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今後の雇用について

皆さんは今後の日本の雇用についてどう思いますか? 終身雇用が続くと思いますか?それとも、転職が普通になり、人生で何回も転職するのが当たり前になっていくと思われますか? また、社内公用語が英語になったりとグローバル化が叫ばれてますが、実際今のサラリーマンが英語を使う機会はほとんどないと思います。しかし、今後は本当に英語を使える事が優遇され、ある意味、必須になると思われますか? 今の40代50代は‘このまま‘の状態で働いて、ある意味逃げ切りでいいと思うのですが、20代30代の人間は社会の流れに合わせて変化しなければならないと思います。 そこで、今後、日本の雇用はどのように変化すると思われますか?もしくは今後、個人で何が必要になってくると思われますか?

みんなの回答

回答No.2

「転職が普通になり、人生で何回も転職するのが当たり前になっていく」 (転職支援会社が中心となって)30年以上前から同じ事が言われていましたが、 今でも終身雇用の風土は根強く残っているので、なかなか無くならないと思います。 でも少しづつ「あたりまえ」に近づいているのは確かです。 転職で成功できるのは、今、ブラック企業に勤めている人以外は、 ヘッドハンティングされるほどの誰もが認める有能な人だけだと思います。 それ以外はたいてい条件は下がると思います。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

誤解があるのはこれまでも同じように世の中が経過してきたのではないということです。 私は新入社員で当時の成長産業と思って入った会社がその後の不況で壊滅的打撃を受けたという経験を持っています。 そのため変わった会社が今度は急成長して有数の有名企業になるということもありました。 私の同級生も定年まで同じ会社というのは半数もいません。 今後はこれまでよりも変化は大きいかもしれないが、これまでも同じようなことはあったのです。 日本で終身雇用が安定して機能したのは戦後のせいぜい20年程度だけの期間です。歴史的には例外といってもよいという短期間です。 ただし終身雇用制に似た制度は今後も日本でゼロにはならないでしょう。これは日本と日本人にあった制度だからです。それに新しい人事制度をどう組み合わせるかということだと思います。 ただ個人としては世の中の変化は予測できないところがあるので、会社に100%依存することはやめて、いつでも自分のお実力で世の中で生きられるというものは身に付けておくことは必要と思います。でもこれは今までもある程度はそうだったのです。 人口減少ということは雇用機会の減少という面と、労働力の不足という2面があります。 貴方がどちらの面に乗れるかです。 私は自分自身転職経験ありですが、今後日本が転職自由自在になるとも思いません。これは多くの外国でも同じようなものです。 でもいつでも世の中についていくという覚悟は何時でもどこでも同じだと思いますよ。