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現状維持か挑戦か
誰しも、働きたくない。金持ちになりたい。楽したい。やりたいことだけしたい。という夢、というか幻想?があると思います。 しかし、ほとんどの人間がその夢を追わず現状で我慢していると思います。 私が思うに、それは夢を追うのはリスクを伴うからだと思います。 普通のサラリーマンが金持ちになりたいと思っても、なかなか起業できるものではありません。失敗を考えれば当然です。 またスポーツ選手や芸術の世界も、しかりです。天才の中の天才が群雄割拠する世界に成功を確信できる人間などいないと思います。 人生は一度といえ、ほとんどの人間がリスクを取れず、なんとなく幻想を抱きながら生きていると思います。 しかし、逆に本気で夢を追って失敗してホームレスになったなどの人は私の周りにはいません(まだ20代だからだと思いますが) そこでメチャクチャな理論なのですが、本気で挑戦して失敗して目も当てられない人が少ないなら、本気で挑戦すれば、高確率で成功するんじゃないかと思いました。 皆さんは、どう思われますか?周りに夢を追って失敗して、目も当てられない人っていますか? もちろんこんな単純な話ではないのはわかってます。 ただいろんな年代の方に、周りに本気で挑戦して失敗した人たちがいるか聞いてみたいんです。
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- demerger
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【だれしも、働きたくない。金持ちになりたい。楽したい。やりたいことだけしたい。という夢、というか幻想?があると思います。】 そんな幻想は無い、と今の自分の価値観だけで書こうとして、いやいや・・待て待て。 過去の自分はどうだったんだ、と思いだしてみれば。 10代20代の青いころは、そんなことも思っていた、様な気がする。 だが。 いろいろな時代を、 いろいろな体験をして生きてきたが故に思う。 金・・・1万円札を100円玉のように使う事があろうとも、 それを幸せとは言い切れない。 本当に欲しいのかどうか、有っても無くてもいいようなものをいくつ買っても、 それは幸せではない。感動が薄い。 (まぁ・・実際そういう時期もあるのです。人生・・生きていればいろいろ。) 逆に、本当に必要な100円の肉コロッケの方が、 生きている感動を呼ぶことがあるのではないか?と、思う事があります。 また、 あらゆることに、楽をすればするほど、逆に身体を傷める。頭がバカになる。 知らず知らず日常の瑣末なあらゆる「楽」に慣れそうした「楽」を覚えると「楽」が身体に染みついて、逆に身体が「苦」状態に陥る。不幸な事に、陥るまで、わからない。 それを、どの手前で気付いて「楽」という「身体苦への導入剤」から引き返せるか。 そこが、人間として自律と自立の境目だった、と気付くのが、早ければ早いほど「健常」 やりたい事だけしたい? 究極。人はその為に生きているだろう、と思う。 だが。 3歳の時の自分がやりたかった事 13歳の時の自分がやりたかった事 25歳の時の自分がやりたかった事 35歳、45歳、55歳、65歳、75歳、85歳・・・全部同じなんだろうか。 全部の年代でそれぞれの「やりたいこと」がすべてできる自分で居られるために、 今、自分は、何を「やり続ける」という姿勢が必要なんだろう、と思う。 今の自分がかつての理想の姿だ、とは言わない。 だが。 その時々で、その時でできる自分の精一杯を、し尽くして 翌朝を迎える。 翌日の光の中で、自分の限界も見え、自分のやりたいことも変節する。 変節した道に応じて、また、自分の精一杯を、し尽くして また 翌朝を迎える。 そういう何千日、何万日もの翌朝、 「自分の人生も、また、悪くない。」と思え、 「まぁまぁ、自分の人生理想の、ニアイコール ≒ の日々だ」 だと思える。 これが 【本気】だと思います。 なので、自分の周りは、 挑戦しても「私・・失敗しないので」という人ばかりです。 【本気で挑戦して失敗した人たち】 は、まったく見当たりません。
私は本気でレーサーになろうとしてました。 けど事故で以前の体も夢も失いました。 人生変わりましたよね。 でも人生変わった今も充実してますがね。
- syasushi
- ベストアンサー率27% (226/837)
なにかを成し遂げるのに必要な才能は「自分にはそれが出来ると信じられることだ」 ある著名なアーティストが残した言葉だ。 まぁ成功した人だから言える事なのかもしれないが、実体験でもあるのだろう。 本気で何かを出来る人なら、夢半ばで挫折してもホームレスなるようなことにはないだろうな。 質問文を読む限り「楽して稼ぎたい」ってのが貴殿の夢? そんな人間が本気になれるとは思えないので、無難に生きとけ! 健闘を祈る!
