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失敗を恐れず挑戦なんてできない
- 失敗を恐れず挑戦することは、リスクを取ることを意味します。
- 一度の成功では他人に褒められることはなく、失敗を取り返すことは難しいものです。
- 失敗を恐れずに挑戦することは現実的には困難であり、安定した生活や出世を得ることは難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 基本的にはそうとは限らないが、ある程度は正しい。 特に自分が何かの組織に属していて、その直属の上役に言われた場合はむしろ業務命令と取るべき。 もちろん独断でやれという意味ではなく、会社の手順に従って準備、申請をする。 その挑戦をする前に却下されることもあるが、上司にしてみたら準備、申請だって挑戦のうちとして評価もできるし、失敗した場合に責任を取るために上司がいる。 (失敗したら怒られるだろうが、金銭的マイナスを負担しなくていいのは大きい) 挑戦しない人と、挑戦したいと思って少しだけ行動している人は大違い。 結果的に何も挑戦しなくても、後者の方が評価は高い。 (2) 組織は大概ピラミッド型。 上に行くには他と違う能力や結果が必要。 言われたことをするだけなのはスタートラインだから、前進ではない。 マイナススタートでも挑戦して成果が出れば、スタートラインを越える可能性は大いにありえ、出世する。 言われたことを完璧にする人が、組織の上に立って何をするんでしょう。 中間管理職に位置してしまえば、単なる伝言板になっちゃいます。 もちろん仰る通り、無責任発言も含まれているのは言うまでもありません。 が、社外の知り合い(単なるお友達ではないですよね?)に言われるとなると、さすがに考え方を改めた方がいいと思います。
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自分以外の人なんて全員無責任ですよ。 どれだけ仲の良い親友だって、それこそ親だって、最終的な責任は取れないものです。 でも、選択肢が多いっていうのは大事なんじゃないですか。 「挑戦しろ」って一度も言われなくて、何も挑戦しないで大人になって、30歳を過ぎたあたりで「もっと挑戦しておけばよかった。どうして誰もそう言ってくれなかったんだ」って後悔している大人の質問スレッドもこのサイトでは結構ありますよね。 それだって「取り返しがつかない」っていう意味では同じなんじゃないかと思います。 でも質問者さんは挑戦しないことのほうが魅力的に思えるわけで、それは自身の選択として正しいと思いますよ。 若者が全員無茶な道に進んでいたら経済つぶれちゃいそうですし… できるひとはできる、出来ない人はできない、それで充分だと思います。 レールを外れた後について想像や対策が思い浮かばない人は無謀なことはしないほうがいいです。 (道は色々ありますが、人それぞれのケースによって色々なので。公務員か派遣だって思うなら、多分質問者さんにとってはそうなるんでしょう)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
失敗ではない。成果だ。 映画「HAYABUSA」の中で糸川博士の言葉として出てきます。 失敗を恐れるなは正しいです。あなたが手に取っている製品も製品に至まで試作品を作り検討をしているものです。つまり失敗作品ばかりです。しかし、その中から改善案を考えそして完成するのです。 失敗を恐れるのは、その失敗から学ばない。もう一度繰り返すからと決めつけてしまうからです。 失敗から学ぶ事は多いです。赤ちゃんが立ち上がるのに何度もこけて立ち上がる。これと同じなんですよ。 トラブルに多く関わって行くほど、対象方法を多く見つける事もあります。製品でもトラブル回避の方法が書かれている事も失敗から導き出されたものだから。 最初は失敗するというのはみんな経験している事。若いときには失敗も多いというのも経験しているからね。だから年配者は色々とチャレンジして見るべきだと。そこから学んだ事も多いから。それと、口頭でとか文章で教えても、あまり耳を貸さない、問題無いと思われたりして、伝わらないのです。トラブル回避の方法は残せても、感情的な部分等は伝わりませんから。 私自身失敗の連続だと思います。でも、そこから見えて来る物も多くあります。失敗を生かす技も見つけてきます。そう、道に迷ったとき、元に戻ろうと考えるか。新しい世界がそこにあるから冒険してみようかと考えるかの違いもあります。私は冒険します。そして新しい発見をしていきます。そして、その場所は自分の地図の中にしっかりと刻み込まれていくのです。
