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世界平和度ランキングが発表されました。
2008世界平和度ランキングが発表されました。 http://www.google.co.jp/search?aq=f&complete=1&hl=ja&q=%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BA%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%802008&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= http://www.google.co.jp/search?complete=1&hl=ja&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BA%A6%E6%8C%87%E6%95%B0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f http://www.google.co.jp/search?aq=f&complete=1&hl=ja&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BA%A6%E6%8C%87%E6%95%B0%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 平和な国には、その国の人が持っているどういった、 精神的な方向性や、 価値(精神で感じる価値や、目指す在りかた(社会全体や個人)や、理想、何を重んじ、何を大切にし、どういったことを満足(達成)させることを、必要、価値を感じるかや、など)や、 具体的な精神の構造や、 精神が観る自分たちの未来感や、 平和となれる(それを目指せられる)秘訣や、 共通の精神性や、 が存在すると思いますか? このような精神を推し進めていけば平和に近づく、向かう、成長する、と思われるものがあれば、ご紹介ください。ランキング上位に選ばれている国の人の中にそういった精神を発見しますか? どういったことに喜びを感じられる精神が、心からの平和を享受できると思いますか? 平和が進歩している、成長している、と心が感じ取れるバロメーターは、ありますか? 何でもよいので、あなたがあなたなりに思える、こうしたら平和になる、近づける、と思う秘訣、信念をお聞かせください。 そのためには、どんな社会の制度、共通認識、構造、などなどが、必要だと思いますか?
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- saeka_011
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民族的な要素で「平和を好む」というのも影響していると思います。 例えばカナダとアメリカ カナダは11位でアメリカは97位です。 この地域の歴史をものすごく大雑把に言うと、もともと彼らは同じ土地に住んでいました。(今のアメリカの地域) そして、独立戦争のとき、「武力で権利を勝ち取ろう」という思想の人間が今のアメリカの土地に残り戦いました。 それ以外の「武力は避けるべき」と言う思想の人間は、カナダの土地に北上したのが始まりです。 民族的に「権利は勝ち取るもの」と「まずは武力は避けるべき」との大きな違いがあるので、今の時代になっても犯罪率が格段に違います。 ただ、イスラエルのような土地にいれば「戦うか死ぬ(国が滅んで従属する)か選ぶしかない」という状況にならざる終えません。 「まずは武力は避けるべき」という国は従属せざる終えません。(国は滅びる) なので、そういう土地で生き残っている国が、好戦的なのは必然だと思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
上位に入っている国は全て「国内外にややっこしい案件を抱えていない幸運な国」ですね。これらの国々も、もしイスラエルあたりに引っ越せば同じことになるでしょう。アイスランドなんて遠く孤立している国ですし、ニュージーランドもまたしかり。つまりこれらの国々は「国民が優れているから平和になった」というより「争いごとに巻き込まれない場所にあるから平和だ」というのが真実だと思います。そして日本もね。 なお、皮肉ですが、私は核兵器のおかげで世の中だいぶ戦争が減っていると思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 >ややっこしい案件を抱えていない幸運な国 >遠く孤立している国 >争いごとに巻き込まれない場所にある なるほど。そういった障壁の少なさと云う事からそう在れる、ということですね。 北欧の国などは取り囲まれているというまでは行きませんが、隣接している国々も一部ありますね。 平和における認識を共有している、又は、お互いがその価値を感じそうしあおうとしている部分があるとは思われますか?
お礼
ありがとうございます。 >民族的な要素で「平和を好む」 「平和を好む」ことは、優れた良い事だと思います。 >民族的に「権利は勝ち取るもの」と「まずは武力は避けるべき」との大きな違いがある 権利=他者の平等なる権利の強奪だとしたら、権利を勝ち取る(言葉ばかりは勝ち取るですが)者の心は、他者への過介入、傲慢でしょうな。 >犯罪率が格段に違います 確かに。多くの人が、ともに生きあっていくには、「権利は勝ち取るもの」という思想では、生涯の時間の無駄と、信じるべき思想の混迷と、行く先を見失った多くの人々の心と、その停滞と不安、方向すら解り難いと.....といった具合に、真の進展方向への精神的な成長は、あまりにも望みにくい世になってしまうことが明らかに感じられます。増してや、次代に受け継げる精神的な価値ある実質は、本当に微々たるものでしょう。 そういったことを、知っている人達は、それ以然に「武力は避けるべき」と言う思想を、スタートの段階から選ぶことができるのだと思います。 >「戦うか死ぬ(国が滅んで従属する)か選ぶしかない」 人が、この世に生まれて、一生涯の中で感じられる価値が、「戦うか死ぬ(国が滅んで従属する)か選ぶしかない」という範囲から、なかなか脱し難い地域が、地球上にあり、そこに生まれた人は、本当、気の毒に思います。 >「まずは武力は避けるべき」という国は従属せざる終えません。 精神的に価値のある思想の持ち主の方が、滅びてしまうというのは、無常な感覚を感じます。が、しかし、その価値そのものは、間違いなく上質でしょう。なぜなら、理想は平等であり、救われない人を一人も出さない事が目標でもありますから。 >そういう土地で生き残っている国が、好戦的なのは必然 悲しき淘汰、行く末知れずの現世とべき。