• 締切済み

30代。いまさら発達障害と発覚しました。

書籍の編集の仕事をしています。 3年目にもかかわらず仕事がまったくこなせず、自分でもおかしいと感じたため病院で診てもらいました。そして、何度かのカウンセリングと脳波テスト、IQテストを経て発達障害(ADHD)と診断されました。 苦手な分野、今までうまくいかなかった要因などがハッキリしたことはよいのですが、進退についてはまったく思考が進みません。ただ、今の仕事は自分には荷が重すぎます。大きな失敗をするのが自分でも想像できます。 そこでADHD発覚後の仕事の進退に関するアドバイスや意見などをいただければ幸いです。 ●診断結果について、社内の誰にどのように伝えるのがベターでしょうか? もしくは伝えない方がよいのでしょうか? ●考え方しだいでは「苦手分野は誰にでもある」ととらえることもできます(ただ、大晦日正月返上で仕事に追われるぐらい、処理速度が遅いです)。仕事は続けたほうがいいと思いますか? ●もし、理解がある方がおられましたら、ADHDの方が進むべき道や理想的な人生について、主観でいいので教えて下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

患者の「友の会」のようなところはありませんか? 患者同士情報交換することを勧めます。診断を受けた病院に尋ねてはどうでしょうか。会社の同僚や上司に相談しても無駄でしょう。上司に相談するとしたら、自分の今後についてどうしたいのか自分自身で決めてからです。同僚や先輩に話してもどうにもなりません。 数年前、NHKでADHDの特集があり、患者5,6人で座談会をしてました。その中の一人に雑誌編集者が居て、机の上は乱雑で同僚の意見も「コイツと一緒に仕事はしたくない」と(笑いながら)言われてましたが、文章を書くのが得意で光るものがあり(上司談)、仕事は続けてました。あなたも同じく編集をされているので、何か関連があるかも知れません。乱雑といっても自分ではどこに何があるのか把握しているそうです。患者で共通するのが「片付け苦手」でした。しかも絶対不可能ではなく、清水の舞台から飛び降りるつもりで一念発起すれば可能だそうです。 一番すべきは情報収集ですね。

kimijima
質問者

お礼

同じ境遇の方とのやり取りは思いつきませんでした。 今の不安や絶望感を和らげる目的になりそうですが。 清水の舞台から飛び降りる意力が残っているのか、自分でも不透明です。 とりあえず、いろいろと試行錯誤を重ねたいと思います。

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.6

仕事に間違いが多いのと遅いのが問題なのですよね まずは間違いが多いことを何とかしてみましょう 仕事の間違いが異常に多い人に仕事を頼む時には スタートからゴールまでのステップをリストにして渡してチェックしながら実施してもらっています また過去の失敗は 再発しないようリストに織り込むようにします また 途中で どちらを選ぶか判断しなければいけないことがあるなら、フローチャートに落としこんで 基本的な選び方を事前に確認しておきます できるだけ決まったことを決まった手順で実施できるようにすると 失敗を減らすことができます 重大な決断をする前に ちょっと一呼吸おいて 上記を自分でできないか 考えられませんか 自分を助けてくれるのは 自分の前向きな行動である場合が多いです

kimijima
質問者

お礼

最後の一文にとても勇気づけられたのですが、 情けないことにチェックリストを紛失(紙の状態でもデータの状態でも)してしまうような状況なのです。 体への負担が限界値に来ているように感じていますが、もう少し模索したいと思います。

  • Alpha-900
  • ベストアンサー率27% (29/107)
回答No.5

>毎日15時間ほど実働 >1年に休みは30日もありません おもいっきり 法令違反企業ですねー。 働き過ぎです。障害のない正常な人間でも、どこか壊れます。 その会社は辞めるのが正解です。 ADHDとのことですが、診断してくれた医者に「障害者手帳はとれないか?」と訊いてみては。 大企業や一部のNPO法人では、精神障害者の雇用に熱心なところもあります(かなり少ないですが) 今週発売のある週刊誌に、うつ病が特集されていて、その一部に発達障害についての記事がありました。 参考になさってみては。

