地代家賃が変更になった時の帳簿つけに関する質問です

質問

事務所として借りている地代家賃\156,000が、昨年末の契約更新時に
\150,000に値下がりになりました。

仕訳日記には12月分のみ　地代家賃\150,000／普通預金\150,000
となりました。

そのまま青色申告の決算をしたら(ソフトは"やよいの青色申告"です。)
＜B202:内訳金額の合計が損益計算書の金額と一致していません。＞
という、エラーが出てしまい。
青色申告決算書３ページ目の＜地代家賃の内訳＞の部分に
合計金額　\1,872,000 　損益計算書との差額　-\6,000　となっています。

帳簿の何処を変更したら、良いのでしょうか？

ちなみに地代家賃の内訳欄には＜本年中の賃借料・権利料金等＞枠に\1,872,000
＜左の賃貸料のうち必要経費算入額＞枠に\1,872,000 となっています。

大変恐れ入りますが、帳簿のつけ方を教えて下さい。

回答No.2

tamiemon96 · ベストアンサー

エラーチェック　大丈夫だったようで、良かったですね。

私自身は「やよいの青色・・」使ってないので、詳しくはわからないのですが、

基本的には、手作業であれば、

(1)　毎日の帳簿をつけて

(2)　帳簿を集計して

(3)　決算に合わせた多少の調整をして

(4)　決算書を作る

ことになるので、決算書が先にありきではなく、正しく記入した帳簿の集計結果が、決算書という「表」になるものとお考えください。

ただ、減価償却の計算や、家賃の明細のように、
年度を更新した際に　「来年も同じ（かな）」というものを
複写しておいた方が、効率が良いので、
とりあえず、一般的に来年も同じになりそうなものは、複写している
ということでしょう。

なので、家賃の改定や、入退去、礼金や更新料の受け渡しがあったとき
などは、その部分は、決算書に正しい入力をする必要があります。

チェックエラーはあくまでも、
「ここ、間違いの可能性があるけど、大丈夫？」という
問いかけです。

回答No.1

tamiemon96

決算書と、会計帳簿が連動で、エラーチェックをしているんですね。

決算書の金額を直せませんか？

１，８６６，０００円になるんですよね。

補足

早速のお返事有難うございました！

決算書の金額を直接直せると言う事も、知りませんでした。

教えて戴いた通りに金額を\1,866,000と打ち直してみました所
エラーが見事に消えました!!（感激!!!!!!）

有難うございました！

大変恐れ入りますが、もう１点だけ教えて下さい。

上記のお直しだけで他に(青色申告の帳簿上又は設定上?!)直して置かなければならない所はないのでしょうか？

例えば上記のお直しだけで青色申告を済ませ今年度の帳簿に繰越し、毎月の地代家賃を仕分け日記に\150,000と入力するだけで、来年の決算時に今回のような問題は起きないのでしょうか？

本当に申し訳ございませんが、お教下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します。