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”私が思うに、それは夢を追うのはリスクを伴うからだと思います。” ↑ その通りだと思います。 夢を追って失敗した時が怖いからです。 結局俺は才能が無かったんだ、俺の人生は なんだったんだ、と。 才能が無いのを認めるのが怖いのです。 才能ってのは、極限まで頑張って、それでダメ だったとき、ああ才能が、と判るモノです。 極限まで頑張って、それでダメだったら今までの 努力が総て無駄になる、というのが怖いのです。 ”逆に本気で夢を追って失敗してホームレスになったなどの人は 私の周りにはいません” ↑ 夢を追って本気に頑張った人は、挫折しても 壊れません。 頑張った過程で何かを得ています。 頑張ることが出来る人は、ホームレスには なりません。 ”本気で挑戦して失敗して目も当てられない人が少ないなら、 本気で挑戦すれば、高確率で成功するんじゃないかと思いました。” ↑ 自分で指摘している通り、理論になっていませんね。 失敗してもそれなりの人生が送れる、 だからリスクをそれほど考える必要もない、という ことでしょう。 ある生理学者が言っていました。 野球の王貞治と同じ才能を持っている人間は 同世代に少なくとも200人はいる。 他の人間は、野球に出会わなかった、荒川コーチに出会わなかった 頑張らなかった、などで王貞治になれなかっただけだ。 ”周りに夢を追って失敗して、目も当てられない人っていますか?” ↑ 映画や小説には沢山いますが、現実には観ないですね。 そもそも夢を追う人を、ほとんど観ません。 夢を持った人生てのは、それなりに充実して結構良い モノですよ。 苦しいですけど、夢があれば苦しさにも我慢できます。 ほろ苦くもありますけどね。 ♪時代遅れの酒場♪ 夢の苦さを知りもせず、 夢を探しているんだろう 失敗、失敗といいますが、失敗したかどうかなんて 死ぬまで判りません。
- yorin_1963
- ベストアンサー率15% (71/461)
>本気で挑戦して失敗した人がいるかどうか? どこで失敗と判断するかですよね。 途中で諦めたら、本気じゃなかったって言われません? と言うことは、死ぬまで挑戦し続けて、成し遂げられなかった人って事でしょうね。 それなら、沢山いると思いますよ。例えば研究の分野なんか多いんじゃないでしょうか?一生研究し続けたけど成果が出せなかった人は結構いると思います。 でも、それはそれで讃えられたりして。 楽したいから本気で挑戦するって矛盾してる気がしますが。
- dankai-mae-M
- ベストアンサー率19% (133/696)
何に挑戦したいのかは書かれていないので、金持ちになりたい こととします。 世界で大金持ちになった方を見ますと、親からの遺産は別にし て、世界で最初に潜在的に欲しいと思っていたものやシステムを 創作した人です。 そこには、こういうものやシステムを作ってはいけないという規制 がないことが条件になります。例えば、医学上には生命倫理など があり勝手なDNA操作生物(人間)を作るのに制限があります。 従い、規制のない対象に誰もが欲しいと思わせるものを創作する 能力があれば金持ちになれます。 挑戦とは、規制のない世界に飛び込む勇気かも知れません。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
失敗した人は、いないよ。 経験から判断すると「本気でやれる人」っていうのは、なにか「目算」があるんだよね。 それは他人にとっては無茶苦茶な話に映るかもしれないけど、本人には大真面目で。 その分、人一倍努力できるから、結果成功はする。 大台には載せられるってことだよね。 失敗するというか、途中挫折する人は、その「目算」が自分の中でないんだよ。 だから「ひたすら頑張れば成功する」って考えるんだけど、それはハズレなんだよね。 頑張ったって、運が悪ければ頓挫するもの。 目論見通りには行かないからね。 ちゃんと目算…つまり「計算」が出来る人じゃないと、成功は難しいと思う。 本気で挑戦するのは「当たり前」なの。 