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植物のシキミに含まれるアニサチンは燃やした後も毒?

近所でシキミの大木を伐採し、これをストーブの薪用に大量にもらいました。シキミという植物にはアニサチン、イリシンという毒性分があるそうです。このシキミを薪ストーブで燃やしてよいものか、思案しています。何しろ、大量の薪なので。以下2点について教えて下さい。よろしくお願いします。 1. このアニサチン、イリシンは、燃やすとどう変化しますか。燃やしたあとの灰に毒は残るのでしょうか? 2. 仮に、灰になっても毒成分がなくならない場合、この灰を畑に播くと、毒性分は畑の作物に吸収されますか?

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noname#215107
noname#215107
回答No.1

いずれも炭素、水素、酸素分子のみで形成される有機化合物なので、 燃やした場合、水、二酸化炭素、などに変化して、化合しきれなかった炭素が炭として残るだけでしょう。

woodcraftA
質問者

お礼

早々に回答してくださって、ありがとうございました!おかげで、安心してストーブで燃やせます。