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理工学部
理工学部の環境・土木系の学科についての質問なんですが、大体一週間の内のどのくらいの時間が実験系でどのくらいの時間が講義などの座学ですか? 他にも何かこのような学科について教えて頂けるとありがたいです。
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#1です。 部活に関しては、本人のやる気次第だと思います。 所属部に全国制覇なんかの事情でもない限り、大丈夫なのでは?(^^)。
自分の経験はかなり古いですが、とりあえず座学8~9割、実験2~1割でしょう。土木系って理工系の中で、格段に必修講義の多い系で(当時は(^^;))、案外と座学がメインでした。そして実験と言えば、まず間違いなくRC関連でした。 RCの設計とPCの設計は必ずやると思いますが、こいつらは手がかかります。設計行為ってのは手がかかるんです。そして学校でやってる間は、よくわからなかったです。会社に入って実際に設計をやらされて、習った事の意味がやっとわかりました(私は(^^;))。 レポートの計算量が半端じゃない事もあります。鋼構造の教授に、「私ならこのレポートの計算には、二日かかるね」などと言われてブチ切れた思い出もあります。「こっちは鋼構造の講義だけじゃないんだよ!」、・・・などど(^^;)。 研究室に配属されたあたりで、理論系か実験系かにわかれるでしょう。構造力学や橋梁研究室なんかに配属されたら、数値計算ばっかりやるかも知れません。コンクリート構造や基礎地盤(土質)だったら、実験メインとか、そんな感じです。先輩の話をよく聞く事です。土木の研究室は、いっぱいありますから。 あと今では学生が受け入れないので無いかも知れないですが、私の時代にには、夏休みを2週間ほど使った測量実習(合宿)がありました。学校主催です。測量現場を体験するために、山にこもったり、辺鄙な海岸へ行ってたりしてました(^^;)。
補足
回答ありがとうございます。 今とは全然状況が違うかもしれませんが、 部活なんかと両立はできますかね?