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金属イオンの沈殿・系統分析について

銅は塩酸に溶けないのは、水素イオンよりイオン化傾向が小さいからです。 なので、銅イオン水溶液に塩酸をいれたら、銅イオンは溶けていられなくなって出てくる(沈殿する)気がします・・・ それから鉛(II)イオン、アルミニウムイオン(両性元素のイオン)に酸(H2S、HCl)を加えたとき、 酸に溶ける金属なので、溶けてしまうわけですから、なにも沈殿しないと思うのですが・・・ 金属と金属イオンはなにか性質など違うのですか?

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  • ORUKA1951
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回答No.1

定性分析で調べてみてください。 沈殿はイオン化傾向とは直接の関係はありません。 物質が溶けるか溶けないかは、それぞれのイオンと溶媒の力関係で決まります。 15歳の女の子と、18歳の男の子はバラバラになって人ごみにいるよりくっつきたい。とかね。  ゆとり以前は、高校で陽イオンの定性分析習ってましたね。  ⇒遷移元素・金属イオンの分離( http://www.geocities.jp/don_guri131/sennibunnri.html ) の下の方にフローチャートがある。

lookinfor_aaa
質問者

お礼

沈殿は「陽イオンの定性分析」の一環なんですね。 ありがとうございます(^^)

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