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寝る前に一番元気になる人は何故ですか?

うちの猫もそうですが 人でも寝る前に元気になる人が何人かいます。 もう何も仕事がない開放感からでしょうか? 何故だと思いますか? 普通の人は夜が更けるにつれてまぶたが重くなり 1番だるい時間だと言います。 よろしくお願いします。

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回答No.2

眠りについて、人と猫とは比較できません。 人は元来昼行性で、猫は夜行性です。 電灯が普及して夜も明るく過ごせるようになってから久しく、大人も子供も夜更かしに抵抗がなくなりました。戦前は江戸期に引き続く生活習慣で、日暮れると眠る習慣がありました。灯火用の油が安くなかったから、囲炉裏のある農家以外は夜なべも余りしませんでした。 今では深夜勤務など当然のこととなり、学生も深夜に学習する習慣を身につけました。仕事から解放されて外が暗くなってくると、疲れから眠くなるのは自然なことですが、開放感が安心感を誘い、逆に興奮して眠れなく事も有るようです。幼子を日暮れてから遊んでやると、眠そうにしながらも、何時までも遊び続けようとするのに似ています。 永年深夜勤務の有る交代制職場で働いていると、「現業病」と言って、深夜まで起きていると夜明けまで眠れなくなる癖が付いてしまいます。小生なども現業病に取り憑かれていて、12時を過ぎると覚醒してしまいます。明るく点灯したままでも平気で眠れますが、真っ暗だと恐怖感が湧いて眠れません。 体内時計が狂ってしまったようです。

hinata150
質問者

お礼

開放感が安心感を誘うのですね。 歴史も教えてくださりありがとうございました。 猫は今寒いので夜は布団の中で静かにしています。 でも夜行性ですよね。 現業病お大事になさってください。 深夜働いてくれる方がいるので 私たちの生活が安心に包まれているので 有難く思っています。

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回答No.1

>もう何も仕事がない開放感からでしょうか? そういうことだと思います。 今日という日が寝ることにより終わると考えると、「あ~、今日も一日なんとか終わったな」という安堵感が、嬉しくなるのではないでしょうか。 それで嬉しさのあまり、布団に入ると安心しきっちゃって逆に寝れなくなったりする事もあります。 寝ちゃうと「今日」が終わっちゃうんだな~、なんだか勿体無い! という気持ちもあったりします。

hinata150
質問者

お礼

「今日」が終わってしまうのは懐かしい感覚です。 お仕事だけでなくプライベートも楽しんで 1日を終わりたいものですね。 ありがとうございました。