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終身保険とは?60歳でのリターンと利点をご紹介
- 終身保険とは、生命保険の一種であり、60歳以降の利益を受け取ることができます。家族が万が一の場合でも保障されているので、安心感があります。
- 終身保険には複数の種類があり、保険会社によって異なるリターンや利点があります。自身の予算やニーズに合わせて選ぶことが重要です。
- 終身保険には一括払いや分割払いなどの支払い方法があります。一括払いの場合、通常は割引が適用されるためコスト面でお得です。保険会社のランキングやレビューを参考にしながら比較検討することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 360万円を払ってこの保険に入り、500万円を受け取れるのは、質問者さんが亡くなった時だけです。60歳まで待って、質問者さんが生きているうちに分割でお金を受け取った場合には、500万円よりもだいぶん少ない額しか帰って来ませんので、注意して下さい。 一度にお金(保険料)を払って一生涯の保障を得る保険を、一時払終身保険と言います。「ながいきくん」は、一時払終身保険ではありませんが(本来なら月掛け、または年掛けの保険料を加入時に一括して払う=全期前納という仕組みです)、終身保険であり、おおむね一時払終身と同じ商品性です。 一時払終身保険は、銀行預金よりもやや利回りがよい商品として、1~2年前に大人気を博した保険商品です。今でも、銀行等を通して様々な商品が販売されていますが、どれくらいの利回りかと言うと、20年で10%、つまり年0.5%くらいです。さらに、契約から10年以内に解約した場合には、元本割れをしてしまうこともあります。貯蓄商品としては、それほど使い勝手のよいものではありません。保険としての機能も極めて限定的です。(相続対策に便利なのと、解約の時期によっては利息に税金がかからないので、受けているのだと思います。) 貯蓄性を重視するのであれば、一時払終身保険以外の金融商品に目を向けてもよいと思います。新生銀行やSBI信託銀行等で扱っている仕組預金は、途中で解約が出来ない代わりに、年1%くらいの利子が付きます。個人向け国債(10年変動型)も、有利な商品です。比較的高利回りなのに、1年経てばいつでも解約できて、元本保証があり、さらに、野村證券や大和証券等で申し込めば、0.3%~0.5%くらいのキャッシュバックがあります。また、変動金利商品であり、将来金利が上がった場合にも安心有利です。 私自身は、保険会社に勤めておりますが、個人向け国債(10年変動型)は本当によい商品だと思います(政府による民業圧迫ですね)。大和証券は、銀行(大和ネクスト銀行)の使い勝手もたいへん良いので、この機に口座を開いて、個人向け国債(10年変動型)を買われたらよいのではないかと思います。 いや、どうしても保険がよい、という場合には、お取引のある銀行に行き、「一時払終身保険」に加入したいと言って相談してみて下さい。
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- achan16
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保険やに勤めてましたが、富国はおすすめです。それと欲しい額や細かなプラン作ってくれますよ( ^^) 最新の放射線治療などが無料で付けられたりだとか一括でもらえたりだとか。
お礼
ありがとうございます。 富国ですね。見てみます^^
お礼
そうですね。分割してもらった場合は、400万が自分に入りのこりの100万が遺族にいくという説明でしたね。 トータルで、私の身内含め私のところに500万と説明をうけていたので、勘違いしちゃいました。 年利0.5%といわれると、大したことないですね^^; 個人向け国債はすでにもっていますが、途中から、利率?というのか、仕組みがかわり、今から預けるならいい率になっていますよね。 (360万払い)÷(自分がもらえるのは400万)=10%の得。 でも20年としたら、年に0.5%ということですね。 なるほど! 140万得するということにしか、目がいっていませんでした>< 国債の利率がいくらになっているのか、今はわかりませんが、もう一度初めて見てもいいかもしれませんね。いいアドバイスありがとうございました。