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英語の勉強法についてです。
先日、将来アメリカで医師をしたいと質問した者です。 現地で医師として働いている方にお話を伺いましたが、まずは医学部合格と要求される英語力は非常に高いとの回答を得ました。 そこで、アメリカで医師として働く場合でも通用するような英語力をつける勉強法を教えていただきたいと思います。 家庭が裕福でないので、英会話教室に通うことは出来ませんが、努力でどうにかなるものなら頑張るので教えて下さい。 宜しくお願いします。
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ddeanaです。お礼を拝見いたしました。 残念ながら私はTOEFLの受験講座を複数受けましたので、市販の問題集に関してはお助けできません。ただTOEFLのオフィシャルガイド(英語版)は購入をお勧めできます。それ以外は下記のようなネットでの情報をもとに探してみてはいかがでしょうか? 特に私が受験した時にはなかったスピーキングが今はあります。またエッセイライティングの比率も高くなっています。ですから読む、書く、話す、聞くをバランスよく勉強してください。成せばなる!です(笑) http://study-share.net/toefl_%E5%8F%82%E8%80%83%E6%9B%B8_%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86_%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88/ http://study-share.net/category/toefl-speaking/ http://matome.naver.jp/odai/2134105547744572701
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- ddeana
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以前の御質問にもお答えしたものです。きちんとお返事をいただけたようになによりでした。 私は医学部ではありませんが、アメリカの大学を卒業しておりますし、アメリカでの就労経験もあります。専攻がScienceですので一般過程での必須教科(生物、化学、有機化学、物理、遺伝子学)に医学部希望者の方も大勢おりました。ですから少なくとも医学の専門用語以外の英語では通常のScienceの授業が理解でき、ついていける英語力を身につける必要があると考えます。 アメリカで日本人が勉強するにはTOEFLがどうしても必要です。おそらく医学部ともなると最低でも大学院留学程度(ibtで80~100ぐらい)は必要なのではないでしょうか。そこまで英語力をつけようとすると、独学だけでは正直難しいのではと思います。ですがまずは大学入学程度までならばオンラインで模擬テストを受けたり(有料)、自宅での学習コースを設けている業者からプログラムを購入するなどでも勉強はできます。TOEFLに受からなければアメリカ留学もありませんし、TOEFLの受験料は結構高いです。受験の回数を減らしてそれなりのスコアを出すには、その準備にお金をかける必要があります。残念ながらこの準備に関しては無料サービスでは期待できません(自分の経験上)。 それと平行してNHKラジオの英語会話はお勧めです。TOEFLの試験は文学的な事から実際の新聞記事まで多岐にわたりますので、NHKのビジネス英語をやっておくと結構ためになります。
お礼
先日はありがとうございました。 お陰様で現地の日本人医師とコンタクトをとることが出来ました。 ちなみに私は2016年度に大学受験生になる者です。 TOEFLについても調べて受験してみようと思います。 市販の参考書・問題集でオススメの物は有りますか? NHKの英会話については早速取り組んでみます。 ありがとうございました!
