- ベストアンサー
年金は保険とは違う
最近、年金が話題です。 私の理解では、 年金は相互扶助で、集めた年金をお年寄りに分ける、 というシステムだったと思います。 要は、働ける年齢の人からお金を集めて、リタイアした人に配る、ということだったと思います。 最近聞くのは、「払った分だけ戻ってこない」という意見があるのですが、年金は、保険や貯金と違うので、論点のズレた意見だと思うんです。 ぼくの考えはおかしいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
年金は、保険とは違うではなくて、預金とは違うですね。 基本的な考え方は、貴方ので良いと思います。 但し、集めてお金で賄われない時は、国が負担をすることになっています。 預金ではないので、払い込んだ分しかもらえないのではなく、生きている限り貰え続けるので、負担が大変になるのです。 だから、預金するよりも大変にお得なものになっています。 未加入なり未払いで、将来もらえない人が増えれば、将来の支出が減って国は助かると思うのですが、目先の為に加入者増やそうとしていますね。
その他の回答 (1)
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2
論点としては合っていると思います。 ただ、保険や貯金とは違っても将来の保証として今収めていることには変わりありません。 (サラリーマンは天引きですが...) 自分が「数十年たってリタイアした時に保証されるか?」 の不安はあると思います。 払った額と同じなら貯金した方がいいという人がいるのも事実です。
質問者
お礼
考え方は間違っていなくて安心しました。 早くに死ぬのなら貯金がいいし、 長生きするのなら年金がいいし、 悩むところですが、 損だから払わない、というのもあまりにも無責任なので、私は毎年払っていますが、早く将来安心できるシステムを作って欲しいですね。
お礼
昔、学校で習ったようなきがして、 それが間違っていなくて安心しました。 ありがとうございます。