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単純な用語がわかりません

いつも疑問に思いながらそのままにしておいた医療用語がわかりませんのでどなたか申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。X線画像でよく使われるX-pのpは「単純」を意味する[plain」のpでよろしいのでしょうか?それとも「posterior」のpでしょうか?または全く別なものでしょうか?

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回答No.5

#1です。 やっと わかりました。 日本醫事新報社から「放射線医学博識用語辞典」によると、.... レントゲン写真を X-P と書いたりするが,なぜか? 本書によれば,昔はフィルムではなくガラス板に蛍光乳剤をコーティングして X 線撮影を行っていたから,X-ray plate と呼ばれたのこと。 ですから、Pはplateのことです。

rock_rock
質問者

お礼

細かく熱心に調べて頂いて感無量です!まさかplateとは...みんなが知らざれる事実ですね。ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • nobu1
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回答No.6

医学用語に限らず語源がわからなくなっていて種々に解釈される言葉は無数にあります。 略語も論文に使用する場合はそのもとの単語を注釈に加えるのが原則です。CTのようにあたりまえになっているものでも本ごとに注釈が加えられます。その意味でX-pはXray photographです。たまたまpが同じということで意味は違います。現在Film lessになりつつありますのでいずれXray imagingでX-iになったりするかもしれません。

rock_rock
質問者

お礼

なるほど、今現在広く使われているpの意味はphotographということなのですね。ありがというございます!またよろしくお願いいたします!

  • timeup
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回答No.4

XpはX-ray photograph(X線写真)の略です。 >posterior ⇒anterior-posteriorを聞かれているのだとすると、どの方向から撮るかの指示語です。

rock_rock
質問者

お礼

anterior-posteriorはやはりどの方向からという意味でよろしいのですね。ありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

  • wenwu
  • ベストアンサー率24% (11/45)
回答No.3

photographです。 X-Pというのが、単純レントゲン写真という意味です。レントゲン氏が発明したX線というものを照射して撮った写真がレントゲン写真。で、その略語がX-Pとなっています。 そして、そのX線を使用した撮影方法が段々と進化していって、現在のCTとかが生まれてきたと聞きました・・・レントゲン技師に。

rock_rock
質問者

お礼

レントゲン技師さんにまで歴史を聞いてくださりありがとうございます!またよろしくお願いいたします。

  • nobu1
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回答No.2

photograph です。単純X-Pと言ったりします。 語源がわからなくなっている略語って結構多いですよね。

rock_rock
質問者

お礼

ご解答ありがどうございます!またよろしくお願いいたします。

回答No.1

私 個人としては 単純撮影としてX-plainだと思ってましたが、ネットで調べてみると「X ray photograph レントゲン写真」と言うのも出てきました。 一体、どちらが正しいんでしょうね?