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投球フォームについて

息子が少年野球で投手をやっています。(控えですが)一応チーム1肩が強く、球は速いのですが、コントロールが悪く、なかなか良いピッチングができません。そこで投球フォームを変えました。片足を上げたとき軸足(右足)を少し折りたたんで(少し曲げた状態)投げるようになりました。するとコントロールは随分良くなったのですが、持ち味のスピードがなくなってしまいました。コントロールを安定させて、かつ、スピードを落とさないようなフォームってありますか?今はセットポジションから投げています。

みんなの回答

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

質問の内容からすると、小学校の5,6年ですね。 球の速さとコントロール。 どちらが重要か。 答えはひとつ、コントロールです。 地肩が強く、球が速いというのは良い筋肉を持っているということです。 その特徴は大切にして下さい。  しかし、野球に一番大切なのはコントロールです。 軸足を少し曲げて、重心を落とすことで、コントロールを身に付けられたのは凄いことです。 しかも、自分で考えて体得したとしたら、お子さんは考える力がある。 早稲田実業の斉藤祐樹投手をみんなが注目するのは、彼の考える力が凄いからです。 彼の今投げる最速スピードは、149km程度で、これくらいの高校生は他にもいくらもいます。 しかし、彼ほど冷静に考えられる投手は、今の高校生ではいないと思います。 プロ野球の歴代の名投手でも、稲尾、東尾、藤本といった技巧派の名投手に匹敵するくらいの頭脳派です。  お宅のお子さんが、自分で考えて、コントロールの良くなる投げ方を工夫されたとしたら、本当に凄いことですよ。 考えて、工夫する力を鍛えてあげて下さい。 球の速さは、これから身長が40cmも伸びて、190cmになったら、軽く150kmは行きますよ。  

  • dousatu
  • ベストアンサー率14% (7/47)
回答No.2

軸足を曲げるのは体重移動が前に十分行った後の方がいいとおもいます。最初から曲げると、力が十分乗らないとおもいます。

回答No.1

まず、肩が強く球が速い!っていうのが魅力ですよ! これはいわば才能ですからこの長所を伸ばしていくようにしたいですね。 それには 1, ワインドアップで投げる 2, 足を高く揚げる 3, オーバースローで投げる ことです。 ワインドアップにこだわって練習することは体重移動をスムーズに行なうことと 身体全体で投げる感覚を身につけるためです。 セットポジションは瞬時にマックスのパワーまで上りつめるため、体力的に負担が大きく消耗も大きいことを認識すべきです。 コントロールの悪い投手は、フォームのブレが小さくなるので安易にセットに走りがちですが、 目先の結果にこだわらずに将来性を考えて大きく伸ばしましょう。 その上で、下半身の強化と上半身の柔軟性をトレーニングで磨き、 リリースポイントが一定になるように練習でフォームを固めましょう。 リリースポイントに関しては 立花龍司トレーナー(ロッテ~メッツ)がナイキのサイトでレクチャーしていますので ご覧下さい。(動画解説ですのでわかりやすい) 「ゼロポイント」と呼ばれています。

参考URL:
http://nike.jp/baseball/index2.html#