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就活について
私はとある企業の推薦を受けているのですが、説明会などに参加していくうちに社風などが私に会わない気がしてきました。そのため、他の企業の説明会にも参加しており、やっと社風ややりたいことがフィットしている企業に出会いました。そして、その企業のリクルータの人と仲良くなり第一志望ならリクルータ枠で面接してあげるよと言ってくださいました。 私は推薦の企業より後者の企業に行きたいと思っています。 ここで、質問なのですが。リクルータの方に推薦で受けている企業があることを伝えたほうがよいでしょうか?それとも、黙っていてもいいでしょうか? 推薦の企業の面接はだめな学生を演じて落ちるきであいるのですが、万が一何かの間違いで推薦の企業から内定をいただいた場合は絶対いかなければならずリクルータの方の顔に泥を付けてしまうことになりそうなのでどうすればよいか悩んでいます。どなたか回答よろしくお願いします。
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- Glory_777
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双方全力で受けて、 双方内定をもらうように努力し、内定をもらった中で好きな所へ行くので良いです。 私も面接官をしたことがありますが、 万一断られても、仕事で、どちらかたお客さんになる可能性がありますから、 「気持ちよく別れるというのを基本に考えろ」と、関わる人全てに周知されます。 ですので余計なことを考えず、全力で全てのチャンスに挑むことが大事です。 特に心配なのは、 最近の傾向として、 受かる人は複数の会社に同時に受かり、落ちる人はどこにも入れないそうです。 リクルータは一応入ってくれと言いますが、 双方の会社が、「貴方を取りたくない」と思っているケースも想定しましょう。 推薦は昔ほど効力がありません。 社会で適応できない人も増えており、 後で転職したり、ウツ病になったりするので、問題になっています。 このせいで、 学力や学校推薦等よりも、人物の成長度合いを見て、長く働けそうな人を対象に、 採用後のリスクに備えているようです。 幼いと思われると、どこの企業も落としてくると思いますよ。 ですので、 少し大人になって、リスクに対してドライに対応することが必要です。 少し前で、 求人倍率200倍を超えていましたから、 少子化といえど、厳しい戦いになると覚悟しておいたほうが無難でしょう。 就活のプロのような学生が少数いて、 複数の企業の内定を稼ぎまくるせいじゃないかと思えます。 こういう人がいると、相対的に他の学生が見劣りするので、 評価が厳しくなるんだと思います。 いいですか? AかBかと悩んだら、AもBも手に入れるようとするのが常識であると考えましょう。 社会人のレベルは非常に高く、 どちらかで悩んでいる時点で、能力的に平均以下とします。 その上で、 AもBも手入れてから、期間を区切って、どちらかに集中すると言う考え方をしましょう。 間髪いれずに、そう言わないと、ただの優柔不断かと思われます。 これを直ぐに言うと、計画性があるひとと思われます。 どんな発想と条件で、これを区切ったのか? 作戦を変えるポイントは何としたのか? これらを話し合うのが仕事のメインです。 若いうちは吸収が早いですから、今から頑張りましょう。 以下の段取りで思考し、 それ(企業などで尊んでいる)を知っていることをアピールしましょう。 ・全てを手に入れる方法はないか? ・仕方なく選び、集中するとしたら、どんな発想、評価で選ぶべきか? ・また、その期間や投資量はどのくらいが適切か? そして、これらをディスカッションし、実質的に得をするバランスを作り上げるのです。 グループディスカッションでは、人付きあいの良さをアピールするのではありませんよ。 こういう人事系の面接は罠があります。 人は必ず、以下の二つの思考をする派閥に分かれます。 「人間の性とは人柄である」「人間性とは損得を考えて訴えることである」 前者を落とします。 一見して同じ様な意見の人が集まるグループがあっても、 その理由が「優しさ、人としての常識」なのか「損得のメカニズム」 なのかで個人の理由が違う場合がありますよね。 実はここが大きく、他はどうでも良いのです。 例えば、コミュニケーションを培って、人と仲良くすることは良いことです。 ではその理由は? 「人と争わないのは、得をしないからである」 こう考えているのか?、「良い人と思われたいから」なのか? 質問を重ねると、対象が後者であることが分かって来る事があります。 面接とはそういう事をするわけです。 何でこんな話をしたかというと、 ”そこ”で悩んで質問したら、どこの企業も取りたくないと思っている人物像にマッチ してしまいますよ。 今からでもガンバって、「自由に考えてよい」わけではなく、テンプレートがあること を知り、さきほど述べたような段取りで人と話す練習をしましょう。 頑張ってください。 以上ご参考になれば。