- aoichidama
- ベストアンサー率28% (137/484)
地道にコツコツと言われたことだけをやってくれる人も 社会にとって必要な人です。 人には其々の資質というものがありますので。 あなたが勤めている企業も、何も最初から存在していた訳ではなく リスクや失敗を覚悟して企業を立ち上げた人がいてこそ続いている、 続いているから 今あなたの仕事があるということではないでしょうか。 もしあなたが公務員なのであれば、失敗を恐れず企業した会社があり 営業を続け収益をあげているから納税があり、 納税があるから成り立っているのではないでしょうか。 失敗を恐れず立ち上がった人が作り上げた場所に入って あなたは安穏に生活ができているわけですよね。 失敗を恐れずに・・・ ということが先にあるのではなく 目標や理想理念、志がある人は、その物事を成し遂げるために その目標に打ち込み至心します。 うまくいかなかったら次の手段を練り出しますし、知らないことは知恵を 得るためいろんなことを勉強もします。 何度失敗しようと投げ出したり諦めたりしない 強い気持ちがあるので 次第に成功に繋がっていくわけです。 失敗を恐れていないのではなく、それをものともしない志の強さや情熱が あるということだと思うのですが。 そういう経験をすることなく生きてきた人には理解できないのかも知れません。 >普通の人がレールを外れた時、公務員試験を受けるか派遣社員になるくらいしか救済策は >ないと思ってますが、他に何かありますか。 自分で行動出来る人は、レールを敷かないものだと思います。 なので外れることもないかと思います。 あなたのように志と言えるほどのものを持たない人は、作り上げた人が敷いたレールの上を 真面目にひた走るしかないのだと思います。 また ひた走ってくれる人もいないと社会は成り立たないですので どちらもいて ちょうどよい塩梅なのではないでしょうか。 .
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
1 「若いうちならやり直せるから、困難なことを挑戦しろ。」 これは間違っていると思うのですがどうでしょうか。 ↑ 高いレベルでいえば、そういう若者が沢山出ないと 困るわけです。 そういう若者が新しい市場を開拓したり、新しい 価値を生み出すからです。 そうやって社会や企業が活性するのです。 質問者さんみたいな年寄り思考の人ばかりでは 経済は沈滞し、企業は競争に負けて倒産してしまいます。 しかし、質問者さんの言うことも解ります。 米国でも、起業で成功するのは1/2000ぐらいです。 つまり、ほとんど失敗します。 失敗すれば余程のことがないと立ち直れないのも現実です。 それなのに、失敗を恐れるな、というのは無責任です。 2 挑戦しない人は出世しないと言われましたが、これはどの程度信憑性がありますか? あるとしたら要因はなんでしょうか。 ↑ 言われたことしかやらない人は、永遠に下っ端です。 上に登れば登るほど、新しいことを開拓していかねば ならなくなります。 トップになれば、誰も指示などしてくれません。 自分が指示する立場なのですから。 失敗を恐れず挑戦して、しかも成功させた人が 出世します。 3 よく起業とか海外放浪とかを例に出される人がいますが、 そういうのは親が金持ちの人の特権だと思っています。 失敗しても親がなんとかしてくれるから出来るだけで、 普通の家や貧乏の家の人間がレールから外れたら終わりだと思っています。 ↑ 親が金持ちというのは、それだけで有利ですね。 ソフトバンクの孫さんの親は、パチンコとサラ金で財をなし それを元手にソフトバンクを立ち上げたわけです。 でも、言われたことだけを粛々とやっているだけで 人生面白いでしょうか。 一度しかない人生です。 石橋を叩いて渡らない、という死人のような生き方で後悔しませんか? ”普通の人がレールを外れた時、公務員試験を受けるか派遣社員になるくらいしか 救済策はないと思ってますが、他に何かありますか。” ↑ 失敗した時に備えて、十分準備をしておけばよいのでは ないですか。 スキルと根性さえあれば、どうにでもなりますよ。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
>命じられたことを完璧にすれば、挑戦などしなくても評価は必ずされます。 これは間違っています。 命じられたことしか出来ないと命じてくれる人がいる下っ端から出世できないからです。 もう一つ。 同じことを粛々としている会社はジリ貧になっていきます。 新しいことに挑戦して失敗もあるでしょうが、会社を大きくしていかなければならないのです。 そういう人材でなければ評価されません。