kimijima
質問者

お礼

回答ありがとうございます。編集職ではこれぐらいされている方も多いみたいです。 ただ自分の場合は処理速度の異常な遅さが要因の一つです。 とはいえ、客観的な意見にホッとしたのも正直な気持ちですが…。 いろいろと情報を収集してみます。

noname#224207
noname#224207
回答No.4

仕事が思う通りにいかない理由が判っただけです。 あわてないで下さい。 ADHDであっても普通に仕事を続けられておられる方は沢山います。 ADHDなどという言葉も知らずにそれなりにやってきた連中が山ほどいます。 いかに上手く付き合うか、ということだけで、糖尿病や高血圧などの慢性疾患と同じです。 社内で公表するのは今暫く待って下さい。 言葉だけが独り歩きしていて、誤解を受けるだけです。 仕事は続けて下さい。 他の人よりも効率が悪いのは我慢して下さい。 一般的には、 「発達障害は発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。人間は、時代背景、その国の文化、社会状況、家庭環境、教育など、多様な外的要因に影響を受けながら、一生かけて発達していく生物であり、発達障害をもつ人も同様です。つまり、年齢とともに成長していく部分もあり、必ずしも不変的な障害とはいい切れないのです。 もちろん個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は、成長の可能性を狭めてしまいます。周囲が彼らの凸凹のある発達のしかたを理解しサポートすることにより、「障害をもちつつ適応していく」という視点をもつことは重要です。」 と言われています。 出典:発達障害を理解する - 発達障害情報・支援センター  www.rehab.go.jp/ddis/発達障害を理解する/ 暫くは要領が判らないかと思いますので、支援センターなどで情報を仕入れて下さい。 参考 発達障害って、なんだろう?:政府広報オンライン www.gov-online.go.jp/featured/201104/ >今の仕事は自分には荷が重すぎます。大きな失敗をするのが自分でも想像できます。 全くの思い過ごしです。 3年やそこらで仕事の要領が解るほど世の中甘くはありません。 3年目位というのが、何か判ったような気になる時期です。 周りが見えるようになってきただけです。 荷が重い仕事で失敗するのがサラリーマンの業です。 滑ったり転んだりしながら荷の重い仕事をこなしながら出世して行きます。 失敗なしにスイスイなどという人間にお目にかかったことがありません。 みんな素知らぬ顔をしているだけです。 お互い脛に傷を持つ身ですから敢えて言わないだけです。

kimijima
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、言葉による誤解や偏見も生まれるかもしれませんね。 後半は仕事へのエールととらえさせてもらいます。ただ、滑ったり転んだりのレベルではなく会社の信頼を損ねるレベルの失敗を毎月繰り返しているもので…。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

足が動かない人に「歩きましょう」と言っても無理です 発達障害も、脳の機能の一部が働かないから 普通なら起こりない所でもミスを起こしてしまうです でも 足が動かなくても、車いすに乗れば自立した移動が可能です 障害も、工夫次第で乗り越える事は可能なのです この辺りの事は、カウンセリングを受けたと仰ったのなら ご存じの事かもしれないですね >会社の誰に伝えれば良いか? 会社に障害者を受け入れる事で、 国、又は、市から、補助を受けられる制度が有り 積極的に障害者を受け入れる体制が出来ている会社もあれば 出来て無い会社もあります 質問主様の勤めている会社がどうなっているのか? それを知っている人は何処の課に居るか? 残念ながら私では判らないです  >仕事は続けたほうがいいと思いますか? あなたが自分の能力を把握し、 自分の能力を活かせる部署へ配属してもらう事が可能なら いまより仕事で活躍出来るようになると思います 後は 足が動かない人でも「車いす」を使えば良いわけです あなたも、自分なりの「車いす」に相当する何かが見つかれば いまより仕事で活躍出来るようになると思います 後は 苦しくても我慢して、失敗しても挫けず 諦めなければ 今の会社でも問題ないと思いますよ >ADHDの方が進むべき道や理想的な人生について 足が動かない とか 目が見えない とか 声が出せない などは 第三者から見て、判断しやすいです だから、サポートもしやすいのです 車いすや、眼鏡、補聴器など サポートする道具も 高性能の物が作られているです でも 頭や心の障害は、目で見て判るものではありません 周りもサポートし難いし サポートする為の道具も出来ていません 精神障害は 不利な状況で戦っていかないといけないのです 不利な状況で勝ち進んで行く事を望むなら 自分が他人に勝てる分野で勝負するか 人よりも努力しなければ、いけません サポート体制が、しっかり確率すれば 今より過ごしやすい世の中になるのではないか と 思います 後は もし仕事を辞めるのならば 市が運営する職業斡旋所  通称ハローワークに 障害者枠での就活の相談所が有ります そういう所で話を聞いてみると良いでしょう ただ 障害も、重度の人も居れば、軽度の人もいます 質問主様は、 今まで障害者と気づかずに過ごせてきたわけですので 比較的軽度の障害になります だとすると 障害者認定が受けられるかどうか? 私では判らないです

