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終身保険の比較
ソニー生命・リビングベネフィット と ひまわり生命・特定疾病前払式終身保険 この2つで、ご意見いただきたいです。 私♀、31才(既婚)・将来的に子供望む・年収200万パート勤め 主人♂、30才・年収200万会社勤め 医療は高額医療制度と、貯蓄でまかなうつもりです。 ただ、ガンなどの特定疾病の際に、大きな一時金を前払い(ソニーの場合 解約)手にできる終身ということで、こちらの2社どちらかにしようと考えております。 本当は、ひまわり生命・ピース!という保険が気になっていたのですが、 こちらが 特定疾病前払式終身になったということでいいのでしょうか? ソニー生命の場合、一時金として保険を使ってしまった時、生存していくデメリットh分かっています。 他の点で、2つを比べて メリット・デメリットがありましたら、是非おしえていただきたいです。
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- saku1050
- ベストアンサー率33% (4/12)
加入内容の詳細を提示していただければ、 みなさんも回答しやすいかと思います。 保険は、同じリスクに対してはだいたい同じくらいの保険料がかかります。 それを、各社それぞれ特約や支払い内容、解約金など特徴を出して販売しています。 その違いが知りたい…ということですが、 ご質問の内容だけだとリビングベネフィットの詳細がわからないので、 みなさん色々なアドバイスをしているかと。 (払込免除特約はつけてあるとか) 2つの商品についてのメリット・デメリットをあげると… 専門的でこまかーい話になってどうしたいか考えがブレてしまうかもしれませんよ。 なるべく損をしたくない、 掛け捨てより将来の積み立てもあったほうがいいと思って 商品を選ばれたのであれば… 2つとも同じような商品ですので、保険の窓口さんで見積もってもらった内容 を持って、ひまわりさんだと保険料がどうなるか見て頂いてはどうでしょう? (通販系は人件費が無い分安い)
- situymhk
- ベストアンサー率30% (3/10)
はじめまして。 終身保険をご検討されているようですね。 奥様が保険に加入されるのですよね。 終身保険は貯蓄性があり、運用利回りがよければとてもよい商品です。 でも医療保険や定期保険は必要ないでしょか? 質問者様の貯蓄額がわからないので、一般的なことをいうと、 最も必要なもの・・・医療保険(3大疾病特約、高度医療特約等つけるとなお良い)です。 2番目・・・定期保険(または収入保障保険)です。 最後・・・終身保険です。 月々支払うことができる保険料というのがあると思います。 保険料を支払うための生活費を切り詰めて、 病気になっては元も子もありませんよね。 家計簿等付けていらっしゃれば、だいたい保険に回せる金額がわかると思います。 まだお若いので保険に回せる金額はそんなに多くないと思います。 次に質問者様のリスクです。 ご主人様が入院された時・・・緊急入院だった場合大部屋が空いてないと 差額ベッド代が必要になります。差額ベッド代は高額医療制度の対象にはなりません。 また収入も残業代が出ない等、収入減となる場合があります。 奥様が入院された場合・・・差額ベッド代は後主人と同じです。 そして奥様の収入は無くなります。復帰しても次のパート先はなかなか見つからないかもしれません。 ご主人がお亡くなりになった場合・・・ご主人の年収200万円がなくなり、遺族年金が入ります。 例えば遺族年金が100万円とすると、奥様の年収200万円+遺族年金100万円=300万円 お子様が生まれていたとしても、何とかやっていけるかもしれません。 奥様がお亡くなりになった場合・・・奥様の年収200万円がなくなり、遺族年金もほとんどありません。 ご主人様一人なら何とかなるかもしれませんが、 お子様がいらっしゃったら、あと年間100万円くらい欲しいところです。 高卒で働いたとしても、100万円×18年間=1,800万円、 大卒だと、100万円×22年間=2,200万円必要になります。 従って、貯蓄額2,000~3,000万円あるのであれば、 終身保険のみでもいいと思いますが、 そうでないのなら、奥様だけでも医療保険と定期保険をお勧めします。 最近流行の無料保険相談で保険のプロに見てもらうのもいいかもしれませんよ。 無料だし、しつこい勧誘がないのが売りなので安心です。 私も数社で保険相談しましたが、しつこい勧誘は一切ありませんでした。 上記の回答は保険相談で得た知識の一部です。 無料相談で謝礼として商品券をプレゼントしてくれる会社もあります。