そのうえで、成功するかしないかは、運もあるけど本人の才覚なわけ。 目の付け所とか、考えどころとかが優れている、奇抜であるなど、何らかの「才能」が無いと成功しない。 それはやっているうちには普通は気づくわけ…ああ、俺は凡人だ、成功はしないんだ、と。 逆にそこから、非才を知り、天才に結びつける人はそうするわけ。 凡才はただ、諦めるだけ。 そしてそういう人がほとんどなわけ。 実際には、それよりもっと「めんどくさいから動かない」という人のほうがずっと多いけどね。 それは君が思うとおり。 ただ、懸命にやればうまくいくってもんじゃないからね。 本人の本気=効率じゃないってことだね。
あなたのおっしゃる通りですよ。 成功するまであきらめなければ、成功します。 そりゃそうでしょ? 雨乞いと同じです。 降るまで祈れば、絶対雨降るんです。 100%でなくても、かなり高い。 なぜなら、大半はあきらめる、あるいは「どうせできない」とチャレンジしないから。 ぼくもあきらめたことは数知れず。 人間と言うのは弱い生き物です。 あなたは理屈をわかってらっしゃいますが、 果たして実践できますか? ぼくももちろん実践して失敗して修正しての繰り返しです。 理論と実践は雲泥の差ですよ。 ぜひ、「それなら希望がある」という高揚感をもたずに、 淡々と目の前のことを本気でやってください。 自己啓発して、テンションが一気に上がる人ほど、 現実の自分をみて、一気に下がるものです。 理論を現実にできるか否かはあなた次第です。
よくわからんなあ。 働かずして金持ちになり、楽をし、やりたいことだけしたいという夢や幻想に対して、本気で挑戦する、ってのが。 そんな幻想を捨てないと、本気で挑戦なんてできないと思うが。
pyonsuku777さん、こんにちは。(*^_^*) 「人生のあり方」の本質を突いたような質問ですね。 「誰しも、働きたくない。金持ちになりたい。楽したい。やりたいことだけしたい。という夢、というか幻想?があると思います。」というのは、本当にそうだと思います。私も、詳しくは書きませんが、基本的に「ナマケモノ」ですからよく分かります。 「しかし、ほとんどの人間がその夢を追わず現状で我慢していると思います。」というのも、「現状で我慢している」という点では、その通りだと思います。ただ、「どのような夢を持つか」ということはあるような気がします。どんな人間にも「小さな夢」というのがあるような気がします。そして、その夢は、本人にとっては大きな夢なのです。周囲が、大きいとか小さいとか判断する問題ではないような気がします。そのことは、理解してあげる必要があると思います。 あなたのおっしゃるように、夢は大きくなるほど、リスクが大きくなります。 「人生は一度といえ、ほとんどの人間がリスクを取れず、なんとなく幻想を抱きながら生きていると思います。」……そうでしょうか?あなたのいうように「幻想を抱きながら生きている」のでしょうか?私は、ごく普通の人は、ただ、「他人から見れば小さな夢かも知れませんが、その夢を大切にしながら、一生懸命生きている」だけだと思います。幻想なんか抱いている暇はないのです。私は、それで良いと思っています。 「そこでメチャクチャな理論なのですが、本気で挑戦して失敗して目も当てられない人が少ないなら、本気で挑戦すれば、高確率で成功するんじゃないかと思いました。」……本気で挑戦すれば、成功の確率は高くなると思います。しかし、「本気で挑戦して失敗して目も当てられない人が少ない」のでしょうか?それと、失敗した人というのは「本気で挑戦していなかった」ということなのでしょうか? そもそも、あなたの言う、「夢を追って失敗して、目も当てられない人」というのは、どんな人のことですか?ホームレスのことですか?でも、ホームレスが、「夢を追って失敗して、目も当てられない人」とは限らないですよね。 最後に一言。あなたにとって、「人生の失敗」というのは、何でしょうか?あなたのおっしゃるように単純ではないですよね。私は、少なくとも「他人と比較する」問題ではないような気がします。
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