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r個のボールをn個の箱に

異なるr個のボールを異なるn個の箱に入れる方法は次の場合何通りあるか (a)0個の箱が出来てもいい場合 (b)0個の箱が出来てはいけない場合 という問題なんですが コンビネーションを使って掛け合わせるといいと思うのですが良くわかりません。 お願いします

みんなの回答

  • marutyon
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回答No.4

下の図がおかしいので、再掲 ○○○……○○  ^ ^ ^ ^   ^ ^

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  • marutyon
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.3

(b)の問題は、こういう考え方もあります。 r個のボールがすべて同じものである(区別しない)場合 ○○○○……○○ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^の部分でn個に区切ると考えて… ^の個数は(r-1)だから…後は分かりますよね。

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  • shiga_3
  • ベストアンサー率64% (978/1526)
回答No.2

(a)0個の箱が出来てもいい場合 これは2つの意味が考えられます。 1)ボールは全て箱に入れる必要があるが、ボールの数が箱より少ない 2)ボールは必ずしも全て箱に入れる必要はない もし1)であれば、r<nという前提で、 n個の箱からr個を選んで順に並べる並べ方の種類は?というのと同じですから、 nPr=n×(n-1)×(n-2)×・・・×(n-r+1)   =n!/(n-r)! となります。 もし2)であれば、r≦nの場合とr>nの場合に分けて考えます。 2)-1 r≦nの場合 ・n個の箱全てが空 ・n個の箱のうち1個にボールが入っている ・n個の箱のうち2個にボールが入っている ・・・・・・ ・n個の箱のうちr個にボールが入っている 以上の全ての順列・組み合わせの和が求める数になります。 ・まずn個の箱全てが空のケースは当然1種類です。 ・n個の箱のうち1個にボールが入っている場合、1つのボールにつきnP1(=n)種類の並べ方があります。そして、入れるボールの選び方はr個のボールの中から1個を選び出すことになるので、rC1(=r)種類です。したがって組み合わせの総数はnP1×rC1となります。 ・n個の箱のうち2個にボールが入っている場合も同様に、2つのボールでnP2種類の並べ方、入れるボールの選び方はrC2種類で、組み合わせの総数はnP2×rC2となります。 ・そして、n個の箱のうちr個にボールが入っている場合は、nPr×rCrとなります。 これらを全て足し合わせます。 1+nP1×rC1+nP2×rC2+・・・+nPr×rCr =Σ[i=0→r](nPi×rCi) したがって、Σ[i=0→r](nPi×rCi) が組み合わせの数です。 2)-2 r>nの場合 2)-1と基本的に同じですが、最後のケースがボールではなく箱の数によって決まりますから、nPr×rCr の部分が nPn×rCnとなります。 したがって組み合わせの数は、Σ[i=0→n](nPi×rCi)となります。 (b)0個の箱が出来てはいけない場合 これはボールの数が箱の数以上(r≧n)の場合に限られます。 そして、r個のボールからn個を選んで順に並べる並べ方の種類は?というのと同じですから、 rPn=r×(r-1)×(r-2)×・・・×(r-n+1)   =r!/(r-n)! (※0!は定義により1) となります。

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noname#24477
noname#24477
回答No.1

異なる、といっているからボールも箱もすべて区別せよ ということでいいかな。 (a) n^r (重複順列) (b) まず各箱に空にならないよう1つずつ入れる。 rPn(箱が区別されるから順列)。 その後、残り(r-n)個を重複順列。よって rPn*n^(r-n)

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