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明るさや元気がない人は働いてはいけませんか
私は子供の頃から先生などに「もっと元気よく」とよく言われていました。 社会人になって、やはり同じことを言われてしまいます。 求人に「明るい方、コミュニケーションが得意な方」と記載がある所は極力避けてきました。 最近就職した会社はハキハキしたと言う部分も含め採用したとのことですが 面接はもちろんそう意識して話していました。 ですが早速今日元気に~と言われました(怒られたわけではないですが) またか・・・と思ってしまいます。元の性格が天真爛漫な人が羨ましいです。 私は頑張って作っててもそう言われてしまいます。 特に事務職だと、やはりそういう面が必要なんでしょうか。 就職活動をしていた時から「明るい、元気、コミュニケーション能力」こればかりで 自分はダメだなぁと落ち込んでたものでした。 なんかもう、暗い人間はいらないのかなと思います。 仕事が出来る人というのはやはりそういう条件である人が多いですよね。 仕事ってそんなものかなぁと思いつつ、自分の個性みたいなものがダメだと 思い知らされるようで落ち込みます。 どうモチベーションを上げていけばいいんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
人事経験者です。 「元々声が大きい人の方が、苦労しなくても元気そうにみえる第一印象」 というのは実際問題として、ありますね。 例えば質問者さまは、飲食店やショップで、元気のない接客だったとしたら、 そのお店で買いたいと思えるでしょうか。 しかし、声が元気そうだからといって、仕事が出来るとは見ません。 軽率なミスが多かったり、後々のことまで考えずに仕事する、無責任な人などであったら、 仕事ができる人とはいえませんね。 そして実際の事務職でも、一般的に電話応対や来客対応も含めて、人と接する場面があると思いますが、 それは、対外的に見て、一番初めに応対する人になるわけです。つまり会社の顔です。 元気がなさそうであれば、「この会社、雰囲気が悪いの?」と思われてしまいます。 ですから、大きな声でなくともよいので、ハッキリと、明るい声で話すことは、 仕事をする上で、大切な能力の一つだと考えてみてください。 個性か個性でないかではなく、人間関係が要求される職種の社会人では、 共通して求められる、最低限の能力になるということですね。 モチベーションを上げるには、訓練あるのみです。 苦手意識のあること、例えばですが、歌を歌う、走るなどなんでもいいので、 1人で練習してみて、自信を付けていけば、モチベーションも上がってくると思いますよ。 もっとも、明るさや元気がない人は働いてはいけないということはありません。 人間関係のいらない仕事であれば、十分に働くことができるので、心配することはないと思います。 工場の作業(実際の職種によりますが)や、本の校正等、黙々とできる仕事もあります。
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- sunsowl
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よく「多重人格」などと言われますが、社会人は、その場に合わせて人格を使い分けしても差し支えありません。 人格は一人につき一つだけという決まりはないので、「プライベート用」の地の自分、「会社用」の明るい自分、の二つの顔を持ったほうがいいかと。 誰でも、暗くてネガティブな感じの人より、明るく溌剌とした人の方が接しやすいのではないでしょうか。 会社では明るく振舞った方がいいと思います。 努力すれば、自分を変えられますよ。
お礼
やはりそう振る舞うのも仕事のうちなんですね。 ちなみに私は明るく溌剌とした人は苦手です。対応の仕方がわかりません。 誰でも、と言われるほどそういう方が多いんですね。 なら基本として仕事に必要になる要素だとしても仕方ないですね。
- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
「自分の個性みたいなものがダメだと」 驚きました 仕事にあなたの個性は必要ありません 言われた事をちゃんとやってくれればいいのです お笑いタレントだって 自宅に帰って家族を笑わせているわけではありません 人前で別の顔を見せても あなたという人格を拒否しているわけではありません 就職にはまず頭のいい人 (特別に優秀でなくても、とにかくひととおりの事が出来る人) ちゃんと挨拶が出来る人 等々、何にでも最低条件というものがあります しかし あなたはどうやら先方が望んでいる事を 拒否しているようですね 元気であることは個性でもなんでもなく 最低のルールです 元気でない事が 個性ですなんてのは通用いたしません
お礼
そうですね。 最低限のこともできてないんですね。 個性云々の話は仕事とは関係ないことなので忘れて下さい。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
程度の問題だと思うんだけど。 おたくがどの程度なのかわからんけど。ことさらに、「自分らしさ」にこだわりすぎて。ほかとごっちゃになって道に迷ってる人いるよね。 なんでおたくの人格を否定されてると思うんだろ?違うんじゃない?仕事の場にいるときは。そういうキャラとか形にはまってればいいだけじゃない?という考え方もある。 おたく相当若いからだよ。あたし結婚もしていい年だから。外じゃほがらかで打てば響くの人が、家の中じゃたてのものを横にもしないというほど。落差あるオジサン少なくないって知っている。 そういうの。一概に「自分を偽る」とは言い切れないんじゃないの?たとえば駅員でも運転手でも宅急便の配達のお兄さんでも。きっと色んな育ちの人がいるけど。「自分の個性」前面に出してたらどうよ。それじゃ客も困るよ。 ホテルマンだって。表から中に入ったら顔は違うよ。家にいるときとフロントに立つとき同じじゃ逆に変な人の可能性。 ある程度は。職業の仮面というものもっていていいと思うよ。
お礼
なるほど。自分らしさにこだわるってのはあるかもしれません。 かなり、自分を曲げない性格なので・・・。 結局のところそれも含めて仕事で、仕事が出来ていないだけなんでしょうね。
お礼
人事の方からの視点、参考になりました。 昔から言われ続けていることなので、意識はしますが難しいですね。 接客はバイトで経験がありますが切り替えて出来ていました。 個性の話は、普段明るく元気な子はやはり仕事が上手く行っているイメージだったので羨ましく思いました。 自分みたいなタイプの友達もやはりそういう面が大変と言っていたので。 黙々とした仕事したいですねぇ・・・。