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かんぽ生命保険、加入できないのはなぜ?
タイトルとおりなのですが、この間、かんぽの養老型保険が満期になり、 郵便局にお金を受け取りに行き、引き続き、同じ保険に入るようすすめられたので、貯蓄しながら保険もついて、と割といい保険だったので快諾して契約をしてきました。 (10年満期のもので、24歳くらいのときに卵巣腫瘍で入院、手術をして保険金を一度受け取っています。) ところが、今日、私の健康状態を審査したところ、お引き受けできない、と文書が届き、契約金を払い戻す、と書類がきました。 私はいたって健康だし、1年半前に出産はしたものの、普通分娩だったし、 なにが保険加入の妨げになっているのかさっぱりわかりません。 24歳のときの卵巣腫瘍がいけなかったのでしょうか
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一般論ですが生命保険に加入する場合、現在の健康状態が一番重要な事と思います。保険会社からすれば、健康な将来的にも入院しない人に加入してもらいたいと思うでしょう。保険とは万一、死亡、入院や手術をした時に保険金が貰えるから加入するのですよね。病気には、急性、慢性とか病気により分類できます。急性なら「急性虫垂炎」、慢性なら「慢性副鼻腔炎」とか。「急性虫垂炎」なら一度手術すれば将来二度となりません。糖尿病や高血圧は一度なると症状が改善することはあっても完全に直ることはありません。もしも、糖尿病で入院し保険金を貰ってしまうと、その保険会社の保険には加入できない、保険会社が断ってきます。生命保険とはそういう商品なのです。ご参考まで。
卵巣腫瘍にて入院したことが、最大の原因と思います。当時、良性であっても将来それが再発または悪性腫瘍になる可能性がある。絶対にならないと立証できません。「かんぽ生命」にこだわらず、他の保険会社の商品を選択すれば良いだけのことと考えます。かんぽ生命の商品がそれほど安くて良いとも私は思いません。むしろ高いと思います。
- geo8220001
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補足を読んだ限りでは、かんぽ生命のように謝絶(契約を御断りすること)になるのが一般的でしょう。保険会社によっては、医証提出の上、割増保険料などの条件付きもあるかもしれません。 保険に加入できなくて不安とのことですが、良性の卵巣のう腫ならば 決して重い疾病ではなく完治できますので、完治後、もう一度保険加入を考えればいいのではないでしょうか。厚生労働省の「性別・年齢階級別に見た受療率」を見ても20歳代、30歳代は低いので、今回加入できなくても心配しなくて大丈夫ですよ! どうしても不安であれば、体況上の告知不要の個人年金のような貯蓄商品でお金を貯めていく方法もありますよ。 保険加入で悩むより、まず卵巣のう腫が完治しているかどうか、検査してみませんか。
- geo8220001
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卵巣腫瘍には、良性のことが多い「卵巣のう腫」と悪性の事が多い「充実性腫瘍」があります。患者数の多い卵巣のう腫の可能性が高いと 思われますので、そちらで話を進めます。 一般的には卵巣のう腫は、死亡保障や医療保険は完治後3か月は謝絶(申込不可)、1年以内は嘱託医で診査され、そこで問題がなくても条件付きになります。完治後3年は、医証が必要になります。 もし医証を提出したということであれば、その内容で結果が大きく変わります。完治なのか、経過観察中なのか、治療中なのか、で結果が異なります。 告知書のみであれば、かんぽの規定に抵触すると思われます。 民営化後の事務取扱がわかりませんし、卵巣腫瘍の内容がわかりませんので、この程度の回答しかできません。あしからず。 民営化後、かんぽ生命の商品の魅力が減少しているということです。 かんぽ生命にこだわらず、他社の養老保険の利率と比較してみるのもいいのではないでしょうか。
補足
早速の回答ありがとうございます! 卵巣のう腫は良性でした。 回答を読ませていただくうちに、思い出しました。 手術後も定期的に経過観察をしてもらっていました。 ところが2年後ぐらいに再発していることがわかり、まだ摘出する大きさではないので要観察だったと思います。 3ヶ月おきくらいにていきてきに見てもらっていたのですが、毎回何事もなく帰されていたので、そのうち足が遠のいて病院に行かなくなりました。 妊娠中のエコーでもなにも言われなかったし、無事出産も済ませていたのですっかり自分は健康だと思い込んでいました。 こんな私でも加入できる保険はあるのでしょうか? 保険にはかんぽ保険しかかけていないので、不安です。 おすすめの保険などあれがお教えいただけませんでしょうか?