- 締切済み
かんぽ生命 特別終身保険 新ながいきくん
タイトルの保険、60歳振込特別終身保険を子供名義で一括支払し、子供が60歳以降5年ごとにもらえるよう、申請しました。 ただ、子供に持病があり、もちろん申請時、告知をしましたが、案の定落とされました。 通院はかかせないので、完治はないです。 医療保険というより、貯蓄という形をした保険ですがやはり、難しいのでしょうか。 通過できなかった原因を問い合わせる予定ですが、結果が覆るようなことにはならないと思います。 こちらは60歳以降、5年ごと40万ずつ、契約者に支払われますが、死亡の場合、一度に申請時に書いたその場合の受取人にいくようなので、そういう事態にならぬように通過できなくなっているのでしょうか。(そうなると言い方が悪いですが、死の危険が高い人を故意に契約する方がいる) 今回の保険は医療保険でもないのに、納得いきません。もし死亡しても、生存者のように5年ごとに代理受取人に支払うという委任状などできないのでしょうか。そうすれば、健常者と同等と思うのですが… または、貯蓄型で持病でも入れるおススメ保険を教えてください。 わかりにくい文章で申し訳ございません。内容に誤りがありましたら、ご了承ください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)医療保険というより、貯蓄という形をした保険ですがやはり、難しいのでしょうか。 (A)保険は貯蓄ではありません。保障です。 従って、死亡リスクが高い方は、契約することが難しいです。 ですが、貯蓄用の保険もあります。 それが、個人年金保険です。 (Q)通過できなかった原因を問い合わせる予定 (A)無駄です。 保険会社は、契約不可にした理由を公開しません。 なぜならば、例えば、契約者が非社会的勢力の関係者である 疑いで契約不可にする場合もあります。 このような理由をいちいち公開していたのでは、トラブルの素です。 従って、一切、公開しないのが原則です。 (Q)死亡の場合、一度に申請時に書いたその場合の受取人にいくようなので、そういう事態にならぬように通過できなくなっているのでしょうか。 (A)いいえ、そういう問題ではありません。 そもそも、保険料よりも高い死亡保険金を払わなければ ならないから、死亡リスクが高い人は契約不可になるのです。 (Q)もし死亡しても、生存者のように5年ごとに代理受取人に支払うという委任状などできないのでしょうか。 (A)できません。 そもそも、死亡保険なのですから。 (Q)貯蓄型で持病でも入れるおススメ保険を教えてください。 (A)個人年金保険ぐらいでしょう。 ただし、親御様が保険料を支払い、被保険者のお子様が 受け取るとなると、親御様が生存中に受け取れば、 毎年の年金額ではなくて、支払い予定の全額が贈与となります。 親御様が死亡した後に支払いを受けるならば、 親御様が死亡した時点での解約払戻金相当額が 相続税の対象となります。 相続税の方が税金は安くなるのが一般的です。 税金は、契約者が誰かということは関係なく、 保険料を支払ったのが誰かということが重要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto313.htm ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。 局員が問い合わせたのですが、もちろん本人ではないと教えられないということで。でも、教えるわけないですよね。 局員も私が初めてのお客ではないのに、何もわかっていないで、勧誘とかしないでいただきたかったと思いました。局長ですよ… 個人年金保険で、いろいろ詳細を調べたいと思います。 ご回答について、是非参考にさせていただきます。