kimijima
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今までの仕事での対処法(車いす)が時間でした。残業をして仕事をこなす。それで今までの仕事はある程度はごまかせたのですが、現在は通用しません。それで露呈しました。今は神経が衰弱しているのか、諦めずにがんばった先に何があるのか、それも想像ができない状態です。今後は自分のことをよく知って、無理のない人生を送りたいです。

noname#189656
noname#189656
回答No.2

30代で3年目ということは、他にも以前の仕事があったのでしょうか? まずADHDについては投薬が有効なこともあります 30代からの転職は容易ではないですし しっかり障害枠で働けるというわけでもなければ 迷うぐらいならまず今の職場で何とかする方向で考えてみたらどうでしょうか。 カウンセラーや病院の医師など、今かかっているところに相談してみて下さい また、ADHD用のいろんなハウツー本も読んでみてください。 仕事を整理するのに便利な道具やグッズがあればどんどん利用してください。 仕事が遅いのは無駄が多いせいもあると思います 少しずつやりかけになってしまう、逆に先延ばしにしてまとめてやろうとして貯めてしまう… 上司に相談するならスケジュール管理や配分が苦手だということで たとえば、上司にチェックに出すようなものを前倒しで約束して期限を振り分けるとか…。 どうするか決めるまでにとりあえず今できることや 環境を整えるとか、仕事の方法を考えるとかしたほうがいいです じゃないと単純に転職だけしてもまた同じことの繰り返しかと思います。 診断を告げて退職を迫られることもあれば 雇用助成金などを受けている会社なら、そちらの方の関係もあるので 一概に言えないと思いますし 今の会社の状況がわからないとなんとも… 今の仕事が辛くて回っていなくて、周りの目線が辛いというのもわかりますが なんの展望もなく辞めても同じことを繰り返します。 かかりつけに、障害の程度、就労について、対策について、薬について いろいろ聞いてみてください。 手帳や手当が出る→負担の軽いアルバイトや障害枠での就職を探してみる 手帳や手当がでない→障害にあった薬、環境整備、ノウハウを身に着ける

kimijima
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 薬は副作用が胃腸にくるとのことで、毎日15時間ほど実働するので苦しんでいる暇がないのです。 お察しのとおり、今までの仕事もあまり長続きせずに辞めてきました。ここはやっと3年目にこぎつけた、だからもう少し続けたい。 その一方、大きく外れた適正、それによる自分の体力と精神の摩耗(処理速度が遅いために1年に休みは30日もありません)、周りへの迷惑を考えると、退職した方がいいのかなと感じています。 結論までに、本などで情報を収集したいと思います。

回答No.1

とりあえず、診断結果をいわずに、上司にもっと負担の少ない仕事に転属の相談って、できないですかね? ADHDと会社に判明すると、あなたの立場が悪くなったりしませんか。

kimijima
質問者

補足

回答ありがとうございます。私のいる会社では転属の余裕はありません。診断されたのが最近なのと、精神的にいっぱいいっぱいで、どんなリアクションが返ってくるのかも想像できません。

関連するQ&A