子供の伝染性単核球症について

質問

5歳の娘が伝染性単核球症と診断されました。

今日で2週間経ちました。

39℃前後の高熱が1週間続き、肺機能の低下や異形リンパ球の出現、リンパの腫れ、いびき、喉の痛み、目の充血、瞼の腫れが見られました。

高熱後は平熱の日があったり、37℃後半の日があったりします。

最後の受診は11日目になります。

計3回の血液検査をし、肺機能は改善傾向にあり、炎症反応も問題なし。
このまま熱が落ち着けば、明日より登園してもいいと言われました。

咳と鼻づまりがあるので薬をいただきました。

ただ、まだ異形リンパ球が7%あるので、０になるまで完治させる必要があるため、2週間後に血液検査の予定です。

平熱が1日半ほど続き、もう大丈夫かと思ったら、37,5~38℃の熱が1日半続き、この繰り返しです。

本当にお熱あるの？と思うほど、元気で食欲もあります。
それだけが救いですが、こんなにだらだらと微熱が続いて大丈夫なのかと心配で仕方ありません。

何か別の病気？と思ってしまったり。

今夜も38℃ありました。

治療薬はないので、受診しても自宅安静しかないかと思いますが、来週にも受診しようかと思っています。

詳しい方、ご意見お願いします。

回答No.2

USB99 · ベストアンサー

本当に肺機能が低下しているのですか？　肺が障害されることは稀なので別な疾患や慢性活動性EBウイルス感染症も考えるべきですが、肝機能が障害されているのではないですか？

伝染性単核症に決まった熱型はありません。ただ、子供は通常は症状はあまりでず不顕性感染に終わることが多いので、そこが？というところですが、ちゃんとENBAとかIgMとかの検査でEBウイルスの初発感染と分かっているなら、心配はありません。

また、鑑別疾患として慢性活動性EBウイルス感染症は気にしますが、EA-IｇGがよほど高値でなければ、その可能性は少ないと思います。

お礼

14日目よ平熱が3日続き安定してきました。ありがとうございました。

回答No.1

rokutaro36

再受診してください。

この病気の熱型は、昼間低く、夜上がる
という弛緩型ですが、
数日低く、数日高いという間欠型は、
ちょっとパターンから外れます。
なので、合併症を起こしている可能性がないとも
言えませんが、診察しなければ、わからない話です。

いずれにしても、治っていないと考えるべきです。