのです。 身なりが変わったということもなく、外泊もなし、というか一日中父に監視されていて買い物に行く以外、ほぼ自分一人の時間がない、というような状態ですから。 ただ、母が自分の兄弟や娘(私)と仲良くすることさえ、面白くないようなので、やはり寂しいのかもしれませんね。
- dankai-mae-M
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ご心配ですね。 半年前から顕著になったのでしたら、ある種の脅迫症が出て いるのかも知れませんね。 病院に行くことに拒否感がないようですから、病院に行くことを お薦めします。 体がお元気でしたら、買い物んど一緒に行かないのでしょうか。 家にいて疑っているよりは、一緒に行動すればいいのにと思い ますが。 お母さんが一緒に行動することを嫌がっていてそのような疑念 が出ているのではないのですね。 人は疑い出すとどのような言動も疑いの対象になります。 こんがらがった精神の糸は専門家の意見を聞いてほぐすしか ないかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 仲の良い夫婦として過ごしてきた両親だけに、私自身こんな悩みを持つことになろうとは夢にも思わず、苦しいです。 歩いて出かける時は、一緒に行っているようですが、自転車での買い物は母一人になります。 >人は疑い出すとどのような言動も疑いの対象になります 両親からそれぞれ話を聞いて、同じ出来事でも受け取り方の違いを強く感じました。
>病気でこういう症状はあるものでしょうか。 病気の影響で、という例もあります。 >アルコールは毎日夕方以降は飲んでおり、特に飲むと母にねちねちと言い出すそうです。 この部分と合わせて、私の知っている人と何か近いような気がするのですが。 私の知る例は、肝臓を壊した人が、そのせいで毒素を分解(排出だっけ?)出来ず脳に回ってしまう、と言うもので、臓器の疾患だから脳波を調べても異常は出なかったという事です。 素人のうろ覚えなので真に受けないように。 ただ、病院へ連れて行くなら内科の方も考えていただけませんか? なんにせよ、元々奥さんの身を案じていたのが、何かの理由で理性を保てず無茶苦茶な事を言うようになったのかな? ある種の暴走? 失礼ついでに関係ない話をしますけど、6~70代でも恋愛すること自体はありえます。 以上、失礼しました。
お礼
回答をありがとうございます。 内科の可能性も考えてみます。 >6~70代でも恋愛すること自体はありえます。 そうですね。 老人ホームなどでもこういういざこざは多い、と聞いたことが ありますし、自分の親だからありえない、と思って母の浮気の 可能性を除外したわけではないです。 ただ母の性格から考えて、娘の私に嘘をつき、なおかつ父を騙して いるとは考えにくいことから、父の妄想ではないかと思うように なりました。 フリーの方が6~70代で恋するような人に巡り会えれば、それは 素敵なことだと思います。
- mwl1787
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病気でもなんでもないですよ。 こんな人二十代でも三十代でもいますよ。 単なる「疑い深い人」という事です。
お礼
回答ありがとうございます。 私の感覚からは「疑い深い」の域を超えていることと、今までの父からは考えられなかった状況ですので、とまどっています。
お礼
ありがとうございます。 回答にうなずけることが、いろいろありました。 特に、「一人でも楽しめる趣味を持つこと」その通りだと思います。 以前は一人で出かけたりしていたのですが、視力に障害を持ってからは外へ出ることに不安を感じるようで、それが自信を失うことになり、母への執着につながっているように感じます。 母が精神的に参ってしまう、刃傷沙汰にでも発展したら、など考えると、とにかく今の状況を止めなければ、とそれしか方法を考えつかず医者に連れて行くしかないのかと思っていましたが、puripe02様の回答で、別の方向からもアプローチしてみようと思いました。 もともと無趣味な父、特に視力に頼らない趣味というと限られているかもしれませんが、父が興味を持ちそうなことなにか考えてみます。 最後に、現在介護されているとのこと。 他人にいえないご苦労も多いと思いますが、あたたかい回答を本当にありがとうございます。 見たくない親の姿、聞きたくない親の言葉からついつい実家に足が遠のきがちな自分を反省し、できることはなんでもやろうと思いました。