お礼
ありがとうございます。 無料保険相談(ほけんの窓口)で、ソニー生命・リビングベネフィットを紹介されました。 類似 している、ひまわり生命・特定疾病前払式終身保険 との、比較したご意見が聞きたかったです(^^;
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険のメリット・デメリットは、商品自体にあるのではなく、 契約者のニーズにあるのですよ。 >ソニー生命の場合、一時金として保険を使ってしまった時、 生存していくデメリット…… それをデメリットとるか、一時金として欲しいので問題ないと とるのか、それは、契約者のニーズでしょう。 >ガンなどの特定疾病の際に、大きな一時金を前払い どうして、前払いということになるのか、理解できません。 例えば、癌と確定診断されてから、または、脳卒中や 心筋梗塞で一定の状態が一定期間継続した場合に 支払の対象となるので、「前払い」という意味が分かりません。 >医療は高額医療制度と、貯蓄でまかなうつもりです 例えば、癌と診断されて、一年間、治療にかかるとしたら、 会社は雇い続けてくれますか? http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2773.html どちらが良い商品か、ではなく、 どちらが、質問者様のニーズにあっているのか、 という問題です。 つまり、質問者様がどんなニーズをお持ちなのか、 その理由は何なのか、 という2点を明確にしていただかないと、 アドバイスのしようがありません。 逆に、両社の担当者が、きちんとそのニーズを 質問者様から聞いて、ちゃんとしたアドバイスをしているのでしょうか? 例えば、上記のように、癌になって、働けなくなったら? 末期になって、差額1万円の緩和ケア病棟を勧められたら…… (末期で治療を拒否すると、一般病床には入院できません) などなど、考えなければならないことは山ほどあり、 どのリスクをカバーして、どのリスクをあきらめるのか…… (すべてのリスクをカバーするには、金持ちでなければ不可能) 明確にするべきです。
お礼
ありがとうございましたm 確かに、ニーズによって、良し悪しはヒトそれぞれですよね。 家族と話し合ってはみたのですが、第三者の違う角度からのご意見も聞きたかったのです(..) ガンについては、自身の父がガンで他界しております。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
素人の爺です。 ガン保険の代わりになります。 夫婦2人が別々に加入するとよいです。 (1)資産性について(知らず〃の内に解約金が貯まりますので資産性があります) ベネフィット>ピース(終身保険としては同じですが) (2)ベネフィットが最低補償金額200万、ピースが100万円です。 年収からして、ベネフィット2人分はチョット苦しいかも知れません、ピース終身保険100万(前払い分50万)年齢60歳までの支払いに二人分はどうでしょうか? ガンと診断されたら50万支払われます。以後60歳までの保険料の支払いは免除になります。 ガン保険について ・・・ガンは確かに2人に1人がなるかもしれません。しかしガン保険に加入している人は、2人に1人はガンになりません。(なにせ告知で選別され、基本的に健康ですから)そんな言葉にほだされて、「てんこ盛りのガン保険」に加入するより、ガンになった場合の保障は少ないかもしれませんが、資産としての確実性を重視した方が、お金のない方はお利口です。なにせ、基本的にこれがあれば、最低のガン保険、医療保険は確保されていますから。 追記 なお途中で失業などで、保険料の支払いが苦しくなった場合、両者とも解約はせず、「支払い済みの保険」にできます。支払い期間に応じて減じますが、補償が活かせます。掛け捨てのガン保険は支払いができなくなれば、それまでです。両者とも見積もりを取れば、「支払い済み保険」の額も記載されているはずですから比較してみてください。
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございましたm 二人とも、これとは別に 終身の生命保険にも入っているので、 ピース×2の方向で考えてみようと思います。 最低金額に設定することは、考えて無かったので、 助かりました。 参考にします☆
お礼
ありがとうございます。 詳しい方や、実際加入されてる方からの ご意見がいただければー・・と思ていたのが、甘い考えでしたね(^^; 反省ですゞ