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日本のスポーツのガラパゴス化現象について
- 日本で人気のある競技は世界的には不人気なものが多い
- 地上波で放送されるスポーツは限られており、フィギュアスケートやバレーボール、野球などが人気
- スポーツの人気には日本人の活躍や競技人口の偏りも影響している
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質問者が選んだベストアンサー
世界の標準と違う=ガラパゴス化って事ではないです。 ガラパゴスってのは「その国(この場合は日本)だけ世界の他国標準より突出して特異である」 って場合にふさわしいかと思います。 しかしながら、世界ランキングtop10のスポーツが全て上位にランキングしている国もおそらく無いでしょう。 歴史、強さ、国民気質、メディアの仕掛けなどで人気のスポーツに地域性ができて、人口などを加味すると結果として 先述のランキングになったということではないかと思います。 たとえば自分は自転車競技愛好家ですが、欧州、特にイタリアやベルギー、スペインなどでは大人気のスポーツです。 が、日本ではマイナーな部類に入ると思います。 この手の話でよく例に出ますが、アメリカで人気のアメフトは他の多くの国じゃマイナーといってよいかと思います。 どちらも世界のTOP10にも入ってませんね。 きちんと分析したわけではないですが 「世界の多くの国は日本同様世界全体のtop10とは異なったスポーツ嗜好を持つ」 「世界全体と異なった傾向を持つのは日本以外の多くの国もそうなので、日本がガラパゴスであるとはいえない」 (言い換えれば「日本が特異なのと同じくらい他の点で特異な国がたくさんある」) と思います。なので、「ガラパゴス化」っていうより「多様性の中の1サンプル」ではないかと。
その他の回答 (1)
英語サイトのアンケートに答えたがる日本人がどれだけいるのか…って話ですよ。
お礼
??なにが仰りたいのかよくわかりませんが、参照もとのTOP 10 Listのデータはアンケートではないですよ?世界中のファン(見ている人)の数と競技人口から求めたデータとサイトの最初の紹介文に書いてありますよ。そこには日本のデータも含まれているわけですし、もう少しまともに見てから回答してください。
お礼
ありがとうございます。しかしながら例に出して頂いた国々、ヨーロッパ各国ではサッカーが圧倒的人気競技、アメリカではバスケがアメフト、野球に次ぐ人気競技です。どちらも参照したサイト上でtop3に入っています。ご存知とはと思いますが、モータースポーツはヨーロッパでは熱狂的な人気がありますし、アメリカでも2013年の好きなスポーツ調査で4位に入っています。 日本の所謂視聴率が取れるスポーツはそのリストの中にはギリギリで10位のボクシングのみ。あとはW杯やWBCなどの代表戦くらいでしょう。 全ての国々に何らかの、「世界全体で見ればマイナーな」人気スポーツはあるはずですし、そこだけを取り上げても参考になりません。せっかく回答して頂いたのですが、正直納得できませんでした。