- larme001
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>アメリカで医師として働く場合でも通用するような英語力をつける勉強法を教えていただきたいと思います。 随分と率直なご質問ですね。率直に答えれば、「アメリカで国家試験に合格できて、アメリカ人(英語がネイティブ)相手に、医療行為ができて、さらに言えば訴訟問題とかになっても自分の立場を悪くさせないぐらいの受け答え方ができる程度の英語力を身につける方法」ということになるでしょう。イメージできなければ、日本で医者がやる行為を全部英語できるイメージそのものです。当然、日本に今すんでいる人でそのレベルにある人間は東京都内のエリートを探してもごく一部でしょう。 質問者さんがいま中学生か高校生なのか大学生なのかわかりませんが、まず第一にそのような質問をしている時点で現実的には的外れなんですよ。なぜ的外れかというのは一言では言えないんですが、「英語力」とか「頭の良しあし」以上に日本人が、日本人として、アメリカで、アメリカ人に医療行為を行うということ自体に社会のニーズは無いのが当然のことなのですから。それを前提で、それでもアメリカで医療行為がしたいならば狭い道としていくつかありますし、実際何人かわずかな方がそのような道を経て医者をやっておりますが、とてもおすすめされるような選択ではなりません。さらに言えば、英語力≒英会話と思っている節や、努力でどうにかするとか根性論を述べている時点で現実性がなさすぎるんです。これがもし医学部の学生だったら諦めろというところですが、高校生とか中学生だとするならば、まあ自分の夢を頑張って叶えようとしている姿勢(重要)を評価して以下書きます。 第一に、アメリカで医師免許が必要です。ただ、アメリカのメディカルスクールは通常非現実的なので、まず日本のできるだけ有名な医学部に入って医師免許をとってください。大学在学中に「医学部英語サークル」のようなところに行けばアメリカの国家試験を取る方法の情報は多かれ少なかれあるはずです。それをクリアできるようにまずは在学中に医学部の勉強とともに英語の勉強もすればいいともいます。 アメリカで臨床をやるなら、その上で日本から「臨床留学」をするしかありません。これは医局(死語?)の伝を使って行ければラッキーでしょうが、そうでないほうが多分可能性は高いと思いますので、要するに研修医やって数年間臨床医をやってから自分の専門をさらに極めるためにアメリカに臨床留学するのです。当然研修医をやる必要があるのですが、まあまずはそこからがアメリカで医者をやるということになります。その後、通常なら日本に帰国になるでしょうが、まあ能力とコネ、とかなりの運があれば一応アメリカで国家資格をとることになるので医者をやることは可能です。ただ、日本人とかが多い地域でうまく需要があるか、あるいは貧困層のおおいスラムのような地域の現場しか就職のチャンスはないかもしれません。ただ、仕事がなければ帰国ですし、日本にいながらアメリカの病院に採用されることはまずないのですから、どこと言わずにとにかく臨床経験をつめるところを探すしかないでしょう。無論、留学のビザとかの兼ね合いによっては仕事が制限されるなどあるため、色々考慮すべき点は沢山あります。 以上を考えると、日本で医師免許を”取得してから”おそらくあなたのイメージしているような「アメリカで医者をやる」というところまで行くのに早くても10年ぐらいかかります。それでもそれが貴方の夢でしたら是非挑戦してもらえばいいですが、まあ大学中やさらに実際に医者になる過程において、「アメリカ」という幻想(苦笑)に固執するよりも「医者」という職業で、いかに自分の能力を高めるかという視点の方が重要と思うかもしれません。現に、アメリカに臨床留学している多くのお医者さんはその先端分野を学ぶために飛び出してきた方が多く、アメリカで死ぬまで医者をやるというのは流れでそうなった人が大半だと思います。アメリカのグリーンカードを持っていた方とかは別でしょうが。そういう意味では、もし高校生とかでアメリカで将来仕事がしたいならば、医者以外の道を探す方が現実的です。つまり、ごく普通の医療をやるというならば「日本」でやらないで「アメリカ」でわざわざ英語をつかってまでやるという”客観的な”メリットはないということです。 なにをするにも夢は原動力になりますから、頑張ってください。
お礼
諦めろと言われ諦めるくらいなら、最初から行動もしませんし質問もしません。 凡人が努力以外で非現実的な事を現実的にする方法が有りますか? アメリカでの医師免許の件については、既に現地の日本人医師から説明を頂いております。 ただ一度の今生で量産型の人生をなぞるだけの生にどんな意味があり、どんな意義を見出だせるのでしょうか? 質問の趣旨とは全く異なる回答であり、英語の勉強法について一言も言及されていませんが何がしたかったのでしょうか? 何れにせよ、貴重なご意見・ご感想どうもありがとうございました。
お礼
ddeanaさん毎回有難うございます。 リンク集は全て拝見させていただきました。 特に洋書の紹介のリンクは本当にありがたかったです。 現段階では洋書を読むのは厳しいいですが、 恩に報いたいですし、何より自分の理想のために一歩踏み出してみます。 数年後には大学受験も控えてますし、英語の重要性は大きいです。 読む、聞くはある程度出来ますが、 話す、書くが弱いのでそこを重点的に勉強していきます。 為せば成る、やれば出来る!ですね。 私も男の端くれならば、一つやってやります!