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後遺障害について詳しい方 教えてください
- 後遺障害について詳しい方から教えていただけませんか?
- 私は仕事中の怪我で九州記念病院で手術を受けましたが、先生の説明が不十分で状態が不安です。
- 指の動きに制限があり、痛みや痺れもあります。どうしたらいいのか助言をください。
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質問者が選んだベストアンサー
心中お察しいたします。書類に著しい不備があり患者さんの信頼を失ってしまった経験は私にもありますので、私には何も言えません。 CMで言うようにビリビリ、ジンジン、チクチクするから神経障害性疼痛であるとは必ずしも言えません。指の神経障害なら感覚障害があるかなどが重要になってくると思います。 開示費用は病院の決まりなので、主治医の先生の意見は関係ありません。開示してもらうには払う必要があると思います。ただ、開示してもらったら後遺症の書類が重くなるわけではありませんし、話し合うのが一番だと思います。 とは言え、そこまで信頼関係が崩れてしまっていてはなかなか納得が行かないとは思いますが、家族の方などに同席してもらうなどして、落ち着いてしっかりと説明してもらうのがよいでしょう。 お大事にして下さい。
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- honegon
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のこぎりでの怪我では、断端の挫滅が強く、血管、神経は縫合困難です。 もし完全に離断されている状態なら、挫滅した部分を切除して短縮させてでも血管をつなごうとするかもしれませんが、不全切断で血流が保たれているのであれば血管・神経の修復は行わない(行えない)ことが多いと思います。 また、母指の橈側(小指側でなく親指側)であり、感覚障害が残存してもピンチ動作(物をつまむ動作)には影響を与えにくいと思います。 >神経とか検査してください 神経伝導速度の特別な検査の必要性も低いと思います。診察で感覚障害の部位や程度を調べるだけで十分です。 >なぜなら指は45度程曲がったままで・・・曲げる方も突っ張る様な感覚を我慢しても10度程度曲がるだけです。 電気のこぎりなどによる開放骨折では、筋腱がつながっていても、そのような可動域であることは珍しくありません。 >痛みはないでしょう とか、曲げてください とか >質問して来ると云う事は先生の施術では痛みは無いはず >指は曲がるはず”と思っているから質問したと思います。 そこまで考えていないと思います。痛そうにしてあまり動かせない患者さんの可動域を測る際には、「もう以前ほどは痛くないでしょう」「痛くてもいいから曲げて下さい」というニュアンスのことを言ってしまうことはあります。 医療者側がそこまで思っていなくても患者側から見ると強い意味を持ってしまい、信頼関係を損ねてしまうことはあり得るようです。質問者様の質問を見て、私も自分の患者さんに対する説明の際には注意しなければならないと改めて感じました。 >このような途方の無い扱いをされている私に助言を・・・ その場で見ていたわけではないので無責任な発言はできませんが、明らかに不適切な医療が行われているということはないように見えます。 ただ、色々な場面で行き違いが多く、信頼関係が完全に崩れてしまっているという状態のように思います。 電気のこぎりなどによる指の開放骨折や不全切断は大怪我であり、しびれなどが残ることは多く、元の可動域に戻ることの方が少ないと思います。 時間はかかるかもしれませんが、受け入れていくことは今後必要になってくると思います。 お大事にして下さい。
お礼
honegon様 とても解りやすい回答を頂きまして、ありがとうございます。 文中‟私も自分の患者さんに~”と有りましたので、何方かで整形外科のお医者をされて居られる方と察します 当方の文中に変換間違いも複数個所あり、読みにくかったと思いますが、丁寧な御回答を有難う御座います honegon先生に様に説明をして頂ければ、その説明内容がどの様な内容で有っても私は受け入れていましたが この岡山医師の様な回答では、全く説明になって居ませんので、疑心暗鬼にならざる負えません。 