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コーチングを極め、生業としたい

その場合、どのような機関で、 どのくらい研修を受ければいっぱしのコーチとなれるでしょうか。

みんなの回答

  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.5

No.1,3,4様 No.2です。 ご回答、まことにありがとうございます。 私の元いた会社にも、40代前半で、千数百人の会社の取締役になった女性がいます。 営業、技術、総務、それぞれのキャリアで各部門プロパー部長を上回る業績をあげた結果です。 彼女の地方支社での小集会での応答を思い出します。 (女子社員主催のものでしたので、男性社員はギャラリーなのですが、…) 若手中堅女性社員の様々な悩みに応えたQ&Aなのですが、質問者の強みをよく引き出し、最初の一歩を具体的に示す回答は、質問者にとっても、その場で聞いているものにとっても、その後の生きる指針を与えるものでした。 それは、今思うに、まさにコーチングの真髄と言っても良いものでした。 この女性が、独立していれば、おそらく、言われたようなコーチング生業の方と、同様の活躍をしたものと思います。 (たいへん美人であるということも共通しています。) これらの事例、質問者の方に取っても、大変参考になることと思います。 ぜひ、そんなキャリアはとうてい無理だとは思わず、それを目指して頑張ってほしいものだと思います。 どうもありがとうございました。

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

   No.3の回答の補足です。すみません、十分にお答え出来ていませんでした。 > まず、何かの専門になり、次にその専門知識を人に教える、ということが基本です。その際にコーチング技術を活かすのです。何の専門も無しに、コーチング「生業」など有りえません。  はい、そうです。幾つもの実務経験を踏まえたうえで(できれば、その実務の中でコーチングもしながら)出来るようになるものです。 > ところが、それに続けて、コーチングを生業とする方がおられるとのこと。これは、コンサル業務の達人は、コーチングを生業としている、という域に達しているという理解でよろしいでしょうか?  コンサルティングにもいろいろあるので、一概には言えませんが、コンサルティングの中でコーチングをすることは少ないように思います(問題解決の答えを直接提示することが多いはずです)。ですから「コンサル業務の達人は、コーチングを生業としているという域に達している」というのは、たぶん適切な理解ではないと思います。  なお、コンサルティング業務は、多くの実務経験を踏まえてこそ出来るものです。何かの研修を受けてコンサルティング業務が出来るようになるわけではありません。  実際、私は大手企業に30年間も務め、その中で多くの問題発掘(問題提起)とその解決(策と実施)をしてきましたからね。 > コーチングを生業としている人は、どんな分野にでも、コンサルすることが可能になっているというような意味なのでしょうか。  コーチングは手法ですので、どの分野に使えてどの分野には通用しない、ということはありません。ですが、ある程度、その分野のことを知らないと(コーチングは問題解決の答えを自分で見いだせるように導くものではあっても)適切なコーチングはできないと思いますよ。  それにコーチングがコンサルティングの最善の方法というわけでは決してありませんからね。時と場合によります。

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

   横からのお問い合わせに対する回答ですが…。  私が知っている人でコーチングを中心に社会人に教育を行っているのは(個人情報を明らかにできないので)K社の代表を務めておられるOさん(女性)です(40代ながら、とても美人です)。  その方は、15年間も日銀に勤務して広報・秘書・新人教育・窓口・決済システム管理・代理店検査等を担当し、人事ローテーションの中で人間関係のストレス度の高い部署を経験してきており、その問題解決のためにカウンセリング・アサーション・ファシリテーションを自分で学んで来られたんです。  その過程でコーチングに出会い、深く共感し、それを実践することを決意され、NLPを学び、10年ほど前に独立されたというわけで、華麗な経歴も実務経験も持った才媛です。だから出来るんですよ。並の社会経験や実務経験を持っているくらいでは、まともなコーチングなんて無理です。ましてや研修を受けただけでコーチングを生業にするなんて、論外ですね。

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  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.2

すいません、No1の方への質問です。 私も、この質問を見て、以下の回答を考えました。   まず、何かの専門になり、次にその専門知識を人に教える、ということが基本です。   その際にコーチング技術を活かすのです。   何の専門も無しに、コーチング「生業」など有りえません。 この前半は、 >コンサルティング業務を本業としてやるなかで、必要によってコーチングという手法を使い、 >問題解決の答えを自分で見出すように誘導することがある、という具合にやっています。 と実質的に同じ内容だと思います。 ところが、それに続けて、コーチングを生業とする方がおられるとのこと。 これは、 コンサル業務の達人は、コーチングを生業としている、という域に達している という理解でよろしいでしょうか? それとも、 コーチングを生業としている人は、どんな分野にでも、コンサルすることが可能になっている というような意味なのでしょうか。 ご教示をお願い致します。

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 私も仕事(経営コンサルティングです)の一環としてコーチングをすることもありますが、コーチングの研修を受ければコーチングの仕事がビジネスとして出来るようになる、という甘いものではありませんよ。  コンサルティング業務を本業としてやるなかで、必要によってコーチングという手法を使い、問題解決の答えを自分で見出すように誘導することがある、という具合にやっています。コーチングを生業としている人も知っていますが、その技量というか腕というか、奥の深さ、経験の豊富さは、研修を受けただけでコーチとなった人とは雲泥の差です。  どうしてもいっぱしのコーチとなって生業にしたいのなら、研修を受けるよりもコーチングを生業としている人のもとに弟子入りし、少なくとも5年は実務経験を積むことです。研修よりも実務経験を豊富に積むことのほうが重要ですよ。

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