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43歳からのピアニスト挑戦
当方、43歳独身男です。 周囲からは「アホじゃないか」と思われてしまいそうですが、実は私は「ピアニストになりたい」という夢を持っております。 …一度は諦めた夢ではありますが、年齢が上に行けば行くほど、その夢が濃くなり、頭から離れる事が出来ないようになっていきました。 まあ、それが心の声なんだろうな、と思います。 幼少期にピアノを習った事があり、大人になってからピアノに対する熱が再燃している状態です。 金銭面では、資産収入などである程度の自動収入が入ってくるようになり、それで私一人が生活していく分には全く問題無い状態になっていったため、会社を辞めてピアニストへの夢への挑戦に専念しようと考えております。 結局は「いい歳なんだし自分で決めろ」という事にはなろうかと思いますし、それは自分自身でも重々承知しておりますが、今の私は「夢への挑戦」に胸を膨らませている状態で、周りが見えなくなっているのかと思います。 そんな周りが見えなくなっている私に対して、皆様からのご意見がありましたら幸いです。 「こういうリスクがあるから、まずそれをよく考えてからにしろ。」 「無理だ。辞めとけ。」 「頭おかしいんじゃないのか。」 「自分の人生なんだし、別にいいんじゃない。」 など、なんでも結構ですので、ご意見をお願いいたします。 ちなみに、最終学歴は「中卒(高校中退)」で、現在の会社(中小企業)は勤続17年目になり、管理職を務めております。(年収500万円程度です。ちなみに資産収入は年収300万円程度です。)
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- podpodpop
- ベストアンサー率100% (1/1)
海外では「ピアニスト」とは「ピアノを弾く人」、同様に「ギタリスト」とは「ギターを弾く人」の意味なので、プロかどうか関係なく「ピアノを弾く人」はみんな「ピアニスト」と呼ばれます。貴殿もそういう意味で「ピアニストになりたい」と仰っているなら「ぜひ、頑張ってください!」と言いたいですが、そうではなくて「ピアニストとしてお金を稼ぐ(生活をする)」という意味でしたら、止めた方がいいと思いますよ。まあ、止めた方がいいというよりも、まずはピアノ買って練習してから考えればいいんじゃないですか?妄想でなりたいと思っていても、楽器の演奏技術はそんなに簡単に身につくものじゃないですよ。アコースティックのピアノは高いですが、今は、打鍵感もかなり良い格安の電子ピアノがたくさん出ているのでそうしたもので始めたらいいのでは?
- 219abc
- ベストアンサー率25% (4/16)
アホではありません。挑戦してください。マイケル・ジョーダンも「挑戦せずに諦めるわけにはいかない」と仰っています。私もこの歳で大学に行くために独学中です。頑張りましょう!
お礼
ご回答ありがとうございました。
- nanana1230
- ベストアンサー率25% (143/551)
何故アホなんですか? 恥ずかしいと思っている時間がもったいないと思います。 好きな事をいつからでも始めるのは素敵な事ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- sashakiss
- ベストアンサー率49% (694/1409)
素敵じゃないですか。 是非、夢を実現させてください。 お仕事の方が大変なことになってきた、とのことですが それでも、ピアノを弾くことは毎日できるって思うんです。 お仕事が大変であっても 食事を摂ったり、お風呂に入ったり、 寝る時間はあるわけですから、 それと同じように、 ピアノも毎日、少しだけでもいいので 弾くようにされれば、 ピアニストの夢も実現できるのじゃないですか? 人生、100年時代、 まだ40歳すぎたばかりですから なんでもできます。 うちの主人も3年ほど前からサックスを吹くようになりました。 50代、60代の知り合いも、バンドを組んで音楽活動やっています。 みんな、好きな事しています。 やったもん勝ちですよ。 やりたいことやって何が悪い。 人がなんて言おうと、好きな事やればいいんですよ。 あなたも、 人生を楽しむ一人に、是非なってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- retorofan
- ベストアンサー率34% (440/1290)
自分が何か新しいことを始めようとすると、 周囲の人は得てして、つぶしにかかるもの。 それがつねですよ。 それに屈することなく、意志を貫いてこそ、 自分が納得できる人生ではないでしょうか? 急に身辺があわただしくなったからできなくなった。 そういうことなら、最初からのは、ただの思い付きだった。 そういうことになります。 人生は有限ですから、やりたいことを やったほうが、悔いなく棺桶に入れます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- kuramae
- ベストアンサー率13% (28/214)
全ての芸術は音楽に憧れます。 夢は他人に語ってはイケマセン。 他人は足を引っ張りますよ。 人生を楽しんでください。 今は、YouTubeというステージがありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ちょっと仕事の方で、とんでもない事になりました。 4月からの「代表取締役社長」就任が決まり、自分の中で頭が混乱しております。 私自身も「無理です!」と強く訴えましたが、会社側からの強い要望に屈する事になりました。 こうなってくると流石に、当面は仕事一本です。 というか、頭が混乱していて、他の事を考える余裕がありません。 ピアニストの夢は、いったん蓋をしておきたいと思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18729/31183)