診療終了後の診断書作成の経緯についても、A4サイズに記載内容は殆ど印刷されているにも関わらず 初診日が昭和25年・・・質問しましたら当然ですが 平成に修正 丸ノコでの怪我がチェーンシーになっていたり、 入院日、通院日の日時が2枚の診断書で異る事・・・質問しましたら訂正、 自分で付けた固定具の記載欄が未記入・・・質問しましたら記載 後遺障害の欄が未記入・・・質問しましたら関節の拘縮有りと記載 後遺障害軽減の欄が有り・・・質問しましたら・・・今日、先生に聞きましたら‟無し”と事務員の方の説明 診断書の作成に際してもこのような有様では、とても信頼することは出来ません nonegon様はどのように思われますでしょうか? 診断書作成に対しての姿勢自体・自分の職務に対しての意識自体がこの程度の医師で有れば 当初の手術、診察についても、その程度でしか、向き合っていない事は容易に想像出来ました 後遺症害についての記載欄に(精神、神経、運動機能に障害を残す場合は、特に詳しく記載ください) と有るにもかかわらず、問い合わせをしても、未だに記載して頂けません。 医師の判断は‟神経について記載する内容はない”との事らしいのですが この事を、その理由を文書で提出してください”と伝えると、文書にはできない。 病院に来て診察の手続きをすれば、口頭で 説明する”との回答。 口頭での説明については今までの診察(通院の際の)の経緯から、到底受け入れられない”と事務長に伝えると 私の質問の内容はカルテに記載されていますから、カルテの開示の手続きを、説明されました。 どの様な根拠があって記載を拒むのか、私には全く理解できません。 後遺障害の判断をこの一医師がしているのでしょか”と思ったり 今までの経緯から、医師の立場、義務をはき違えて、感情的になって居るのか”としか思えません。 なぜ、今の状態を正確に記載しようとしないのでしょうか? 昨日、その開示の案内の書類が手元に届き、確認した処、全部で86枚・画像2枚となっていました。 ここで云うカルテとは私の治療に関する記録書類と私は思っていますが、 私は 犬を飼っているので動物病院(通院9年)、歯医者(通院16年)にも行ってますが、 通院に行くと、何方も相当の厚みのカルテを机に用意して来ます。 通院、問診の際には、先生がその場でカルテ用紙にその内容を記載されているのを、いつもみて来ました 動物病院、歯医者共、九州の熊本地方の 一,個人病院ですが 診療当初の資料(レントゲン画像共)を1冊のファイルとして保管されている事が解ります。 聞けば、保管期間は法律で定められては居ますけど、殆どの患者のカルテは保管しているとの回答でした。 レントゲンの画像なども、見せて”と云えば何年前の物でも その場で普通に広げて見せてくれ、 写真を撮らせて”と云えば ライトを消してカメラで写しやすい様、 一緒にモニターを見ながら角度を調整してくれたりします コピーをくれませんか? と云えば、いいですよ!と笑顔で無償でコピーをくれます 動物病院、歯医者では、通院の際の診察結果の説明の際にも、いろいろな事例、専門書籍を示して頂き 素人の私にも解るように 専門用語は一般的な表現、例えに例えて 噛み砕いて説明して頂けます この様に 理解は出来なくても、自分の中で整理するには十分な程の、診断の根拠を示して頂ければ たとえ 結果が受け入れがたい内容で有っても、何も不服は有りません 九州記念病院ではどうでしょうか? 入院、通院の際の先生の説明は全く一方通行でこちらの不安、疑問、質問には一切答えて貰えません。、 事例、判例を示すことは一度もなく、何を質問してもまるで、 偶々入ったどこかの居酒屋で、見ず知らずの隣に居たお爺さんに グチ を行った時のよもやま話のような 差しさわりの無い、どうでもいい様な話ししか、先生からは有りませんでした。 通院の際、先生の机の上に置かれたてあったクリアーファイル(A4)は何度も覗こうとして見てましたが A4の用紙はどう見ても5枚以下でした。86枚を厚みに換算すれば5mm以上になると思います。 机に置かれていたファイルはペラペラでしたが、ここで云うカルテとは別には保管されている物かでしょうか 通院、診察の際、ファイルの中の用紙を出して記載している先生は見た事が有りません。常にファイルの中でした。・・・いつ86枚も書いたのでしょうか?全く想像できません。 診察内容を問い合わせたら、開示手続きをしないと公開出来ない”と説明を受けました。 その開示費用は11.000円との事。・・・残念ですが 全く理解できません。 なぜ、神経障害の欄を記載しようとしないのでしょうか? 最近、テレビで武田鉄矢がコマーシャルしている神経障害性~”を見れば そのまま当て嵌まるのですが。 、