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「古い体質」とは?
職場や企業に関する質問で、よく「古い体質だった」という言葉を見かけますが、 古い体質とは具体的にどういう体質なのでしょうか?
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女性はーだけど、男性はx 具体例、女性は髪を染めていいけど男はダメ。 お茶汲みは女性の仕事 とかじゃないかな。
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- tachin
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当方SEをしております。 語弊があるとは思いますが、一つは、経営においてシステムを重視していない会社。システム部門が全ての企業にて、持てるわけではありませんが、経営者がシステム利用を考慮してない企業は多く、システム化した方が業務効率あがるのに、手作業主体で、そのための労働者を採用し続けている企業。 社内で使うシステムだからと言って、古い技術のシステムを入れる、あるいは使い続けている企業は、古い考えと言えるでしょう。将来に目を向けれないからです。 また、手作業の話しをしましたが、印鑑文化の企業は、特に古いですね。未だにあります。 組織も何十年と変わらないと言う企業も古いといえるでしょう。従来の取り扱い製品で問題なく売上できているなら、従来どおりの組織でよいでしょうけど、そうでないのにいつまでも同じ組織編制の企業は、古いを越して、経営できてないとも言えます。経営できてないのですから、革新的な考えができないわけで、古い体質とは言えないでしょうか?。
- IDii24
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旧来企業というものは個人商店から始まっているのはお分かりですね。そうすると経営者と出資者そして労働者も兼ねるということになります。 それが儲かって忙しくなり従業員を雇います。そうなると意志の疎通ということが第一段階で難しくなります。でもまだ命令系統や問題は目の届く範囲です。 しかしもっと儲かると組織になりますよね。そうすると信頼できる人を中間管理職にしてその下に労働者をつけます。ここでは中間管理職が労働者を会社の意志を理解して管理していると信頼することになります。 さらに進むと出資が足りなくなり株式を公開し会社自体は株主のモノになります。株主から経営者は経営を任されるわけです。この場合株主と経営者は何も関係の無い間柄になります。組織も大きくなると経営者も複数、管理職も複数になり管理職でさえ意志が違うかもしれず末端までは目が届かなくなります。 こういった状態で株主に対して信頼を獲得するのは管理というものがちゃんとされていると報告することです。 しかし、管理職や部下を信頼しっぱなし、さらに管理職間や従業員間さらに経営者間で決定事項に対して今までと同じ判断基準。つまり管理職の従来の経験や慣習という目に見えないものに頼っていた場合、いつの間にか会社の運営は出資者や企業の理念からかけ離れていてもキヤッチできない事があります。個人商店時代の友達関係の信頼では大きな資金を運営したり、社会の責任は負えなくなるのです。 そうならないために西洋の現代的経営が望まれるのです。それはコンプライアンスや内部統制という目に見える形での判断基準、証明が提示されることになります。その仕組みはいままでの、個人の判断による個人の行動を徹底的に排除する仕組みなのですが、株主はその報告を受ける権利を持っています。しかしながら、課長や部長の一存とか、いあままで大丈夫だったからという慣習だけで運営されている企業はまだ少なく有りません。リスクは現場がいちばん知っているので現場が隠ぺいしているとわからないものです。その為に第三者の監査人を入れるのです。
- 007_taro
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・上から指示された通りのことをする。 ・間違っていると思っても意見ができない。 ・従来通りのやり方が正しい。 が良く上がりますね。
お礼
なんとなくこれな気がしました。ありがとうございました。