- ベストアンサー
漢字 鶯と螢
72歳になって脳の病気で臥せっておりますと、ぼんやりした頭の中で妙な疑問が起きてきて涙しています。 長年書き続けてきた筈で、記憶のウグイスという漢字は「鴬」でホタル「蛍」と同じ冠なんです。 家族に話しますと、鶯と螢ともに、火二つとワ冠だといいます。 角川の昭和45年刊「漢和中辞典」では「鶯」がでており、「鴬」が見当たりません。 「蛍」については「螢」の略字だと明記されていますので、記憶劣化の淋しさは少々軽減しましたが、「鶯」につきましては、長年間違って書き続けてきたのでしょうか。 お教えください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分が「新漢語林」で調べたところ、 「鴬」は「鶯」の俗字と載っていました。全くの間違いではないかと。
その他の回答 (2)
noname#235638
回答No.3
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E9%B4%AC こんな情報もありますから、やっぱり どちらも 「うぐいす」 です。 私達が慣れ親しんだ http://eplus.jp/sys/T1U21P0421110010 もまだまだ元気そう。 この漢字も 「鴬」 ですし、この漢字同様に 私もまだまだ頑張らなければ、と感じました。
質問者
お礼
早速のお返事有難う存じます。 脳障害で臥せってますと、何となく、小学唱歌が浮かんでくるんです。 早春賦の場合、1番はすべて唄えるんですが、それぞれの文字が思い浮かばないのでした。 「たにのうぐいす うたはおもえど・・・」そんなときに、「鶯」の漢字の記憶がおかしくなってきましてね、「蛍」との対比に疑問がわいてきたのでした。 まだまだ自信持って生きていけそうですね。頑張ります。 本当に、ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1
質問者
お礼
左側のお応え恐縮でございます。ありがとうございます。
お礼
早速のお返事恐縮です。 俗字を長く頭にいれていたんですね。 実は書をかじっておりましてね。行書体の冠がツなんです。 頭の中で重なってきたのかもしれません。 小学校のころの漢字も大分忘れかけてきてますので、子供にかえって、記憶を強化してまいります。