- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小野田寛朗氏の訃報に接しての感慨)
小野田寛朗氏の訃報に接しての感慨
このQ&Aのポイント
- 小野田寛朗氏が逝去されました。彼の人生は国の政策や行動によって多くの苦難と運命に翻弄されました。
- 彼は戦争やルバング島での苦難など、過酷な経験をしたことで平和の尊さを改めて感じ、先人への思いと責任を深く悟りました。
- 彼は帰国後も日本人としての矜持や気概を示し続け、愛する祖国や戦友、家族の安寧と日本の平和と繁栄を願い活動していました。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>小野田寛朗氏の訃報に接しての感慨 思えば私がまだ中学生の頃でした、横井さんそして小野田さんが相次いで発見・帰国されたのは・・。 それにしても戦前・戦中を知る貴重な語り部が、また一人亡くなられたました、誠に残念な事です。 20代から50代という30年の長きに渡り、人生に於ける珠玉の期間を棒に振らざるを得なかった、それほど当時の国家とはそしてその命令とは重いものであったのでしょう、義務の担保がない権利のみの主張に明け暮れる現代日本との比較に於いて、そう考えざるを得ません。 尚小野田氏の訃報に接して先ず思う事は、先の大戦が歴史のカテゴリーへと完全に移行する前に、その全てを総括し決着を付けねば成らないという事です。 無論他国の容喙は完全に排除した、純粋なる国内問題としてですが・・。 次いで、国家の為に青春を捧げた小野田氏すら「軍国主義の権化・亡霊」と決め付け、心無い報道に終止した感のある一部メディア、己のみが正義であるとの独善的思想に毒され、戦前日本の価値観を全否定する彼らの在り方を糾さねば、青少年に於ける悪影響は避けられない、ひいては国家百年の計は成らないという事。 何はともあれ、御冥福をお祈りしたいと存じます。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >国家の為に青春を捧げた小野田氏すら「軍国主義の権化・亡霊」と決め付け、心無い報道に終止した感のある一部メディア、己のみが正義であるとの独善的思想に毒され、戦前日本の価値観を全否定する彼らの在り方を糾さねば、青少年に於ける悪影響は避けられない、ひいては国家百年の計は成らないという事。 何はともあれ、御冥福をお祈りしたいと存じます。 悲しみ、名残惜しさは大きいが、小野田さんの91年の歳月、生き様・言動・足跡から、私たち自身が何を学び大切にし、これからにどう活かすのかを問われているのかも・・・