- ベストアンサー
走る フォーム
走るフォームって結構スピードとか、長く走っていられる力とかに影響してますよね? 自分猫背なので、すぐ疲れてしまいます。 どんなことを意識すればいいですか? あと、フォームによって与える影響を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
筋力が不足している状態で頑張って走っても、小さな筋肉も酷使して誤魔化して走るので、限界がすぐに来てしまい、長距離で速さを持続させることは難しくなりますね。 体幹の筋肉(インナーマッスル)、お尻の筋肉や大腿の前後の筋肉など大きな筋肉を中心に使うイメージで走ると良いです。 これらの筋肉がつくまでは、頑張って速く走ろうとしない方がいいです。 骨盤の回転みたいな全体のフォームバランスは、ある程度の長距離を走って筋肉の疲労が溜まってきた際に、筋肉の使い方やフォームを変化させると、「フッ」と楽になる瞬間が訪れて、「正しいフォームはこれか」と気づく事ができます。 もちろん、トレーニングを重ねて筋力や持久力が付いてこないと、そういった感覚に気づくことはできないと思います。 雪道や凍結路、または未舗装路のような、グリップの効かない路面で走るとインナーマッスルや大きな筋肉を使うトレーニングになりやすいと感じます。雪道は氷点下でカチカチの状態はがお勧めです。 焦らず、でもちょっと頑張る感じで、じっくり鍛えると良いです。
その他の回答 (1)
大したことは言えませんが参考になればm(_ _)m 腕は後ろに引くように意識すると脚が前に出やすくなるそうです。肩甲骨が動いているのを感じるくらい腕を引くといいと聞きました。肩の力は抜くようにします。 脚は太ももやお尻の筋肉を意識して走ると、長距離も走りやすくなるそうです。 私は走り始めた時、ふくらはぎの筋肉痛がひどくて走るのを辞めたくなる位辛かったのですが 太ももなどの大きな筋肉を使って走るようになってから、ふくらはぎの痛みは無くなりとてと走りやすくなりました。