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文化人類学・言語学・宗教学の混ざった本ありますか?

人類の最初の文明がどこで発生し、それはなんと呼ばれたのか。どんな言語をつかっていたのか。 またその地に留まった民族の名前とか、移動した民族の旅の過程や名前とかをわかりやすく地図でも表しながら説明しているような、 そんな人類の誕生と移動の歴史と言語の語族とか宗教とかがどの範囲まで仲間なのかとか、文明的な範囲からも説明してくれているような…。 そんな本はありますでしょうか? 一冊でなくてもかまわないので自分の求めているものがみつかるような本をご紹介いただけたらとおもいます。 あやふやでむずかしいこといってごめんなさい。

みんなの回答

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.1

無いような気がします。 複数分野の学問にまたがった話というのは、学者がもっとも不得意とするところですw 人類史的なところでは「人類20万年 遙かなる旅路 アリス・ロバーツ」、元は英BBCかな?の特番で2008年に書かれたものです。5年前、ちょっと古い。でも内容は、ある程度包括的です。一般向け。その分、掘り下げはやや低いです。 「古代文明と気候大変動 ブライアン・フェイガン」、結構前に読んだので、あまり覚えていません。内容はそこそこ? あまり人に勧められるほどの出来の良いものではなかったような気がしますが、興味があるなら足しにはなるでしょう。日本語版が2005年の本なので、上記よりもう少し古い感じです。ざっと10年前ですからね。 あとは、他の方の紹介を期待。