こんにちは 好きこそものの上手慣れ で、今まで毎日どのくらい練習していたのでしょう? もし続けていなければ、指が動かないのではないですか? ピアニストでも、原液で続けている音大生でさえ難しいです。 知人でクラブで弾いていた人がいますが、 そのくらいがせいぜいではないでしょうか? 但し、ピアニストでもビジュアルが必要になってきます。 上記の人は美人さんです。 だから、引き合いがあったのです。 大変失礼ですが、あなたはどうですか? スタジオミュージシャンレベルになると コンサートよりも高度なテクニックを要求されることもあるので いずれにしてもプロというのは簡単ではないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (622/2758)
挑戦するのは自由ですし、なるだけだったら「自称」でなれます。 なので、ピアニストとして「何を成したいのか」を考えて下さい。 それがハッキリ言えないのなら、単なる趣味の域を出ません。 自己満足で好きなように活動すればいいだけのことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらの掲示板全体に言える事ですが、回答者さんの質が悪い事がよく分かりました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
質問者さんのいう「ピアニストになりたい」ってのは、なにをもったらそれが実現したとされるのでしょうか。 職業としてのピアニストなら、質問者さんが地元の税務署に行ってピアニストで個人事業主の届出をして、名刺に「ピアニスト」と刷ればピアニストです。事業の免許は必要ありません。 もっというなら、別に事務所に個人事業主の届出をしなくても、質問者さんが「今日から俺はピアニストだ」と名乗ればピアニストです。 「ピアノを演奏することでギャラをもらい、それで生計を立てる」のなら、たぶんそれはどんなに頑張っても無理だろうとは思います。 だって他に音楽大学を出てる若い子が一杯いるじゃないですか。40代ならベテランのピアニストが沢山います。今さら若くもなければ技術や経験が卓越しているわけでもない人にお金を払って仕事を依頼する人はどこにもいないでしょう。 ライブハウスを借りてコンサートをやれば、質問者さんもインディーズのピアニストですよ。お客さんが何人来るか分からないけど。 ちなみに「1万時間の法則」という言葉があります。プロのバイオリニストを調べてみたら、ほぼ全員がプロになるまでの総練習時間が1万時間であることが判明しました。そこでプロのバイオリニストになるためには1万時間の総練習時間が必要だといわれるようになりました。 その後、スポーツを始めとして様々な分野でも同じような調査が行われ、奇しくも全く違う分野でもプロになるためには1万時間の総練習時間がされていることが分かり、そこから「1万時間の法則」というのが生まれました。 なので質問者さんも1万時間の総練習時間をとれば、プロのレベルに達する可能性があります。 ただ、「プロとしての技術がある」というのと「それで仕事が来る」というのは全く別のレベルの話です。 バイオリニストでいうと、高嶋ちさ子さんをプロのバイオリニストだと思っているクラシックの音楽関係者は誰もいないそうです。彼らがいうのは「彼女はバイオリンが弾けるタレント」で、その意味するところは彼女のバイオリニストとしての技術はプロとしてのレベルに到達していないとのことです。 しかし彼女はコンサートを満席にし、バイオリン(とタレント活動)でメシを食っています。だから技術と興行はまた別の話です。技術が卓越しているのに食えない人は音楽業界では掃いて捨てるほどいます。 「今から死ぬほど頑張ったら音楽でメシが食えるようになるか」というと、その答えは自信を持って「否」と答えます。芸術の分野って、努力とは関係がない世界ですから。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- head1192
- ベストアンサー率20% (162/786)
ピアニスト説いてもクラシックのピアニストと軽音楽のピアニストがいる。 両者は似ていてかなり違う。 その歳でクラシックのピアニストになるのははっきり言って絶望。 まずコンクールで入賞しなければ知名度が上がらない。 コンクールの過酷さはそのあたりのアマチュアコンクールの比ではない。 音高や音大でみっちり修業した猛者が参集しバトルを繰り広げる場である。 同じ43歳でも、プロとして活動してきた43歳とでは積み重ねてきたものがまるで違う。 それを埋めるのは不可能である。 それに、同じ技量なら43歳より18歳の方を業界は選ぶ。 将来性がまるで違う。 音楽事務所に入るのは至難。 軽音楽のピアニストなら可能性はあるかもしれない。 技量はもちろん音楽性、魅力度、カリスマ性、忍耐力、運、その他もろもろに恵まれていれば、中年以降で花開いた人もいる。 いずれにしてもプロは過酷である。 なにごとも、趣味で楽しく活動できていても金が絡んだとたん地獄の道になるのである。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございました。