• 締切済み

60歳からの年金と仕事

 今年12月還暦になります。  少ない年金と仕事のバランスをどうするか。  貯金はほとんどなし。仕事は体力が続く限り 現役でいこうと思いますが、就業規則で、 年齢ごとに、準社員そしてアルバイトとなります。  つまり、賃金は減るということ。 すでに定年生活をされている方や家族の方、  また、関係者から意見をお願いします。

みんなの回答

回答No.2

先ず社会保険事務所で聞くことです。 給料+年金の合計額は28万円を超えると 超える金額の半額は年金の支給が止まります。 例えば年収300万円 であれば 月額25万円の給料になります 報酬比例部分の年金の受給額が例えば月額5万円とすれば 合計で30万円になりますので 30万円‐28万円=2万円 この2万円の半額は年金支給停止になります。 このお金は今後も返金されることは有りません。 65歳になってこの上限が急に48万円に変わります。 稼ぎ放題です。 頑張って下さい 当方は66歳の現役社員です。 やっと ややこしい世代を脱出したばかりです。 加齢とともに給料も減っていますので 流石に48万円の枠はずーっと遠いお話です。 今まで毎月天引きされていた3万円X5年間を返してほしいです(苦笑) 納得いくまで社保庁で確認した方がいいですよ ほんと!

ken2612
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、いろいろとインターネットや本などに情報はあふれていますが、社会保険事務所に確認することが大切だと思います。  ありがとうございます。

  • 199012
  • ベストアンサー率33% (94/284)
回答No.1

私は63歳です。これまで職場を転々として来ましたが、サラリーマンを通して来たので厚生年金は掛けて来ました。60歳になって失業して本当に働きたくても仕事が無く、家族も無く、本来ならせめて64歳まで待てば年金の全額が支給されますが、これだけ雇用の情勢が不安定である事から、60歳から受給する事に決めました。最初支給されたのは、厚生年金の「報酬比例部分」がつまり年金総額の半分が支給されます。私の年齢(22年生まれ)ですとあと半分の「定額部分」が支給されるのは64歳からですが、私は雇用情勢の不安定を理由に64歳まで待てないから「一部繰上げ」の申請をしました。普通に受給された場合の金額と、「一部繰上げ」の申請をした場合の金額を比較して見ると年間4万円減額だけなのです。来年65歳になるので「国民年金」が加算されます。こうしたすべての数字を「年金機構」で出して下さいますので、将来の年金受給の目安や将来の設計にも繋がります。この年金の金額だけは人それぞれに違いますので、年金機構で出された方が良いと思います。又会社の倒産などでローンの支払いが出来なくてブラックになりましたが、この厚生年金を担保に銀行から借り入れ、年金の年額×1.2まで借り入れ可能で、返済額を引かれて年金が支給されますので、本当に助かっています。保証は銀行の保証会社で、収入が不安定ながらも生活に支障はありません。参考までに。

ken2612
質問者

お礼

回答ありがとうございました。60歳以降になると仕事が極端に少なく、また、私に支給される年金の金も期待できず、生涯現役でないといけないかな、と思っています。